一昨日、車のスペアキーを作るんでホームセンターのタウン・ドイトに行ったわけなんですよ。
会計をする際にレジ横に980円の腕時計がぶら下がっているのが目についたんですよ。
使っている腕時計の電池が立て続けに切れてしまい、時計が無いと不便なんでとりあえずで一つ買って帰ったんです。
時間を合わせて腕にはめていたけど、どうも時間があっていない。
確かめてみると先程から針が全く動いてないことが分かったんです。
で、本日購入したタウン・ドイトに持って行って「まったく動いてないんだけど」とレジにいる女店員に言ったんです。
歳の頃は40代でしょうか小中学校でPTA活動していた当時に接してきた年代の一般的な主婦にみえるレジ係が聞いてきました。
「買ってから電池を交換しましたか?」
なんのことか分からないので「いいえ」と答えるしかないんです。
するとレジ女は飽き果てた風な口調で「だったら動くわけないですよ」と言い放つ。
よくよく説明をうけてみると展示・販売している腕時計に入っているのはテスト用電池なので、別途電池を入れなおさないと動かないという事なんです。
購入した時にはそのような説明はなかったんです。
まあ、仕方がないから「電池はいくらですか」と聞いたんです。
レジ女は「わかりません。ウチでは売ってません」と。
「どこで買うんですか?」
「どこか時計屋で」
まったくもって人を馬鹿にした話ではないですか。
ここで購入してもすぐには使えない。別途に時計屋に持ち込んで電池を入れなければ動かないとわかっていれば
誰もここで時計を買う事はないでしょう。なぜ、そういった説明をしないんですか。
そこに男の店員が出てきて説明不足を詫びたのですが、まあ商売人として当たり前の対応だったでしょうか。
まあ、それが店のシステムならそれに従いますがなんですか。この店員の物言いは。
「だったら動くわけないですよ」、とは客の無知を馬鹿にしているんですか。
そういう物言いをしてはいけないんですよ。
感情に任せて怒りをぶちまけるのは簡単でしょうが、社会運動を実践する立場としてはあくまでも
教育的な指導を施してやらねばいけない訳なのです。
と、本人は思っているのだけれど、店からすれば単なるクレーマーの親爺になるのか?