東京大空襲の惨劇を忘れない
アメリカは民間人大量殺戮を謝罪せよ
日時:平成29年3月10日(金曜日)午後1時
場所:アメリカ合衆国大使館前に集合
トランプ政権は軍事力増強に奔り、従来からの核兵器廃絶への動きを後退させる政策を打ち出してきた。
軍事的覇権主義を拡張する支那や、暴走を激化させる北朝鮮に対する牽制としてなら、許容するところでああるが、
その刃はいつ何時我国に向けられるか分からない。
未来永劫の同盟関係など存在しないのである。
パーレビ後のイランを牽制するためにイラン・イラク戦争では全面的に支援していたイラクのフセイン政権に対してさえも、
同戦争終結後にはイラクへの侵略戦争たる湾岸戦争を仕掛けた。
トランプ政権の誕生は決して、世間で言われるようなポピュリズムではない。
偏見と自己保身に奔った結果のオポチュニズム(ご都合主義)の成果である。
アメリカ人にとって有色人種に対する殺戮を実行することは、なんら抵抗を感じないのである。
真珠湾攻撃と言った軍事施設に対する攻撃と民間人を標的とした東京大空襲を同等に扱って憚らない
アメリカ人のメンタリティーからあすれば、いつでも日本人、有色人種を標的とすることが可能となる。
アメリカ・トランプ大統領は東京大空襲を謝罪せよ。
午後1時15分、大使館正門にてティラーソン大使、または代理人を呼びつけて抗議文朗読・手渡します。
その後、大使館前または近辺で抗議集会を実施します。
連絡先:政経調査会 090-3135-4069 まき