7月の事であるが所謂ヤクザが無許可でレンタカー業を営んで摘発されたという報道がなされた。
100台を所有し一ヶ月2万円で不法滞在のタイ人に貸していたとのことで「闇レンタカー」として摘発されたそうだ。
レンタカー業の許可を取得して貸せば問題はなかったはず。
だが、いまどきレンタカー業の許可を取得するのは結構難しい。私は10年以上前に取得したから良かったが、最近ではコンプライアンスとか何とかが絡み煩雑な手続きをクリアする必要がある。
ましてや所謂暴力団員とのレッテルが貼られた人間では許可されないだろう。
私も都内で営業しないで茨城とか田舎のほうで一ヶ月2万円レンタカーをやったほうが効率は良いと思っている。年間契約限定とすれば24万円の収入は確保できる。中古の軽自動車ならば仕入れ金額は安いものだから、経費を差し引いても100台を保有すれば千数百万円の収入にはなる。
公共交通機関が未整備の地域で生活保護者や仮釈放中の人となど車の自己所有が禁じられている人を対象に貸し出すのだ。
ただ車の商売をやるにおいて必要なのは置き場だ。
都内では一台一ヶ月で2万円程の駐車場料金がかかるが、地方に行けば土地は余っているだろう。
千葉でも茨城でもいいからそんな土地を安く貸してくれるところはないだろうか。
初めは50坪でも100坪でもいい。できれば中古のプレハブハウスか中古住宅が付いていれば尚良い。
私がそこに泊り込んで2万円レンタカーを切り盛りする。地方から来て活動をやりたい人の寮にしてもよい。
経済的に潤えばその資金を使って街宣活動やロビー活動、そして選挙運動に拠出する。
事業が順調に行けば、この国家革新運動も飛躍的に発展・成就する事となる。
そんな物件の情報だけでもお寄せください。埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・神奈川どこでも良いですから。
無許可で貸し出し「地下レンタカー」容疑で逮捕 茨城
2018年7月10日06時46分
県警によると、芦沢容疑者は昨年8月〜今年6月、不法滞在のタイ国籍の男2人=出入国管理法違反などの疑いで逮捕=に、1カ月2万円で軽乗用車を無許可で貸した疑いがある。
県警は6月に男2人を逮捕し、その後の調べで無許可で車を貸し出す「地下レンタカー」の存在が判明。芦沢容疑者は約100台の車を貸し出し用に自分の名義で所有しており、9割は芹沢容疑者の住所がある鉾田市では車庫届け出が不要な軽乗用車だったという。
芦沢容疑者は、入管法違反容疑で逮捕されたタイ国籍の川田ワニダー容疑者(45)=千葉県八街市=から不法就労者の紹介を受け、車を貸していたという。県警はこの地下レンタカーが不法就労の助長につながったとみて、車の入手経路や暴力団への資金の流れなどの解明を進めている。