路上での脱糞で羞恥心は湧かないのかな

 家の周囲でも犬を連れて散歩する人間が増えたね。

車からは見えないような路面すれすれの高さをゴキブリの様に這いつくばっている小型犬なんか危ないよね。

自分に対して絶対服従の小動物を従えて歩くことで優越感に浸ることができるんだろうか。

 

 犬や猫を連れて散歩中、他人の家の前にクソ・小便をさせてはいけない。

 路上全般に言えることです。子供たちの集う公園や広場ではもってのほか。

排泄した糞を摘まみ上げて袋に入れ持ち帰っても痕跡・黴菌は残る。

 

 そして小便は拭き取りようがない。路面を吸水シートで拭ってから、流水で流して濡れタオルでゴシゴシと擦るくらいすれば、まあいいか。

 ペットボトルに入れた水をチョロッとかけて立ち去るのは、自身の罪悪感を軽減するためだろう。

「私ってモラルの備わった良い人なんです〜」ってアピールなんかなあ。

 テレビCMで犬を放置して「良い人に拾われてね」、、「これって犯罪です」っていうのがあったなあ。全く同じことです。

 

 犬猫を飼育して外を散歩するのであれば、家を出る前に排泄するように躾をするのです。

 お子様を育てた経験があれば分かるでしょう。「さあ、お出かけするよ。ウンチは?オシッコはしたの?」、と同じです。

盲導犬や介助犬は外でしないように躾けられています。

そういった躾けをするのが面倒くさいと思う人は子育ても動物飼育もやめた方がいいですね。

 

 街中で堂々とリードに繋いだ犬にクソされている主婦とかいますね。

綺麗に着飾ったセレブな奥様でしょうか。

「奥さん、アナタが連れた犬が道端で脱糞しているっていうのは、アナタ自身が糞た垂れているのと同じなんですよ。

スケベジジイの見ている眼の前で、肛門おっ広げてクソ垂らしている自分自身の姿を想像してみて御覧なさいな。恥ずかしくなりませんか?」

「いやあん、変態ジジイ来ないで〜」、顔を赤らめて逃げて行ったよ。

 


「観てから批判して欲しい」、、、か

世良公則が山上容疑者モデルの映画上映に警鐘「この異常な状態を許す それが今の日本」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 

山上徹容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1]が劇場公開されること対し、歌手の世良公則(66)がツイッターで批判。

悪名を広げることもテロの目的の一つである、と。

製作側は「見てから批判して欲しい」と達観した態度の様だ。

 

2010年に日本で公開された映画「THE COVE」(ザ・コーブ)の時と同様だ。

イルカ漁を行う和歌山県太地町を舞台にした反捕鯨団体の映画であったが、盗撮や意図的な編集映像で批判を浴びた。

製作者や上映する映画館は「観てから文句を言ってくれ」と我々の批判を交わそうとした。

実に都合の良い「交わし」言葉だ。

製作側としては批判であれ話題にしてもらえれば宣伝になる。

公開まであれば鑑賞する術は限定されているから、批判する人もとにかくは映画館に入場してもらい

興行収入に貢献してもらいたいということだろう。

観させてしまった段階で彼らの勝利となることは明白なのだが、このもっともらしいロジックを以て製作者は表現の自由を謳歌する事が可能となる。


同性愛差別か?生産性が無くてなにが悪い

 足立区区議が「同性愛者ばかりになっては足立区が滅んでしまう」と発言し問題とされ、直後には撤回しないと意気込んでいたが、周囲の圧力を受けたのだろうか撤回し謝罪するに至った。

 同性愛者ばかりになれば新たに子供は生まれないのであるから、計算上は人口がゼロになることも想定される。

 しかし、全ての区民が同性愛者になるなどという事はあり得ない。

あり得ない想定を根拠にした空論で危機意識を煽ることが性的少数者に対するヘイトスピーチとやり玉に挙げられている形だ。

 

 杉田水脈衆院議員が月刊誌新潮45に「同性愛者は生産性がない」との論文を出し問題視され廃刊になったことも記憶に新しい。

 いまや議論を沸騰される形であっても同性愛者差別と捉えられる様な発言をすることは絶対的な悪行であると規定される世の中になっている現状を弁えていないと、政治家など公人は命取りとなることを肝に銘じておかねばならない。

朝鮮人と同性愛者などのマイノリティーに対する議論はタブーなのである。

 

 子供を産み育て人口を増やすことが「生産性」と言うのであれば、同性愛者には生産性は無い、と断言できる。

しかし、ここでは人口増加と言う目標を基軸にするから「生産性が無い=悪行」との図式が成り立つが、この狭い国土でこれ以上人口を増やす事、一億人を維持する事が理にかなっているのか。日本の適正人口は現在の半分の6000万人程度であろう。

 ならば緩やかに人口を抑制する為にも子供を産み育てないことは何ら批難されることではない。

「生産性が無くて何が悪いんですか?」と開き直ってみたらよい。

 あなた方の産んだお子さんが将来健全に教育を受けて労働の義務・納税の義務を果たしてくれる補償があるんですか、と問いかけたらよい。

同性愛者カップルならば扶養家族がいない分で高額の所得税を支払っている。

貴方たちのお子さんの教育費は我々の高額な税金で賄っていますよ、とはっきり言えば良かろう。

なにも同性愛者が非難される言われはない、という事だ。

 同性愛者に限らず生涯を独身で過ごす人も珍しくはない。それぞれの生き方であり他人が目くじらを立てるものではない。

それに少子化問題・人口減少を絡めるから議論をややこしくしている。

 

 いま、議論すべきは人口問題ではなく少子高齢化と東京一極集中の解消なのだ。

 如何にして高齢者が少なく若年層が多いピラミッド型の人口構成比を構築するかが重要。

 いまここで出産を奨励し産めよ増やせよで若年層の人口を増やすことで30年後の就労人口が拡大しても、更ににはその40年後に莫大なる高齢者層を抱えることになる。

 その時点の労働力不足を解消する為に更に子供を産み育てる。負のエンドレスループ(無限回廊)である。

 この狭い国土においてとめどなく人口を増やし、土砂崩れの危険のある山林を切り開き宅地を造成し大災害に直面しようというのか。

 人口問題を論じるのであれば二世代、70年先を見据えた将来像を提示しなければ無責任というものだ。

でなければインド・バングラディッシュのような人口爆発の格差社会・環境破壊大国への途を進むことになる。

 

「足立区は滅んでしまう」自民党区議が発言を謝罪・撤回へ 議会ホームページで発表

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BuzzFeed Japan

自民党白石正輝・足立区議会議員が議会で「(同性愛者だって)法律に守られているんじゃないかなんて話になったんでは足立区は滅んでしまう」などと発言し、差別的だと批判を浴びた問題。足立区議会の鹿浜昭議長は10月12日、区議会のホームページで「多くの方々を傷つけてしまい、改めて心からお詫び申し上げます」とした上で、白石議員から謝罪と発言の撤回の申し出があったことを発表した。【BuzzFeed Japan/伊吹 早織】


コロナで住居を失う人を出すのか

 4月6日夕方、小池百合子都知事のコロナウィルス関連の会見を見ていて物凄い違和感と言うか怒りを覚えた。

コロナ関連対策予算を各項目ごとに読み上げていたが、

「住む所を失った人を対象とした住宅を確保するための予算として12億円」。

 つまりコロナの影響で仕事がなくなり収入が途絶え、家賃が払えない・住宅ローンが払えない。

よって住宅を追い出された・自宅が競売に掛けられた人々に対して一時的に住居を提供するための予算を組んだということだ。本末転倒ではないか。

コロナの影響で現在住んでいる住居を失う人など一人も出てはいけない。

そのために家賃を補助するか一時立て替えとか、金融機関に対しローン返済猶予を認めさせる等の措置をとることが重要。

いったん住居を失った人が再び住居を確保することがどれほどに困難か理解していない、というか想像を巡らせる能力が欠落しているのだ。小池百合子は。

 

「それから第6番目、第6に、失業などに伴う住居を失った、住む場所を失った方々に一時的に住宅などを提供するということで12億円を計上いたします。今回、このウイルスの影響で失業された方々が多数出ておられるということでございますが、そういう方々、住む場所も失ってしまうという方に一時住宅などを提供するという内容になっております」

 

小池百合子.jpg

マスクが裏返しだな、紐の接着面が表にこないと肌との接地面に隙間ができてウィルスが入り込むのだ。


右翼こそが「反社会的集団」?

 安倍首相が主催する桜を見る会への招待者の中に反社会的集団の人物が含まれていたとの指摘を受け、「反社会的集団」=「反社」の定義付けが問題となっている。

 従来はヤクザ・暴力団と規定されている団体等に所属する人々を社会から排除する目的で使われ始めた用語であるように思われるが時の権力者の匙加減で如何様にも左右され年々その用途が拡大されている。

 2007年に政府が策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」においては「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人」と規定している。

 しかし、現実には「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する」、の部分が「威力を用いて政治的主張を強要する個人・集団」にまで拡大されている。

 政治的見地から見て特定の企業活動が国益を損なっている事に関し、是正を求めて抗議活動を行い事。手段の一つとして街頭宣伝カーを用いて企業本社前等において街頭宣伝を実施することさえも暴力行為・威圧行為とみなされ威力業務妨害罪・強要罪等の適用対象となっている現実がある。

 自らに対する経済的利益の追求ではなく日本国の国益を追求することが反社会的行為とみなされる事となる。

 具体的には支那人観光客の来店で売り上げを伸ばそうと企む秋葉原の某大手家電量販店には支那語のフリーペーパー(在日支那人が発行する無料の新聞)が置かれている。

「尖閣諸島は中国の領土」との記述がある場合がある。

日本企業としてあるまじき行為と言える。内容を理解したなら撤去すべきである。その企業倫理を追求することが権力側からみれば反社会的行為と捉えられる。

 勿論、政府・外務省の見解に沿った要求であるから非難される謂れはないと思われるのだが、対企業暴力を取締る警察サイドからすれば内容の精査など必要ない。

国家権力に歯向かう輩を取り締まるための方便として、右翼狩りに適用している実態がある。

 

 何も対企業だけではない。官公庁・役所に対しても同様であるし、それ以上の重圧をかけてくる。

公立の公民館や生涯学習センター等において日本を貶める為に偽りの歴史を捏造した展示物を並べ立てた戦争展や慰安婦展などが開催されることがままある。

我々は公共施設において嘘出鱈目な催しの開催中止、区市町村による後援取消しを要請することがあるが、これとて警察を介入させて要請活動を妨害してくる。

 9年前に小生が中野区議会を訪問し小生に対する虚偽告訴罪を働いた9名の公明党区議団に面談を申し入れた際、中野区はこれを拒み小生を公務執行妨害罪で逮捕させた。

 

 権力側からすれば経済的利益の追求や、自己の快楽のために暴力・威力、詐欺的手法を用いる集団はまだましだと思っている。

政治的主張・信念を持ち自らの損得勘定を度外視して行動する集団こそが真の敵であり、壊滅の対象となってくる。

政権が転覆すれば権力者こそが報復的処罰の対象ともなり得る訳であるから当然であろう。

香港の反政府デモにおいて民主化側からの要求の一つは暴行を行った警察官の処罰、とある。

組織の命令に従っての暴行・殺戮であったとしても実際に手を下した警察官本人に対する処罰が課せられる訳であるから権力側も必死で防戦に出てくる事になる。

 

平成4年に施行された所謂「暴力団対策法」、その後の「新暴力団対策法」「暴力団排除条例」と一連の流れに乗じて反社会的勢力排除を名目とした右翼・民族派潰しが水面下で進行している。

 

 

 

 

「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に

毎日新聞

 政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。

 立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。

 「反社会的勢力」の言葉を巡っては、公金を使って開催されてきた「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していた疑惑が浮上したことを受け、菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていた。

 ただ、政府は2007年に策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」でこの言葉を用いている。初鹿氏はこの指針が反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人」と定義していることに触れ、「異なる定義があるなら対応を変更する必要が生じかねない」と指摘。これに対し答弁書は「現在、企業は指針を踏まえて取り組みを着実に進めている」と、正面からは答えなかった。【青木純】

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パチンコ店の景品交換所

 依存性があり借金から犯罪に奔る可能性を持つパチンコという遊戯に対しては近年、社会的に激しい糾弾の声が上がっている。

 熱中するあまり親が乳幼児を駐車場の車内に置き去りにして死亡させる事件も多々見られる。

 

 パチンコは違法賭博であるが、その違法性を隠蔽するために三店方式と呼ばれるように

パチンコ店近くに景品交換所を設置して景品を現金に換えている。

脱法行為であるが限りなく犯罪性は高い。

 

 本日、横浜にあるパチンコの景品交換所が襲われ700万円が奪われ、逃走した犯人の身柄が確保された事件。

景品交換所はパチンコ店とは別物との建前から一般にマスメディアでは「パチンコ景品交換所」と表現してる。

しかし、日本テレビだけは明確に「パチンコ店の景品交換所」、と表現している

襲われた人間も「パチンコ店の男性従業員」と明確に表現。

景品交換所がパチンコ店の一部であると認めた報道をしている。

 

 快挙ではないか。

 早速、日テレに激励の電話をいれてあげた。

 よくぞ、英断を以ってパチンコ店と景品交換所が一体の施設であると報じてくださった。

日テレではこの違法性を世の人々に広めてくれたことになる。ありがとう。

「そのようにお感じになりましたか?」、と担当窓口嬢。

いえ、日本語において明確にその様に表現なさっているではありませんか。

 

 

http://www.news24.jp/articles/2019/05/30/07443664.html

 30日午前10時前、神奈川県横浜市のパチンコ店の景品交換所で、現金約700万円が奪われる事件があった。その後、東京都内で犯行に使われたとみられる車両が見つかり、運転していた男の身柄が確保された。
 警察によると30日午前10時前、横浜市泉区のパチンコ店の景品交換所で、「人が倒れている」と110番通報があった。パチンコ店の男性従業員が景品交換所に入ろうとしたところ、突然後ろから男にバールのようなもので殴られ、現金約700万円が奪われたという。従業員の40代の男性は軽傷だという。
 男は現金を奪った後、現場から逃走していたが、男が乗っていたとみられる車が東京都内で見つかった。
 車はパトカーなどに追突した後、運転していた男は車を捨てて逃走したが、警視庁が午後1時半すぎに身柄を確保したという。


テキヤはヤクザの正業だろう

代々木公園で展開する露天を運営する会社の経営者が極東会関係者であるとわかり、東京都は露天営業の許可を取り消す方針であると報道されている。

警視庁が調べて都に取り消すように圧力を掛けたと思われる。

昔からテキヤと博打はヤクザの正業。

これを取り上げるなら強盗や泥棒・詐欺など違法行為で金を稼ぐしかなくなる。

世の中全ての人間が道を踏み外すことなく真っ当な人生を送れるならば、それに越した事はない。

しかし、どうしてもそれが適わない人々はでてくる。それを救い上げるのがヤクザ組織ではないか。

誰もが健康に生まれ育って欲しいと思っても、ある一定の確立で人々は心身に障害を負って産まれてくる。それでも存在を認めて国や自治体は予算を組んで福祉事業として救済する。

ヤクザは絶滅させろ、というのは障害者を殺してしまえと言うのと同じ論理である。

 

このどうしようもない社会のクズであるかもしれないが、法律とは別にヤクザ組織の中における「掟」を守り最低限度の人間としての矜持を身に着けて生きていってもらわなければ、善良なる国民は安心して生きていけない。

無秩序に暴走して殺しや強盗・強姦を日常化されてはかなわないからだ。

そういった趣旨で我々は28年前に施行された所謂「暴力団新法」に反対してデモ行進や記者会見を行った。

今回は屋台を運営する7人の所属する会社の経営者が極東会の系列の関係者であった、と報じているが非常に曖昧な表現である。

分かる事は屋台運営者本人が極東会組員ではないということだ。

これが許可取消しの根拠となるなら、経営者が右翼団体関係者であったら問題はないのか。出店者本人が右翼団体の構成員であっても許可取消しにならないという保障はあるのか。

これらは全て権力者側のさじ加減一つとなろう。

 

資材の前日搬入を認めるように要求したことで強要罪として逮捕されるなど許されてよいのか。

政治活動においても交渉ごととして行政側に要求することはある。これを受け入れてほしいと強い口調で要請すれば強要罪が適用されるのか。

 今般の要件では強要罪適用であるから少なくとも「前日に搬入させなかったなら殺すぞ」等の文言は使用していないであろう。言っていれば脅迫罪で逮捕となろう。

 当日の搬入が原則となっているから都職員は前日搬入を拒んだのであろう。規則を守らない容疑者が悪い、という事になる。

 

 一般論であるが当日搬入は法律や条例ではない。運用規則かそれにも該当しない現場への指示によるものとも考えられる。

 都や行政の運用が必ずしも的確な取決めで行われているとは限らない。

「このようなやり方はおかしい、担当職員である貴方はどう思うのか」、程度のやりとりは日常茶飯事に取り交わされている。

 現状にそぐわない規則であれば改善すべきである、と言った要請はあたりまえである。

そうすると政治的な要求も都民生活の円滑なる運営を希求するがための善意の改善要求も「強要行為」と捉え刑事罰適用が可能となってしまうのだ。

 

 

代々木公園の屋台、暴力団関係者が運営 都が占用許可

1/28(月) 11:55配信

朝日新聞デジタル

 代々木公園(東京都渋谷区)の占用許可を都から得ている常設の屋台を警視庁が調べところ、全7店舗の出店者計7人について指定暴力団極東会系の関係者と分かったとして、同庁は28日、都に連絡した。都は出店者に聞き取りし、占用許可の取り消しを検討する。

【写真】代々木公園の屋台=東京都渋谷区(画像の一部を加工しています)

 7店舗のうち3店舗は現在営業していない。都によると、都立公園で営業中の屋台に関し、暴力団の関与を理由とした占用許可の取り消しは極めて異例だ。

 捜査関係者によると、7人は、極東会系組幹部が経営する会社の社員という。

 代々木公園は来年の東京五輪・パラリンピックのイベント会場の候補地で、大会前後に多くの来場者が見込まれる。警視庁は、屋台の売り上げが組の重要な資金源になっているとみており、大会前に都と連携して対応することにした。

 また警視庁は、代々木公園の占有許可に関係して都職員を脅したとして、東京都中野区の露天商片山正明容疑者(60)を職務強要の疑いで逮捕し、28日発表した。「脅すつもりはなかった」などと容疑を否認している。逮捕容疑は、昨年10月の代々木公園でのイベントを巡り、当日だけに認められた資材搬入を前日にできるようにするよう都職員を脅したというもの。

朝日新聞社


性別変更の条件が緩和されるのか

性同一性障害者が女性から男性に戸籍を変更するに際し、子宮・卵巣を除去する手術を受けなければならない現在の制度は違憲である、と裁判で訴えた女性の訴えが上告審で棄却された。

ただ二人の裁判官は現行の規定では違憲の疑いが生じているとの見解をしめし、原告女性の主張に寄り添う姿勢を示しているが、社会通念・運営上では如何なものか。

 手術をしないでも性別変更を認めるならば、それは男性から女性への変更にも適用されねばならなくなる。

 手術によって男性としての生殖機能を失っても、外見上は明らかに男性のままという新女性も存在する。変更の条件としては身長や骨格、顔立ち・容貌は関係ないからだ。

 そうなると彼らを受け入れる女性社会としてはどうなのか。

職場での更衣室やトイレの使用、銭湯や温浴施設を共用することに問題はないのか。

LGBT差別と言われるのを恐れる故、異議を発することはし辛いであろうが、内心では受け入れ難く思ってはいないか。

 一般に女性の同伴であっても女性下着売り場に男性が入って来ることに嫌悪感を抱く女性は少なくないと聞く。そこまで自意識過剰と思える女性も大勢存在する世の中だ。

 女性への性別変更を希望し実行した男性の中には、合法的に女湯に入ることを目的とする者さえいると聞く。

外見上は男性器の切除さえパスすれば、全ては合法となる。

専門医によるカウンセリングさえクリアしてしまえば男の天国となる訳だが、世の女性は甘受してくれるのかな。

 

問:透明人間になったらナニしたい

答:女湯に入る

(男なら100人中100人が答えた)笑

性別変更に「手術必要」は合憲 裁判官2人が「違憲の疑い」指摘 最高裁が初判断

1/24(木) 14:37配信

毎日新聞

 生殖機能をなくす手術を性別変更の条件とする性同一性障害(GID)特例法の規定は、個人の尊重をうたう憲法13条などに違反するとして、戸籍上の女性が手術なしで男性への性別変更を求めた家事審判で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は23日付で「現時点では憲法に違反しない」との初判断を示し、性別変更を認めない決定を出した。裁判官4人全員一致の意見。ただし、うち2人は手術なしでも性別変更を認める国が増えている状況を踏まえて「憲法13条に違反する疑いが生じている」との補足意見を示した。

 審判を申し立てたのは、岡山県新庄村の臼井崇来人(たかきーと)さん(45)。岡山家裁津山支部の決定などによると、臼井さんは体は女性だが心は男性でGIDと診断された。「身体的特徴で性別を判断されるのは納得できない」として、子宮と卵巣を摘出する手術を受けずに2016年に性別変更を申し立てた。同支部は17年に申請を認めず、18年に広島高裁岡山支部も支持。臼井さんが最高裁に特別抗告していた。

 小法廷は、規定の趣旨を(1)性別変更後に元の性の生殖機能により子が生まれる混乱の防止(2)生物学的な性別に基づき男女の区別がされてきた中で、急激な変化を避ける配慮――と指摘。「こうした配慮の必要性は社会の変化に応じて変わりうるもので、不断の検討を要するが、現時点では違憲とは言えない」と結論付けた。

 一方、三浦裁判長(検察官出身)と鬼丸かおる裁判官(弁護士出身)は共同補足意見で「近年は学校や企業などでGIDへの取り組みが進められ、国民の意識や社会の受け止め方に変化が生じている」として、規定には違憲の疑いが生じているとの見解を示した。また「性同一性障害者の苦痛は多様性を包容すべき社会の側の問題でもある」とも述べた。【伊藤直孝】

 【ことば】性同一性障害(GID)

 身体的な性別と心理的な性別が一致せず、強い違和感に苦しむ疾患。正確な統計はないが、国内の患者数は4万人以上との推計がある。2004年施行の性同一性障害特例法は、複数の医師にGIDと診断された▽20歳以上▽結婚していない▽生殖機能を欠く状態にある――などの条件を満たしている場合、家庭裁判所に審判を申し立てて認められれば戸籍の性別を変更できると定める。最高裁の司法統計によると、制度施行から17年までの14年間で約7800人が性別を変更した。

最終更新:1/25(金) 0:35


冷静な検証を欠いたヘイトスピーチ規制条例に反対

政経調査会 新宿駅街宣

東京都ヘイトスピーチ条例に反対する

 

 東京都ヘイトスピーチ規制条例は言論弾圧の怖れ。

慰安婦捏造・竹島奪還も発信できない現実がすでに存在する。「何がヘイトか?」議論が成熟しない中での言論規制は暗黒政治を作る。

 

 カジノ法は外国人差別では?日本人は3回/週、10回/月。外国人は無制限。訪日外国人から搾り取る事で友好関係が生まれるか。

 自治体によるイスラム教礼拝所設置は憲法20・89条違反。

ハラール食は個人嗜好とビジネス。

 外国人なら刺青入浴もOKなのか。金儲けの為のシステム変更を許さない。

 児童虐待防止。未婚・望まれない出産を禁止。

日本の人口は半分の6千万人が適正。世界も東京も人口爆発寸前。安倍政権は何のための1億人確保か?食料と水の確保が安全保障の要。

 グローバル化による食物の共有が海洋権争奪に。

 

 震災対策は急務。ブロック塀は不要。緊急自動車の通路確保、火葬場の増設、死は身近にある。

 安楽死・尊厳死を合法化せよ。自殺志願者による巻き添えはごめんだ

政経調査会  http://makiyasutomo.jugem.jp/

 

 

タイトル : 【政経調査会】新宿駅前街頭演説 30・6・25

http://video.fc2.com/content/20180630KWgA6xyF/

 

タイトル : 【政経調査会】新宿駅前街頭演説 30・6・25

http://video.fc2.com/content/20180630KWgA6xyF/

 

 

FC2動画

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フェイスブック動画

https://www.facebook.com/shigeru.fujino.1/videos/128520534715312/

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「モンゴルへ帰れ」が、ヘイトスピーチにならない訳

 大相撲平成29年大阪場所の14日目、立会で琴奨菊の突進を交わして勝利を収めたモンゴル出身・照ノ富士に対し、場内からブーイングが湧いた。その中で「モンゴルへ帰れ」と言うものがあり、翌日のスポーツ報知がこれを一面の見出しに使ったとい事でチョットした物議を醸している。

https://www.buzzfeed.com/satoruishido/sumo-terunofuji?utm_term=.nmve8AvdP#.qyREZPjbW

 

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1703/31/news047.html

 

 昨年6月に施行された所謂ヘイトスピーチ規制法においては出身国をあげて差別することがヘイトスピーチ(憎悪表現)として規制対象になっている。

 その趣旨からいえば、こ観客の発した「モンゴルへ帰れ」はヘイトスピーチに該当する。

スポーツ報知は新聞社の主張ではない、観客の発した言辞をそのまま見出しにしたにすぎないが、配力足らなかったと謝罪している。

 当局において本気で取り締まる意思があれば、映像を分析して発言者を特定し、勧告することは可能であろうが、そのような動きは全くない。

 これは思想性を持った確固たる発言ではないからということはあろうが、根本的にはモンゴル相手だから規制対象にならないという事が言える。

「アメリカ人出て行け」「イタ公のドスケベ」「ロスケを叩き出せ」等の発信があってもヘイトスピーチ規制されることはあり得ないだろう。

 ヘイトスピーチ規制法は朝鮮人の手で朝鮮人の為に作られた法律だからである。

彼らにとって 

第一義的には在日朝鮮人が日本国内において国会議員を動かして、国政に関与し新たな法律を制定させるまでの権力を保持したという事実が重要なのである。

 第二義的に朝鮮人の権力を保持・拡大する為に日本人の行動・発言を規制することができるようになったということ。

 

 朝鮮以外の外国出身者を侮辱しても規制の対象にはならない。

また、心身障害者や部落民、オカマやヤクザ・黒人を侮辱する言動を発しても規制対象にはない。

それがヘイトスピーチ規制法なのである。

 

 無責任にヘイトスピーチを垂れ流してくれた右派系市民グループのおかげで朝鮮人の特権は益々強固なものとなったのである。


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