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札束で横っ面ひっぱたいても

 9月2日にウラジオストクで安倍首相とプーチンロシア大統領との会談がおこなわれた。

また12月にはプーチン大統領が来日する。

日本固有の領土である北方領土返還交渉が成立するのか注目するところである。

戦後71年の長きにわたり軍事侵略され続けてきた北方領土は即刻我国返還され元島民が自由に故郷へ足を踏み入れられる状況になければならない。

 話合いで解決できないとなれば、1990年にイラクが自国領土であるクウィートを軍事力を以って奪還したように、日本も軍事力を行使して奪還するという選択肢もあろうが、これは現実的ではない。

 

 交渉の結果として奪還できる可能性があるとすれば経済力と言った「金」が絡む手法が考えられる。

金で買い取ると言えば聞こえは悪いが、経済的に困窮するロシア人の横っ面を札束で引っ叩いて、取り戻す方法もあろう。

過去、日本がバブル経済に湧き土地価格が高騰していた平成の初期、旧ソビエトは社会主義経済が行き詰まり国民生活は困窮の極地に合った。

 北方領土とのビザ無し交流事業を行っていた人の話を聞くと、来日するソビエト人は本当に貧しく、日本では廃棄されて当然の2リットル用の空ペットボトルを給水用に何本も持ち帰っていたほどだと言う。

 そんな時に多額の資金提供をちらつかせればソビエトは日本への返還に応じていたかもしれない。

ソビエト共産党は崩壊の直前であったから、後のロシアにおいて返還が間違えであったと言われたとしても、「それは前ソビエト政権下での失敗であった」、と言い訳ができよう。

ロシア革命以降のソビエト時代において、日本に敗北した日露戦争を帝政ロシア時代の無為無策の結果と自己批判しているのと一緒であったろう。

 

8月に安倍政権は28兆円規模の経済対策の概要を発表した、その中で10兆7000億円の「21世紀型インフラ整備計画」を持ち出した。

要はシナ人観光客が来日する際のクルーズ船が接岸するための埠頭整備・港湾建設に充てるなどハコモノ建設の資金確保が狙いとなる。

この馬鹿げた支出を取りやめて10兆7000億円をそっくりプーチンにくれてやればよい。

北方4島の奪還と合わせて南樺太を購入したらよい。

嘗てアメリカがソビエトからアラスカを買ったのと同じように。

 

兎に角、北方4島を日本国領土として我国の主権下に置くことが大事であるから、現在居住するロシア人の定住は認めてもよい。

特別永住外国人として生涯をこの地で過ぎすことを認める位の柔軟さを示すべきである。

またその他、これから生まれてくる定住者の子供の扱いも同様とするか。

北方領土以外の日本各地への渡航も自由にできるようにするか。

検討の余地はあるが、在日朝鮮人の在留特別外国人の例を参考にして禍根をのこさないように検討し、現在のロシア人住民には懇切丁寧に提案し、彼らの不安を払拭することも必要である。

 

 

北方領土問題がプーチン来日で動く可能性は十分にある: G20の前にウラジオストクで行った日ロ首脳会談で、今年12月のプーチン大統領の来日が決まった Photo:首相官邸© diamond G20の前にウラジオストクで行った日ロ首脳会談で、今年12月のプーチン大統領の来日が決まった Photo:首相官邸

 

 


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