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終戦の日の靖国神社

8月14日はのんびりとして普通の靖国神社ですね。心をこめて英霊の御霊に対し感謝の誠を捧げるなら15日は避けて前日くらいがいいですね。

15日は慰霊とか感謝の誠とか言える状態じゃぁないですね。本当にお祭状態。

慰霊の場である靖国神社周辺では右翼団体と標榜される街宣車がスピーカを大音量にしてガナリ立てている状況であり、とても英霊に対する敬意とかは無縁な状況です。

15日には田安門信号脇舗道が何処かの一団によって占有されてしまうので、九段下駅に向かう舗道上に場所を換えて早朝7時より広報活動を展開しました。

靖国シャツを着用し街中を歩いて頂く事でシャツに描かれたメッセージ「殉国の英霊に感謝の誠を捧ぐ」「靖国人家の国家護持を勝ち取る」と言った主張を多くの大衆にアピールしてもらいたい。

そういった意味で靖国シャツ等の頒布活動を行っています。

ですからシャツを受け取った方々から「頑張ってください」と声をかけてくださることが多々ありますが、「あなたも頑張るんですよ」「一緒に頑張りましょう」、と返しています。

賛助金をくださった方に対し靖国シャツ・憂国シャツを手渡ししていますが、その時点で我々は志を一つにした同志でありますから。

けっして商売で頒布活動を行っているわけではないのです。

護国活動を行うには最低限の資金は必要ですから、頂いた賛助金はそういった事にも使わせて頂いています。

 

しかしまあ、15日の靖国神社周辺はカオスですね。

普段は靖国神社とは縁もゆかり無い様な得体の知れない団体が、この日だけやってきて大きなハンドマイクを使い大音量でガナリたてる。

英霊として祀られてる親類縁者に会いたい、との想いで上京してこられた遺族の方にとっては、居た堪れない状況ではないでしょうか。

8月15日、弊会では拡声器は使用せず積極的な呼びかけも行わない。

訪問してくれた方だけを迎え入れている。

 

水野裕之氏がバイオリンで奏でる軍歌の調べが参拝者のへの郷愁を誘う

 


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