平成29年8月13日(日曜日)
靖国神社社頭において警備を兼ねた広報宣伝活動を実施しました。
感じることはとにかく外国人が多い。その中でもとびぬけてシナ人の入場者が多い。
靖国神社は英霊に対して慰霊する目的で入場するものであるから、物見遊山的な入場は禁じられている。
これは靖国神社が立て看板においても呼びかけていることである。
よって目的外入場は刑法でいう所の住居侵入罪に該当する。
しかし、入り口において入場目的を聴取する訳ではなし内心の問題にまでは踏み込めないから、物見遊山であっても入場は可能となる。
しかし靖国神社を冒涜すると言った明らかな敵対行為があれば厳重に処罰せねばならない。
以前、台湾のコウキンソバイ一行が拝殿前に乱入して破壊行為を行ったのは終戦の日の一〜二日前だったと記憶している。
その意味で社頭における警備は重要だ。
シナ人は一発でわかる。複数で連れ立ってくるから、常にシナ語の会話を発している。身なり出で立ち・行動形態すべてで分かる。
観光で来日しても一時の爆買いが収まり体験型の滞在が増えたせいだろうか。
明確に反靖国を主張しなくても、シナ政府が批判の矛先とするヤスクニを観てやろうと言ったことなのか。
弊会では今年も注意を促す横断幕を掲げ入場者一人一人に厳しい視線を注ぐ。
入場者も立ち止まりじっくりと横断幕に目を凝らす。
「シナ・朝鮮人は入場お断り」、と書かれているが
これは「敵情視察の反日左翼」と並べ
「敵情視察の反日シナ人」「敵情視察の反日朝鮮人」の入場を拒むものである。
日本を愛する親日的外国人は大歓迎である。
祖国を護る為に尊い生命を犠牲にされた英霊を祀る神社であるから、
英霊に対し感謝の誠を捧げて頂きたい。
個人の利益を成就させるための願い事を行う神社ではないのです。
だから商売繁盛を願うならそれに見合った神社に行って頂きたいのです。神田明神なんかピッタリでしょう。
ただ、最近では靖国神社がパワースポットとして宣伝されているとか聞きました。
未婚のまま若くして亡くなった方はパワーを秘めているからと、良縁成就の願いが適うとか、、???
私には全く理解不能です。
その意味で渋谷にある「二・二六事件慰霊塔」も同様だとか。
江原某とか言うスピリチュアル系の芸人の影響なのか知りませんが、世の中とんでもない事になっているようです。
神社の側も宣伝になる・人が大勢来る、という事で歓迎しているのでしょうか。
8月15日(火曜日)は朝7時から社頭にて広報宣伝活動を実施する予定です。
歩道橋下の場所が確保できない際には横断歩道を渡り、九段下駅に向かう途中の歩道にいます。
靖国シャツ・憂国シャツの頒布活動も実施しています。
お声掛け頂ければ幸甚です。
ただ、空模様が心配です。雨が降らない事を祈るばかりです。