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不起訴理由を隠す検察・警察にこそ問題がある

 70歳代女性からキャッシュカードを騙し取って逮捕された24歳の支那人留学生女性・李文佳が不起訴処分となった。

 6月11日の逮捕時には顔写真の映像と共に大きく報道されたが、7月2日の不起訴処分決定時の報道では、当然のことながら氏名は伏せられている。

 そして、不起訴を決定した検察としては不起訴の理由を明らかにしていない。

本人は逮捕時に「コロナウィルスの影響でアルバイトがなくなった。生活が苦しかった。SNSで知ったカードを受け取るアルバイトに応じただけ。盗んではいない」と、容疑の事実を認めていない。

検察は不起訴の理由を明らかにしていない。

 

 ニュースを伝えるインターネットニュースのコメント欄には相変わらず、「日本政府は中国に甘い」「政権の中枢に二階俊博がいるから」「中国人の犯罪を取り締まる法律が必要」など、ネットウヨク的な主張が多く書き込まれているが、事実を客観的に指摘するものは皆無。

 不起訴であるから起訴猶予や処分保留とは異なる、犯罪の事実が無かったという事に等しい。

 

 李文佳氏を逮捕・取り調べ送検した警視庁代々木警察署に取材を試みる

 まずは電話で。知能犯担当では「警視庁の広報に問い合わせて」との事。

で、警視庁広報は「不起訴にしたのは検察なので東京地検へ」と言う。まあ、その通りだ。

 東京地検は「個別の事案には答えられない」と、木で鼻を括った如き常套句。

 

 不起訴処分で釈放したということは、

代々木警察署で逮捕・送検してきたけれど、犯罪の事実はないということで代々木警察による不当逮捕・誤認逮捕だったという事ですね。

 検察がきちんと取り調べを行って警察による不当逮捕の被害女性を救ってあげたという事ですね。

そのように考えるしかない。

 

 もう一度、代々木警察署へ

検察庁が不起訴にしただけで、それ以上は答えられない。
 

 自分たちが行った仕事が否定された訳で、それを受け入れるからには誤認逮捕・デッチアゲ不当逮捕という事で良いんですね。

「どのようにとらえても構わない」

 全く自らの職業にプライドも自負もない。

逮捕時にマスメディアを受け入れて大々的に映像をいれて国民に知らしめておいて、不起訴になったらその理由を明らかにしない。この警察・検察の姿勢こそが問題なのだ。

 

 今般、不起訴になったと言うのだから検察としては与えられた20日間を費やして取り調べた結果、李文佳氏の主張が認められたという事になる。

 起訴猶予・処分保留による釈放であれば、容疑事実はあるが起訴するには当たらない・一応今後は在宅で取り調べる余地を残す、という事であるが本件は不起訴であるから、犯罪の事実がなかった。

つまり誤認逮捕という事にもなる。

 推察するにはこの支那人女性の言う通り単なるアルバイトと思ってキャッシュカードを受け取っただけ、又は詐欺の背景を知っていたとしても検察はその事実を立証できなかったという事であろうか。

 

 私が問題とするのは警察・検察の秘密主義的体質である。逮捕時には大々的に報道させておいて手柄を強調しておきながら、犯罪事実が立証されなければ知らん顔で無かった事にする。

 特に我々が関わるような政治活動においては政権/国家権力の匙加減も加味され現場の官憲か本庁の意向で簡単に逮捕できてしまう。

そこに犯罪事実が構成されているか否かなど議論・検証される事も無く逮捕が先行となる。起訴するに値しない微罪でもとにかく身柄拘束となる。

程度の差こそあれ根本的には今時の香港と変わらいない状況にあるのだ。

 

逮捕された当時の報道

↓↓↓↓↓

「コロナでアルバイトがなくなり…」中国人留学生の女がSNSで“受け子”に応募

配信

ABEMA TIMES

 高齢女性からキャッシュカードを盗もうとしたとして、中国人留学生の女が逮捕された。新型コロナウイルスの影響で生活費に困り、SNSを通じて受け子役に応募したということだ。 【動画】コロナで生活苦?留学生が受け子  中国籍の大学2年生李文佳容疑者(24)は9日、仲間と共謀し、警察官などを装って東京・渋谷区に住む70代の女性にうその電話をかけてキャッシュカードを盗もうとした疑いがもたれている。  警視庁によると、李容疑者は中国から語学留学生として千葉県の大学に通っていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でアルバイトがなくなり、生活費に困っていた。仕事を探していたところ、今回の受け子役の募集をSNSで見つけたという。  李容疑者は取り調べに対し、「カードを受け取るアルバイトをしただけで盗もうとはしていません」と容疑を否認している。(ANNニュース)

 

 

7月2日に不起訴となったとの報道

↓↓↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/a03e0295747f96746d17422d67abc4ddae6028d7

カード盗もうと…中国人留学生の女性不起訴

配信

日本テレビ系(NNN)

Nippon News Network(NNN)

仲間と共謀し、渋谷区の70代の女性にウソの電話をかけてキャッシュカードを盗もうとしたとして、先月10日に逮捕された中国人留学生の24歳の女性について、東京地検は2日、不起訴処分としました。東京地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

 

 

 

今年2月に大阪で逮捕された支那人が不起訴となったケースであるが、大阪地検は一応は「起訴するに足る証拠が見つからなかった」と理由を明らかにしているではないか。充分は言えないが。

↓↓↓

『偽造切手1800枚を持ち込み』で逮捕の中国人男性 大阪地検が不起訴処分に

毎日放送
 関西空港から入国する際に、大量の偽造切手を持ち込もうとしたとして逮捕された中国人の男性について、大阪地検は不起訴処分としました。

 自称添乗員の中国人の男性(38)は、先月14日に中国・青島から関西国際空港に到着した際、100円と140円の偽造切手合わせて1800枚をスーツケースに隠して持ち込もうとした郵便法違反の疑いで、先月17日に逮捕されていました。

 しかし、大阪地検はこの男性について、2月19日付で『嫌疑不十分のため不起訴処分』としました。不起訴処分の理由について大阪地検は、「捜査により証拠を収集した結果、起訴に足る証拠が見つからなかった」としています。


コメント
ネット民の如く「支那人だからやったに違いない」「支那人だから極刑にしろ」といった意見も散見されるが、本人に詐欺の認識が無ければ逮捕すべきではないし起訴できない。逆のケースで日本人が支那に旅行し、現地人から日本の取引先への書類を頼まれた。封筒の中に覚醒剤が入っていた。空港で発見され懲役15年とか終身刑を言い渡されたときに受け入れるのか。
自分は常に安全圏にいられるといった空想は取り除くべきだ。現実に愛知県の市議は未だに帰国できない。
  • まきやすとも
  • 2020/07/05 1:19 PM
私の持論は、検察警察は安易に逮捕しすぎること。確かに、起訴は慎重だ。絶対と言えるほどの確証がないと起訴しない。であるならもうちょっと逮捕も慎重であるべきだと思う。でないと判決が下りたわけでもないのに事実上の刑の執行だ。         
  • マスキ
  • 2020/07/03 8:28 PM
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