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人類の尊厳を踏みにじる京都府警の愚行

 51歳ALS女性患者の頼みを受けて薬物により安楽死された医師二人が逮捕されるということであるが、実に馬鹿げた話だ。

これが日本の警察の現状だとするなら、未だに日本の警察はカビの生えて教条主義の下で世の中の現実に追いついていないと言える。

または特定の意図をもって二名の医師を陥れているとしか思えない。

通常であれば、事件として取り扱っても形式上の事情聴取を持って書類送検した上で不起訴になる事案ではないのか。

 警察の狂気により逮捕・送検となったとしても検察が勾留申請を行わない、行っても裁判所が却下することを望むものである。

 

 自分自身が当該女性と同様にALSを発症し次第に身体の自由が奪われていくとするなら意識のしっかりした状態で確実に安楽死を選択し、医師の手助けの下で実行してもらいたいと願う。

 そのように願うのは決して少数派ではないはずだ。

 それが現実として適わない世の中と分かっているならば、車椅子ででも身動きができる状態の時に、駅のホームから電車に飛び込むといった選択肢を取らねばなくなる。

法律とは人々を幸福にする為に人類が構築してきた生きるためのルール。

人を不幸と苦しみに突き落とすためのものではない。

医師二名が逮捕されるようであれば京都府警・日本の警察に対し満腔の怒りを以て抗議する。

 

【スクープ】難病ALS女性を安楽死 医師2人を逮捕へ、嘱託殺人容疑 京都府警

配信

京都新聞

 全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性から頼まれ、薬物を投与して殺害したとして、京都府警捜査1課などは23日、嘱託殺人の疑いで、仙台市の医師の男(42)と、東京都の医師の男(43)を逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。 【図解】日本の「安楽死4要件」と主な事件  患者を「安楽死」させたとして医師が逮捕、または書類送検されるのは、2008年に富山県射水市の射水市民病院の元外科部長らが殺人容疑で書類送検(嫌疑不十分で不起訴)されて以来、12年ぶり。  捜査関係者によると、医師2人は被害女性の担当医ではなく、直接の面識はなかったとみられる。  捜査関係者の説明では、医師2人は京都市内のALS患者女性=当時51歳=から依頼を受け、昨年11月に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死なせた疑いが持たれている。

 


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