写真で見る限り今風のヤンチャな風貌をしているが、溌剌とした快活で元気の良い少年ではないか。
昨年、島根県の西ノ島から転居してきたということで、殺伐とした工業地帯・川崎に溶け込もうと
一生懸命に交友関係を広げる中で、悪い仲間に引っ掛かってしまったのだろうか。
ボコボコニされて顔が腫れあがっているにも拘わらず、誰も助けの手を差し伸べてやれなかったのか。
おそらくは複雑な家庭環境と事情にあっただろう。
それでも上村遼太君は自殺をしなかった。悩みながらも一生懸命に生き抜こうとしていたのだろう。
遼太君が連れて行かれた時と、その後犯人と思しき数人連れが戻ってきた際の状況が多摩川沿いの防犯カメラに写っているという。
警察は何故それを公開しない。公開して広く情報提供を呼びかけるべきではないか。
またもや、「少年法」「加害者の人権」、という伝家の宝刀を持ち出して、加害者を擁護しようということだろうか。
遺体発見から5日。おそらく警察ではこの犯人グループを割り出していることだろう。
ならば、即刻身柄を拘束して取り調べなければいけない。
少年とはいえ、いや少年だからこそ狡猾である。
上村君の携帯電話からLINEを使い、生きているように偽装工作をしたことで分かるように、犯行直後から
仲間内での口裏合わせが始まっていることは想像に難しくない。
一昨年の広島の女子中学生殺害もしかり。
記憶にある中では山形県新庄市の児玉侑平君殺害が象徴的である。
「少年だから守られる」、との確信の下での犯行である。
結果、人権派の弁護士がついて嫌疑不十分、無罪、または書類送検程度で終了となる。
犯人は何事もなかったかのように、これから70年以上の人生を謳歌していく。
川崎警察署の少年係がどの程度の能力と見識を有しているかわからないが、現況においては
事なかれ主義の無能集団と言えるだろう。
ビデオの公開。容疑者(重要参考人)の隔離が急務なのである。
昨年、島根県の西ノ島から転居してきたということで、殺伐とした工業地帯・川崎に溶け込もうと
一生懸命に交友関係を広げる中で、悪い仲間に引っ掛かってしまったのだろうか。
ボコボコニされて顔が腫れあがっているにも拘わらず、誰も助けの手を差し伸べてやれなかったのか。
おそらくは複雑な家庭環境と事情にあっただろう。
それでも上村遼太君は自殺をしなかった。悩みながらも一生懸命に生き抜こうとしていたのだろう。
遼太君が連れて行かれた時と、その後犯人と思しき数人連れが戻ってきた際の状況が多摩川沿いの防犯カメラに写っているという。
警察は何故それを公開しない。公開して広く情報提供を呼びかけるべきではないか。
またもや、「少年法」「加害者の人権」、という伝家の宝刀を持ち出して、加害者を擁護しようということだろうか。
遺体発見から5日。おそらく警察ではこの犯人グループを割り出していることだろう。
ならば、即刻身柄を拘束して取り調べなければいけない。
少年とはいえ、いや少年だからこそ狡猾である。
上村君の携帯電話からLINEを使い、生きているように偽装工作をしたことで分かるように、犯行直後から
仲間内での口裏合わせが始まっていることは想像に難しくない。
一昨年の広島の女子中学生殺害もしかり。
記憶にある中では山形県新庄市の児玉侑平君殺害が象徴的である。
「少年だから守られる」、との確信の下での犯行である。
結果、人権派の弁護士がついて嫌疑不十分、無罪、または書類送検程度で終了となる。
犯人は何事もなかったかのように、これから70年以上の人生を謳歌していく。
川崎警察署の少年係がどの程度の能力と見識を有しているかわからないが、現況においては
事なかれ主義の無能集団と言えるだろう。
ビデオの公開。容疑者(重要参考人)の隔離が急務なのである。
公園へ向かう途中か、防犯カメラに数人 川崎・中1殺害
朝日新聞デジタル 2月25日(水)15時5分配信
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)が殺害された事件で、河川敷から近くの駅方面に向かう数人の姿が防犯カメラに映っていたことが捜査関係者への取材でわかった。駅近くの公園では衣服などが燃える火事があった。神奈川県警は犯行後に公園に向かったとみており、それを裏付けるものとしている。
【写真】冷たい風が吹く中、中学生の息子がいるという近所の女性が上村遼太さんの遺体発見現場を訪れ、涙ながらに手を合わせていた=25日午前、川崎市川崎区、時津剛撮影
遺体は20日朝、河川敷の草むらで発見された。首に致命傷となった大きな切り傷が複数あったほか、顔のほおなどにも線状の傷があった。発見時の遺体には着衣がなく、近くには血の付いたカッターナイフの刃と、上村さんのものとみられる黒色のパーカがあった。死亡推定時刻は20日午前2時ごろとされる。