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社会の不条理を糾す会で「民族の触覚」を説く

 12月15日、第三土曜日に恒例となっている「社会の不条理を糾す会」の新宿駅西口での街頭演説会に参加する。

この日は10人の弁士が交代でマイクを握り社会問題・時事問題なども含め社会に蔓延する不条理を糾すべく演説を行った。

 

あおり運転への危険運転致死傷罪適用に関連し、カルロス・ゴーン日産自動車前会長逮捕・拘留について言及する。

 一般に所謂、右翼民族派と称される愛国陣営の立場からすれば、黒船的に来日して西洋的価値観の下に大規模なリストラを実行し多くの従業員を路頭に迷わせながら自分だけが巨額の年収を受け取っているゴーン容疑者の不正が暴かれて逮捕に至った事実に対しては溜飲を下げて当然とも言えるだろう。

しかし我々は無知なる庶民ではない。

その背景と実情に対しても真摯に眼を向けて検討することが求められている。

 11月19日の逮捕容疑は2010年〜2014年までの報酬の虚偽記載であり、拘留期限が切れる前になって2015年〜2017年の同様の案件で再逮捕した。

検察は日産自動車からの訴えの下で秘密裏に捜査を進めていたのであれば一括して立件するのが当然。

 これは一回目の逮捕で起訴できなかったらどうしようとの、不確定要素が大きかったために時間稼ぎとして二回に分けて逮捕したのではないか。

 報酬50億円の上乗せ分は退職後に受け取るつもりであって現実に本人に行き渡った訳ではない。本人は「適法にやってくれ」との指示を出していたもので、違法行為との認識は無かった。

いわば見解の相違によるところがある。

 また、リオデジャネイロ・レバノン・パリの個人的住居の購入を日産の資金で賄ったり、家族のプライベートな旅行費用を日産に拠出させたことが背任にあたると問題にされている。

 これを公私混同の不正行為と捉えるならば、費用の請求があった時点で「それはできませんよ」と会社経費を支出しなければ済む話。本人が経理部の金庫から現金を取出した訳ではない。この公私混同を長年に渡り認めてきた日産にこそ問題がある。

 

 単に、日本の市場を食い物にしてきた外国人による犯罪とみるのは早計である。

日産社内の権力闘争に絡み検察が先行して長期間に身柄を拘束することが適法なのか。

 罪を認めれば釈放するが、認めなければ身柄を拘束するといった人質捜査が延々と行われてきた。

こういった事例に対しては我々、右翼民族派こそが危機感を持って声を上げるべきである。

小生を含め、政治的見解を訴える過程において理不尽なる逮捕・留置・拘留を受けた者は大勢いる。

それが右翼であるが故になんら社会は問題視してこなかった。

世界的に著名な企業経営者に対する今回の扱いを契機としても、捜査・拘留制度・裁判のあり方が問われてしかるべきである。

 カナダで逮捕された支那の通信企業・ハーウェイの女副会長は数日で保釈された。

パスポートの押収、足首へのGPS装着という条件により国外逃亡はできないようになっている。

ゴーン容疑者に限らず日本でも同様の措置を構じる事は可能。

「日本には日本のやりかたがある」で、切り捨てるならば支那の人権侵害も非難できなくなる。

反日・左翼だから外国人だから逮捕されてよかったと、警察・検察の違法捜査を野放しにして溜飲を下げていれば、次にその刃は我々にも容赦なく襲い掛かってくる。

 

 野村秋介氏は「右翼は民族の触覚だ」と言っていた。

世間の人々や所謂保守陣営がノー天気に警察・検察の正義を盲信している間に権力の暴走は際限なく進んでいく。暗黒社会に直面してから悲鳴を上げても遅い。

 我々こそが国民の先頭を手探りで進み待ち受けている危機を発見して警鐘を乱打する役割がある。

時には乱打する手法が違法行為と映るかもしれないし、テロリズムと称されることもあるだろう。

 我々民族派は労働者・低所得者・失業者など下層階級の立場・視線に立って物事を考える事を要求されている。

ある種、「右翼」自体が現代社会構造の中における最大の被抑圧者・被差別者であるとの自覚の下で社会の不条理を糾していく覚悟が求められているのだ。

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街頭演説1.JPG

集合写真.JPG

終了後、新宿の超高層ビル群を背景に記念撮影を行う

忘年年会集合.JPG

今年最後の街頭演説会を終えて、スコールで忘年会を行い最後に記念撮影。

 

「社会の不条理を糾す会」の公式ホームページ

http://tadasukai.com/

 


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