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森良之祐最高師範を偲ぶ会

 2月11日、日本拳法の最高師範であった森良之祐先生の13回忌にあたり偲ぶ会が江東区東陽町のレストランを借り切って開催され出席した。

 開祖・澤山勝先生の命を受けて関西より上京、日本拳法の普及に尽力し東京周辺の大学拳法部を中心に日本拳法を発展普及させた先駆者であった。

 独自の研鑽を積まれ日本拳法の体系立てた指導法を生み出した。

 面・胴・グローブ・股当と言った防具を装着しての直接的な突き・蹴り・投げ・組技を実践する、現代で言うところの総合格闘技を普及していった。

 警察の逮捕術や自衛隊の徒手格闘を指導するなど普及発展に尽力されてきたが、大学の拳法部を中心とした活動が主であったためか、なかなか世間一般に浸透するまでには時間がかかった。

 昭和が終焉する頃には協会の運営をめぐり内紛が勃発。

 大学伝統校のOB等主要な役員が別の連盟を旗揚げし、多くは協会から離れていった。

その後も、少数派となった協会の中で再度分裂が起きるなど苦しい運営を強いられた。

12年前に群馬県での指導中に倒れられ帰らぬ人となった。

 

 当日はそうした分裂を繰り返す以前に行動を共にしていた当時に役員・重鎮方が集い会食しながら先生の思い出などを語り合った。

 日本拳法七段・八段といった超達人方ばかりに中で、小生のような下っ端者が不釣合いではあったが会食の輪に参加させて頂いた。

 まさに鬼才と言えるほどの卓越した才能と技能・情熱を有するがあまり、組織の運営や人心掌握において齟齬が生じ、協会の経営において瓦解が生じてしまったのであろうか。

今も天国から皆を見守っていてくれるであろう。    合掌

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