15年間に渡り自民党が連立政権を組む公明党という政党がどういう組織であるかということを国民は熟知すべきである。
犯罪者集団とも称される創価学会を支持母体にもって池田大作の意図により人事が遂行される政党であり、良識ある一般国民の意識とはかけ離れた存在である。
にも拘わらず、我々国民生活のなかに浸透しているかの如く振る舞い、近寄ってくるのである。
日曜日午前10時からTBSで放映されているサンデージャポンのスポンサーは聖教新聞である。
バラエティー番組とは言え、選挙や国政・国際問題、そして社会問題においても芸能人に混じり著名人が出演してコメントすることもある、報道番組としての側面を有している。
自民党と連立政権を組む公明党の支持母体である創価学会の機関紙がスポンサーとなって、公正なる報道ができようか。
これだけ社会的に問題を撒き散らす創価学会であるが、これに批判的なコメントができるのか。
嘗て、ラジオの文化放送において「梶原茂の本気でドンドン」という番組があった。
レギュラーコメンテーターで「愛と誠の人生相談」というコーナーを受け持つ故・遠藤誠弁護士が創価学会に対して批判的コメントを発したことで、番組を下されたことがあった。
あれほど聴取者からは好評を得ていたコーナーであったにも拘わらず、文化放送では創価学会の圧力には適わなかった。
創価学会とは意図的に社会的批評を発するような番組にスポンサーとなり、都合の悪い言論を排除しているのである。
余談ではあるがサンデージャポンのレギュラー出演者はテリー伊藤。これも辛口のコメントで「世の不正を斬る」的に言論を発している御仁である。
牛丼スキヤのテレビCMでお茶の間にはおなじみの顔である。
深夜の一人勤務であるワンオペや、残業代未払いでブラック企業とも揶揄されている企業である。
こういう関係で、正義感面した意見を発信してもらっても国民は素直に頷けるだろうか。
というか、企業側も批判をかわす効果を狙って起用してはいまいか。
上述、創価学会とスポンサーの関係も同様。
しがらみによって日本社会は縛られ、不自由な国となっていくのである。
池上氏の起こした問題提起は重要である。弱小キー局・テレビ東京だからこそ発信できたともいえる。
創価学会のタブーを突き崩すことが自民公明党の暴走には歯止めをかけることになるのだ。
犯罪者集団とも称される創価学会を支持母体にもって池田大作の意図により人事が遂行される政党であり、良識ある一般国民の意識とはかけ離れた存在である。
にも拘わらず、我々国民生活のなかに浸透しているかの如く振る舞い、近寄ってくるのである。
日曜日午前10時からTBSで放映されているサンデージャポンのスポンサーは聖教新聞である。
バラエティー番組とは言え、選挙や国政・国際問題、そして社会問題においても芸能人に混じり著名人が出演してコメントすることもある、報道番組としての側面を有している。
自民党と連立政権を組む公明党の支持母体である創価学会の機関紙がスポンサーとなって、公正なる報道ができようか。
これだけ社会的に問題を撒き散らす創価学会であるが、これに批判的なコメントができるのか。
嘗て、ラジオの文化放送において「梶原茂の本気でドンドン」という番組があった。
レギュラーコメンテーターで「愛と誠の人生相談」というコーナーを受け持つ故・遠藤誠弁護士が創価学会に対して批判的コメントを発したことで、番組を下されたことがあった。
あれほど聴取者からは好評を得ていたコーナーであったにも拘わらず、文化放送では創価学会の圧力には適わなかった。
創価学会とは意図的に社会的批評を発するような番組にスポンサーとなり、都合の悪い言論を排除しているのである。
余談ではあるがサンデージャポンのレギュラー出演者はテリー伊藤。これも辛口のコメントで「世の不正を斬る」的に言論を発している御仁である。
牛丼スキヤのテレビCMでお茶の間にはおなじみの顔である。
深夜の一人勤務であるワンオペや、残業代未払いでブラック企業とも揶揄されている企業である。
こういう関係で、正義感面した意見を発信してもらっても国民は素直に頷けるだろうか。
というか、企業側も批判をかわす効果を狙って起用してはいまいか。
上述、創価学会とスポンサーの関係も同様。
しがらみによって日本社会は縛られ、不自由な国となっていくのである。
池上氏の起こした問題提起は重要である。弱小キー局・テレビ東京だからこそ発信できたともいえる。
創価学会のタブーを突き崩すことが自民公明党の暴走には歯止めをかけることになるのだ。
公明党・山口那津男代表、池上彰氏に創価学会との関係について質問され「歴史的事実です」
14日放送の「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)で、公明党・山口那津男代表が池上彰氏に質問を受け、創価学会と党の関係を「歴史的事実」とコメントした。
番組は、スタジオの池上氏が中継先の公明党本部・山口代表にインタビューするようすを放送した。
池上氏は、同党が出版した記念本「公明党50年の歩み」を開き、創価学会・池田大作名誉会長の写真を指しながら「公明党というのは、池田大作さんの方針に基づいて進めているんだって、こういうふうに書いてらっしゃいます」と内容を引用した。続けて「公明党って池田大作さんの党なんだという印象を受けるんですが、いかがですか?」と山口代表に迫った。
山口代表は「(池田名誉会長は)創立者でありまして」と回答し、党50周年記念の感謝をささげる意味で池田名誉会長について掲載したことを明かした。
さらに池上氏は、別の記述にも触れ「自民党・社会党・新党さきがけの政権下では、創価学会攻撃がひどかったと。創価学会が攻撃されたということをわがことのように批判しているんですが、これがやっぱり公明党の党史の中には出てくるんですねぇ」と追及した。
山口代表は「いろんな歴史がありましたから。最大の支持母体ということで、そこにターゲットを絞って色々な動きがあったということは事実だったと思います」と答えた。
池上氏が「創価学会と公明党の関係、別に隠しているわけではない、こうやってハッキリ示しているんだよ、ということですね」と念を押すと、山口代表は「はい、歴史的事実ですので」と短くコメントした。
番組は、スタジオの池上氏が中継先の公明党本部・山口代表にインタビューするようすを放送した。
池上氏は、同党が出版した記念本「公明党50年の歩み」を開き、創価学会・池田大作名誉会長の写真を指しながら「公明党というのは、池田大作さんの方針に基づいて進めているんだって、こういうふうに書いてらっしゃいます」と内容を引用した。続けて「公明党って池田大作さんの党なんだという印象を受けるんですが、いかがですか?」と山口代表に迫った。
山口代表は「(池田名誉会長は)創立者でありまして」と回答し、党50周年記念の感謝をささげる意味で池田名誉会長について掲載したことを明かした。
さらに池上氏は、別の記述にも触れ「自民党・社会党・新党さきがけの政権下では、創価学会攻撃がひどかったと。創価学会が攻撃されたということをわがことのように批判しているんですが、これがやっぱり公明党の党史の中には出てくるんですねぇ」と追及した。
山口代表は「いろんな歴史がありましたから。最大の支持母体ということで、そこにターゲットを絞って色々な動きがあったということは事実だったと思います」と答えた。
池上氏が「創価学会と公明党の関係、別に隠しているわけではない、こうやってハッキリ示しているんだよ、ということですね」と念を押すと、山口代表は「はい、歴史的事実ですので」と短くコメントした。