安倍首相、辞めてから靖国神社参拝では

令和2年9月19日、第三土曜日恒例となっている「社会の不条理を糺す会」が主催するの新宿駅西口の街頭演説会に参加する。

 

我々は8月14日と15日に靖国神社参道にて安倍首相の靖国神社参拝を要請する署名活動を実施しました。

本日この場にいる皆様も含め多くの署名を頂きましたので、近々に内閣府を通じて安倍首相に提出するつもりでいました。

ところが8月17日に安倍首相が慶応大学病院にて健康診断を受けたとの報道。

マスコミは健康不安説を流し、安倍首相は「今後も続投する為に健康診断を受けた。これからも頑張る」と、健康不安説を一蹴した。

結果的にこの発言は全くの嘘・出鱈目であり、国民をだましていた事になる。

8月24日に再度通院し検査。

この時点でマスコミや政界では安倍首相辞任との憶測が先行しだした。

 

私自身、弊会の活動成果を優先する自己中心的思考にたてば、今ここで辞められては安倍首相宛ての署名簿が行き場を失う。

辞める前に届けなければ恰好がつかなくなるという事情が発生する。

内閣府に電話を入れ今日か明日にでも持っていくから準備してくれと、要請するが先方にも事情がある訳で次週に回されてしまいます。

 

結局は9月2日に予約の上で内閣府を訪問。担当官を前に要請文を朗読し署名簿を手渡すし、趣旨説明を行う。

これは単なるセレモニーではない。猛暑の中で足を止めて署名簿にペンを走らせてくれた多くの人々の思いが集約されている。

必ず安倍首相に手渡すように要請した。

 

結局、首相を退任する9月16日までに靖国神社へ参拝することはなかったのだが、本日9月19日になって靖国神社を参拝したという事です。

参拝しないよりはした方が良かった、との見方をする人もいるでしょうが、退任するのを待って参拝したというのでは

「首相在任中には参拝してはいけませんよ」、という一つのパターンを作って見せたことになる。

安倍政権の政策を踏襲するという菅義偉首相においては靖国神社参拝は絶対にあり得ないという確証を示したことになる。

 

因みに安倍首相が辞任するという憶測が流れてから弊会が内閣府を訪問する9月2日までの間に最も危惧したのは、

最期だから誰に何と言われても構わないとの思いで、安倍首相が靖国神社へ参拝してしまう事。

勿論、参拝してもらわねばならないのだが、今ここで参拝を実行してしまうと集まった署名簿の行き場が何処へも無くなってしまう、

という私の脳内に巣食う軽薄なご都合主義が頭をもたげてきてしまうことになるからだ。

 

結果としては、「ああ、槇さん達がこれだけ強く要望するのだから参拝しなくちゃなぁ」との思いで退任から三日後に参拝に漕ぎつけたということになのだろうか。

 


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