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内政干渉しない、靖国参拝も同様に

 平成29年2月11日、訪米した安倍首相がトランプ大統領と首脳会談を行った。
経済問題・TPPや日米安保問題が話し合われ終始和やかな雰囲気の中で終始し、
共同記者会見に臨んだ。
昨年、当選直後にも訪米した際の会談も含め、安倍首相が主要国の指導者のなかではいち早く
個人的な信頼関係を築いたといえるだろう。
  これに対しては二つの観点から危惧する向きがあろだろう。
 一点目は益々,対米隷属外交が深まり、アメリカの属国としての位置づけが定着する。
 二点目は世界中のリベラル派から人権抑圧・女性蔑視・差別主義者と観られ批判の対象とされるトランプ大統領との
蜜月関係を強調することは、安倍首相、ひいては日本が同一視されるのではないか、というもの。
 ただ、これらの懸念に対しては毅然とした対応をとるならば、憂慮すべき問題ではないと考える。
 一点目において、安倍首相の二度にわたる訪米自体、弊会が従来から運動の柱としてきた「対米独立」という基本路線とは相いれないように見えることだろう。
 アメリカの主張する片務的・恣意的な正義が第三世界・有色人種の民を抑圧・殺戮してきた過去の歴史と現在を形成している事は事実である。
 しかし、現在の我国を取り巻く状況が四半世紀前の湾岸戦争とその直後とはいささか異なっている現実がある。
東シナ海・南シナ海で急速に覇権を延ばすシナに対しては日・米と豪州が共同作戦を以って事にあたる日が訪れる事を想定しなければならない。
 アメリカが日本に対する絶対的普遍なる同盟国であるなどとは思っていない。
ただ今現在の日本にとって敵に回すのは厄介な存在であるから、取り敢えずは味方の側に付けておこう、という位置づけでよかろう。
 尖閣諸島を防衛するにおいて、日本単独でシナと戦火を交えるのはしんどいので傭兵として使えるものは使っておこうと考えれば、一時の同盟関係は有効であろう。
 二点目としては、端的に言って「内政干渉はしない」、という事で決着する。
国内で極端な人権弾圧や殺戮が行われている訳ではない。
 特定七か国の国民に限り入国拒否というのは、無謀且つ理不尽ではあるがアメリカという独立国における入国措置に対し日本が口をはさむべきではない。
 日本がその対象国に入っていれば、抗議する必要はあるだろうが。
首脳会談でこの問題が取り上げられたかどうかは不明であるが、安倍首相は積極的にこの話題を持ち出すべきである。
そして、上述の如く「内政干渉はしない」、と言及してから、4年前の12月26日に靖国神社へ参拝した際のアメリカ側が「落胆した」と批難する声明を発した事を回顧してみせるのだ。
具体的な言及などせすとも、アイコンタクトで分かりあうべきである。
全てにおいての相互不可侵を確認すればよい。
そうすれば、安倍首相の靖国神社参拝は帰国後すぐにでも実現するはずである。
 ただ、国際社会においては、入国拒否問題に言及しなかった安倍首相の態度が問われることもあろう。
国内においても安保法制制定時のように左翼からはヒットラーに似せた二人の写真が貼りだされることもあるかもしれない。
安倍首相はこの点については堂々と国際社会に対し説明すべきである。
内政干渉はしない、この一点に尽きる、と。
 余談ではあるが、筆者がイラク・バグダッドに赴任している最中に、安倍首相の父親である安倍晋太郎が外務大臣としてイラクを訪問してきた。
 原油取引やプラント輸出など経済外交問題が話し合われたが、現地の日本人社会においては、気がかりなことがあった。
 商社・ニチメン(現・双日)の駐在員がイラクの役人に賄賂を送ったことで有罪判決を受けて服役していたのだ。
現地の日本人会は勿論、現地日本大使館も外交交渉で釈放してもらえないかと期待していたが、外相会談ではそのような話題は一切出さなかった。
 外相同士の交渉での訪問であるから、一人の罪人の釈放どうのこうのと言った細かな問題など議題にならないのは当然であろう。
会談を終えて帰国の為に安倍外相は見送りのアジズ外相と共に並んでリムジンの後部座席に乗り込んだ。
 空港に向かう道すがら、安倍外相は思い出したように何気なく、「ああ、実はアノ件なんだけど、何とかならんかなぁ」と切り出した。
アジズ外相は安倍外相の手の甲にポンポンと自らの手のひらを合わせるとお互い笑顔のアイコンタクトで納得した。
後日、ニチメン社員は無事に解放され貴国の途に就くことができた。
お坊ちゃまの安倍ちゃんにはこんな芸当はむりだろうな。

コメント
飢えた民衆の武装蜂起により金正恩政権がを崩壊する。同時に南朝鮮で国民による暴動で政権が崩壊。餓鬼状態の北の民衆が南へ雪崩込んで、略奪が横行。人道的救済措置として日本軍が出兵して鎮圧。親日的政権が樹立。
北方領土・琉球も独立して、パラオやトンガも一緒になり日本連邦を設立。
初代大統領に就任する。
  • まきやすとも
  • 2017/02/21 11:59 AM
なので、今度は対中従属ですよ。

常にその時代の強者に媚びて従って、態度をコロコロ変えて寝返って生き延びる。実に小心者の日本人らしい狡猾な自己保存本能が如何なく発揮されましょう。

極東から米軍を始めとした西側勢力が撤退すれば、朝鮮半島もわざわざ38度線でいがみ合う必要もなくなり、統一されますよ。

めでたく、極東アジア地域の分断構造の解除と相成りましょう。

その時に、散々日本は資産を吸い付くされた挙げ句に、中国朝鮮ロシアから核攻撃によって焦土にされたとしても、極東アジア全体が分断されてお互いに争わされて共倒れする危険性を考えれば、大した問題ではありません。

そうなる直前に、槇さんを始めとしたごく一部の優秀な生粋の日本人だけが、朝鮮なり中国に亡命しておかれれば良いのです。

残り大半の90%の日本人は、己の意思も持たず、常に強者に媚びて弱者を虐げては、政府や巨悪の不正行為には声も挙げず、時には組織ぐるみのガスライティングや集団ストーカーにまで加担し、公権力を私物化する、携帯電話を不正アクセス、個人宅を盗聴盗撮してはニヤニヤ悦び、嘘と責任転嫁と捏造、隠蔽だけでコソコソと生きているような視野の狭い臆病なクズ人種ですから

中国や朝鮮ロシアによる日本列島核攻撃焦土作戦は、むしろ槇さんとしては大歓迎でしょう。
  • みな
  • 2017/02/17 7:31 AM
まきさん、大変残念ながら対米自立は無理なのです。本当にそれを目指すなら、トランプ、いや国際金融資本家、ネオコンと刺し違えないと無理なのです。
対米自立を表明した瞬間、焦土作戦を実行されるか、北朝鮮が核攻撃してくるか、シナが沖縄に軍事侵攻して来るでしょう。
対米従属は未来永劫続くと思います。
ただし、日本が金融破綻しインフレ2000%に為れば別ですが、要は資産が無くなり吸血する血が無くなれば必然的に出て行くでしょう。トランプがやってる事は軍産複合体の為のマッチポンプなのです。
  • 地方の元支持者
  • 2017/02/14 4:16 PM
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