大衆酒場の真骨頂『カネス』

事業用地を探して江戸川区に来た。

車を複数台駐車するスペースがあり、廃墟でもいいから建屋がある物件。

ガソリンスタンドか鉄工所の跡地でも良い。

前の使用者が夜逃げして残置物現状みたいな格安賃貸物件を探している。

江戸川区なら憧れの千葉県も隣接しているし、公共交通機関は乏しくても都心に近い。

 

なんせ昔は隅田川を越えると葛飾之国と言われ江戸ではないとみなされてきた。

その意味で江東区と江戸川区は東京23区の中でも差別的な扱いを受けてきた。

そんな中でも江東区は荒川より西であり東京に近いから江戸川区とは違うぞ、と優越感に浸っている。

一層の差別的扱いを受ける江戸川区ではあるが、その中でも中央を流れる中川より西に位置する船堀・一之江地域は千葉県に近い瑞江・篠崎地域を見下してきた。

そんな差別の重層構造が含有されていると勝手に推測してた上で、江戸川区のエリート地域である一之江地域周辺にて物件探しを行ってきた。

20200827_190758.jpg

日暮れも早くなり6時を過ぎると漆黒の空が街を包むようになる。

地下鉄の一之江駅から延びる今井街道沿いに佇む「カネス」を訪問する。

まさに大衆酒場の生き証人のような外観。

夕方になると軒先に「大衆酒場」「中華そば」の暖簾、そして赤提灯が掲げられるが

昼間は此処が何の店であるか一般人には分からない普通の三階建家屋なのだ。

入って驚く。まあ昭和そのもの、それも幼少期に感じた50年前のような殺風景なまでに余裕をもった簡素な店内。

使い込まれた木製の「コ」の字型カウンター前に腰を下ろし女将との何気ない会話。

日頃の殺伐とした日常から解放され、ゆったりと時間が流れていく。

中央に置かれた煮込み鍋。注文すると女将さんが器によそって持ってきてくれる。

ここのモツ煮は馬の肺を使っているとか。

20200827_191137.jpg

ビールの後は焼酎ハイボールにスイッチ、そしてお替り。

マグロぶつ、そしてイワシのかば焼き、〆にワンタンメン。

充分に堪能してはいるがもう少しの時間この環境に身を置いておきたく白菜漬けとウイスキーハイボール。

20200827_200030.jpg

地下鉄なんかが開通する前は、この今井街道沿道は地域の中心地。

昔は都電が走り浅草まで一本、その後はトロリーバスに替わっていた。

いまでもバスの便は豊富なので、通りかかったバスに乗車し総武線の平井駅で下車。

20200827_193940.jpg


ピーマン丸ごと

 ピーマンというのは子供が嫌いな食べ物ワースト1とか言われておるが、

幼少期から貧しい家庭に育ったので食べ物の選り好みなんかできなかった。

出されたものは何でも喰う。好き嫌いが無いので大人になっても楽だわ。

 

 テレビで旨味調味料の特集を放映していた。

旧来の言い方だと化学調味料。一時期、公害問題なんかがクローズアップされ化学という言葉の響きが宜しくないとかで「うまみ調味料」と呼称を変えたそうだ。
代表的な商品だと味の素・ハイミー・いの一番とか。

 

 ピーマンに切り込みを入れて、そこから旨み調味料とゴマ油を注ぎ込んでフライパンで両面を加熱するだけ。

中の綿や種は取らないで、切れ込みから醤油を垂らしてそのまま全てを食する。

 まあまあ、美味ですな。

20200730_113054.jpg

 

 


「トースト食べ放題」池袋の喫茶店の思い出

 池袋西口に「蔵王」という喫茶店があったのだが、すでに閉店して久しい。21世紀の初頭には閉店していたらしい。

 開業当時の映像がネットでアップされていたのでチョットだけ懐かしさもあり興味深く観た。

関西テレビで1992年に放映された番組に中の一コマで17〜23分あたりで取り上げている。

https://www.youtube.com/embed/OtADqsgFgx8

 

蔵王.png

 

 小生が行っていたのは高校生から大学生の頃であるから映像より更に10年以上前になる。

トースト食べ放題はそのままであったが、当時とはだいぶ異なる。

 もっと店内が薄暗らく殺伐とした雰囲気であったと記憶する。

客席はビロード風張りのソファーで仕切られていて、飲み物を注文するとトーストが食べ放題。時間は無制限。

15分か20分おき位にケバイ姉ちゃんのウェイトレスがお盆に一杯のトーストを乗せてテーブル間を回る。

サンダルをカラコロ鳴らしながら投げやりな口調で不愛想に「トーストいかがですか」と呟き「お願いします」と言うとトングでつまんで二切れ程を皿においていく。

 当時は映像にあるような厚切りではなく、薄っぺらで一枚を二つにカットした食パンに薄くバターを塗っただけの味気ないものだった。

それでもある程度の食欲は満たされるので、コーヒーも飲み終わり水だけで喉に流し込み、始発電車までの時間をつぶしたものだった。以前、現地を確認したら建物はそのままだが別の飲食店が入っていた。昭和を懐かしむ老人の戯言でした。

 

 

 


屋台風のトウモロコシ

大きなトウモロコシが3本300円で売られていたので買って帰る。

魚焼き用グリルに入れて砂糖醤油のタレを塗りながら香ばしく焼き上げる。

 

子供達が小さい時なら「うわ〜お祭りみたいだ」、と言って喜んでかぶりついただろうが、

大きくなって巣立ってしまった今となっては、誰も食べる者はいない。

一人で3本食すると腹いっぱい。これだけでその日の夕食は完食。

トウモロコシ.jpg


カキ菜を頂きました

支援者の方から段ボール箱いっぱいにカキ菜とその他ご厚情をお送り頂いた。

ありがたいことだ。

 緑の葉物野菜は日持ちしないので二日間のうちに調理して新鮮なうちに頂いてしまう。

葉先の柔らかい部分は卵と一緒に絡めてオムレツ風に。

根元に近い太く固い部分は鶏肉と炒めて写真のように皿に盛っておけばいくらでもいつでも食べられる。

 

カキ菜を食べた後は便通がすこぶる良い。

便所で快便を遂げると流すのが勿体なくなるような惚れ惚れとする立派なウンコが産まれてくる。

こういった緑黄色野菜を毎日食べていれば日本人には大腸癌になる人間などいなくなるのではないだろうか。

高菜.jpg


思いで横丁「みのる」で角ハイボール

 平成25年のニッサンNV100クリッパーバンに対し「16万円」の値札を付けて駐車場に置いておいたら、購入希望の電話が来たので試乗させてあげた。

即決で10日に内金を持ってきますと言っていたのがその二日前だったかな。

が、翌日に電話で「一旦見合わせたい」と。要はキャンセルだ。金は入らない。

左斜め前.jpg

平成25年 ニッサンNV100クリッパーバン 車検:令和3年3月まで 4人乗り オートマティック

消費税/自動車税/諸経費/名義変更すべて込み込みで16万円です。

絶対的に安いんです。購入希望の方は連絡ください。

makiyasutomo@daitoa.com

090-3135-4069

 

 さあ、困った。10日にはTさんと一献傾ける約束をしていた。以前、靖国シャツの頒布活動に協力頂いた方で年齢も近く、前回はTさんにご馳走になったので、今日は私が。ってつもりだったのだ。

 

 夜にTさんと新宿で落ち合ったが不手際を詫びて、低予算で飲み食いできる貧者の救世主、思い出横丁の立ち飲みや「晩杯屋」へお連れする。二階にはテーブル椅子席もある。一人二千円チョット出せば充分に酔って腹も膨らむ。

 店を出てTさんがもう一軒、というので隣の建物の地下にあるバー「みのる」を訪問する。いつも通る道だがこんな店があるとは知らなかった。というかこの近辺で地下室のある建物があるってこと自体始めて知ったわ。私なんかが40年位前に体験したような昔懐かしいレトロな空間。店主とバーテンダー・女性従業員。還暦の私からみても全員が人生の先輩。

ゆったりした空間に設えられたカウンター席でウイスキーハイボールをご馳走になる。

ゴミゴミした思い出横丁の一角にあって異空間だわ。

みのる.jpg

バー「みのる」は昭和36年創業だとか


また一軒、昭和が消えていく

 野方から一駅都心方向に戻ると地名でもあるが沼袋という駅があるのよ。

池袋同様に川が湾曲して袋状の地形になっているので、このような地名が付けられたのかと思うが、

駅周辺には焼肉屋とか豚の臓物であるモツを喰わせる店が結構あるのね。

その中の一軒がホルモンと言う名のモロ昭和、という感じの年期のはいったモツヤキ屋なわけよ。

めったに飲みに行くこともないので、一人でふらっと一駅分歩いて年に数回程度訪れるわけよ。

12人程収容の二の字のカウンター席と4人掛テーブル2つ。

 年配のマスターが一人で店内の厨房と焼き場を忙しく駆け回っているのね。

以前は奥さんと一緒だったけど数年前から見なくなったので身体を悪くして引退したのかな。

190613_211447.jpg

 昨晩は素通しのガラス越しに見るといっぱいのお客さんで一つだけカウンター席が空いていたので、そこに滑り込んだわけよ。

普段は焼酎ストレートだけど、前回は二杯飲んだだけで帰宅途中の記憶がふっ飛んでしまったので今回は大瓶ビールを注文。

ここでは最初に「コブクロのチョイ焼き。ポン酢付けて」って注文する。

これが絶品。これを喰うためにホルモンに来ているようなもの。

ネギとオロシ生姜を載せて口に放り込むと絶妙な食感と風味が広がる訳よ。

190613_201914.jpg

店内を見回すと一枚の張り紙が。

「昭和39年東京オリンピックの年に開業しましたが、、、、、621日を以って閉店します」

ああ、それで最後とばかりに大勢の客が詰め掛けていた訳か。

テレビのグルメ・旅番組にとっては絶好の撮影スポットだったろうけど、放映されたひには

大勢が詰め掛けて仕事にならなくなるってんで、頑なに取材拒否を貫いてきた店なのよ。

でも今はネット社会だから情報は拡散してしまって各地から人が押し寄せるみたいね。

コブクロを含めレバー・ハツ・タン・チレ・ヒモ・マメなどの稀少部位を10本と冷奴、

ビールに緑茶ハイで〆て2400円。

お世話になりました。美味しゅうございました。

190613_204209.jpg


盛り場探訪@大井町

 久々に財布の中に万札が入ってくると気が大きくなる。

車を搬入し横浜の鶴見から電車で帰宅。

京浜東北線に乗車し品川で乗り換えるところだが一つ手前の大井町で下車する。

昭和の匂いを色濃く残す東小路とかいう飲み屋街が駅近くにあるが、その一角に

握り一ケ30円からの激安寿司屋があると聞いていたので立ち寄ってみる。

 大将が一人でしきる一階はカウンターのみの立ち食いで常連らしき先客が5人。

新参者としては卑屈なまでにヘコへコと頭を下げて隅っこのスペースに入れさせてもらうがこれでほぼ満員。

 夜7時前ではあったが最安30円と言うゲソは品切れだそうでコハダとイワシをツマミでもらい缶ビールを注文。その後、お好みで握ってもらい缶チューハイと日本酒。

握りはそれぞれが小さく握りがあまい。

極めつけは大将が仕事の合間に電子タバコをスパスパ。

注文が入ると俎板の脇において仕事。客に提供してからまた口元へ。

まあ、安いから許されるってものなのか。客はそれらを全てを承知の上で来ている訳だからまあいいのか。

ネタは確かに新鮮で旨かった。アルコール類は割高だから私のように飲んでしまうと全体として安くないね。

いさ美寿司.jpg

 


渋柿&甘柿を頂きました《感謝》

一週間以上前になりますが10月14(日曜日)群馬県から栗原さんが電車を乗り継いで大量の柿と銀杏を持ってきてくれたんです。

反移民のデモ行進に参加するために上京するついで、とは言え大変なことです。

甘い柿と渋い柿をダンボールに2つも、移動用カートを曳いて自宅まで持ってきてくれたんです。

 二日前に来てくれるのと連絡を頂いてはいたんですが、当日は地元消防団で次週21日に実施される年間三大行事の一つである合同点検の予行演習があるので、不在にしていたんです。

愚妻が対応しましたが、不在で申し訳ありません。感謝申し上げます。

 

 帰宅して大きなダンボールに入った柿を確認。まだ固かったので渋柿の方はリンゴを買ってきてポリ袋に一緒に入れて口を固く縛り暫く放置。リンゴから発生するエチレンガスによって熟成され甘くなるようです。

 甘いほうも固くはありましたが歯ごたえがあり、美味しく頂きました。一日に10個食べても食べきれない量ですね。柿にはタンニンが含まれているので身体にはいいですね。しっかりとした硬度のよい便通が保たれるみたいです。

 

 いくら食べても食べても在庫は豊富にあるのですが、1週間もすると渋柿も相当に熟成してきます。急いで食べないとメルト状態でべとべとになります。

もはやピラーで皮を剥くのは不可能。

 で、上部の下手の部分を切り取ってスプーンで中身を掬って食べるという超贅沢技が成立するのです。皮まで一緒に食べられます。

これを5個も6個も続けざまに食べられるのですから至福の時ではないですか。

 捨てられてしまうであろう渋柿がチョットの工夫で至宝の食材に変身するのです。

IMG_20181022_105111.jpg

「熟成した柿」、というと修平氏宅のベランダ事件を想起人もいるかもしれませんが、ここで触れるのはやめておきましょう、


こんなに安くて良いのかよ

 政治団体「維新政党・新風」の重鎮である今澤さんが入院・手術をなさったので東京女子医大病院へお見舞いに行く。

腕の良いスーパードクターが執刀し悪い所を全て摘出してくれたので、快方に向かっていると言うので一安心。

良性の腫瘍もいずれ悪性に変異するだろうから腫瘍は全て取り除いてくれたそうだ。

お見舞いに行ったのに逆にお土産まで持たされて恐縮です。

一刻も早い戦線復帰を祈念するばかりです。

 

帰路は地下鉄代を節約して新宿まで二駅を歩く。30分弱で到着。

歩いたら空腹と喉の渇きが高まる。考えたら昼飯も食べてなかった。

ラーメン屋か牛丼屋に入るのもやるせないので、思い出横丁に新開店した晩杯屋へ立ち寄る。

ツマミ一皿の量は少ないが驚異の安さ。レモンサワー・すだちサワーにマグロ刺身・ホタルイカ・モツ煮込み・レバーカツと飲み食いして1000円でお釣りがきたよ。

まあ、酒や食材は安く仕入れているにしても、大勢人を雇っている訳で相当な額の人件費は出て行くだろうし、採算取れているのかなと心配になる。

 

 

 

 


calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM