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処刑から80年、献花と焼香

 7月12日は二・二六事件で決起した青年将校15名が代々木練兵場で銃殺刑に処せらてから80年となります。

先月93歳で他界した母の従兄である林八郎少尉もその一人です。

栗原安秀大尉と共に首相官邸に岡田啓介首相征伐の任を負う中で、50名の兵を卒いて裏口から突入したのでした。

 21歳と言うことで処刑者の中では最年少でありました。

林少尉に限らず多くの処刑者は未婚でありましたから、遺族と言っても直系の子孫は少なく、私のような縁戚のものが遺族として、彼らの意思を継いで行くことになりましょう。

 2月26日のような墓前祭は行いませんが、当日は慰霊塔に対する献花・焼香を行い、彼らの意思を継承する国家革新運動の成就に向けた新たな誓いを胸に刻みたいと思います。

 

 母が中学に入学した頃、任官したばかりの林少尉が母の実家である青柳家を訪れた際に、久しぶりに母を見て成長した姿がわからずに「あの子、誰?」、と聞いていたそうです。

 それが林少尉を目にした最後だそうです。

 処刑の日に、息子の遺体を引き取りに刑場に向かう林の叔母さんに、妹である私の祖母(母の母)が付き添って、出掛けて行くのを母は見ていたと言いますから、まさに歴史のひとコマでありましょう。

 遺体は全身を包帯でぐるぐる巻きにされ、顔を識別する事さえできなかった言います。

事件そのもの全てを闇に葬りたい軍部の意向が現れています。

 

 


コメント
平身低頭、瞑目して止まず。
心安らかにと思うが、いや絶対に怨霊となり怒っておるだろう。
暗黒時代の幕開けなのだから。
  • 地方の元支持者
  • 2016/07/11 12:00 PM
昭和に入ってその状態ならソレ以前の自由民権運動時代は知りたくも無い状態。教科書はウソ八百
  • 問題解決
  • 2016/07/10 6:38 PM
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