もう、大阪行く言うたら、ごっつうプレッシャーでんがな。
3日前から唇の下がむずむずしてきた思うとったら、活火山状態で噴煙あげてまんがな。盛り上がって溶岩、流れまんがな。
やはり、単身敵地に乗り込む言うんは、難儀なことやなぁ。
で、16日は新幹線から在来線乗り継いで大阪駅へ到着や。
まあ、どうでもええことやけど、たった一駅やのに駅の間隔が長いわぁ。東京とはえらい違いやなぁ。
まあ、それはええとして、電車下りてホームからエスカレーターで下るんや。
はよ行かな、ならんのに前の奴は立ち止まったままや。
「おお、こらボケ、右側空けんかい。立ち止まるなら左に寄っとかんかい」「ホンマ、後ろから蹴りあげたろかい」
って、思うたんやけど、どうもチャウみたいやなぁ。
ここは大阪やよって、東京とは逆なんや。
善が悪になり、悪が善になる。
それが、価値観の転換、革命の第一歩なんやなぁ
もう、此処から文化戦争が始まってまんのや。
わての周りは100%敵国人や。心して行かなあかんで。
で、敵の包囲網をかいくぐり、大阪駅前第2ビルに到着や。
どこが駅前やねん。駅からは、ようけ歩かされたわ。
で、まあ「主権回復を目指す会 関西支部」の発足式に参加。
ゲリラは目立たんように会場の一番後ろに潜伏しとったわ。
懇親会は近くの居酒屋や。なんや東京にもようけあるチューン店系やないか。
関西の活動家ネーちゃんはお色気ムンムンやわ。
ばっちり化粧決めて、太腿ムチムチで、胸元から乳、はみだしてまんがな。東京にはこないなネーちゃんいまへんがな。
わてのブログ見てくれてまんのやな。
「なんでショーちゃんの悪口書いたんや」「あんなん書いて、ただで済む思うてんか」
もう、えらい剣幕でまともにお話しなんかでけしませんがな。
「わしの書いたどこが悪口やねん。どこがどうして侮辱といえるンや」「死者に鞭打つ?なに言うてまんのや」
もう、言うても無駄や。狂信的な中川ファンやな。このままやったら刺されるしかないわ。
結局、ここでわしのこと非難しているのはこう言うオネーチャンと、そのお仲間やと判明したわ。
ほんに魅力的な愛国女性なんやけど、頭で考えるのとは別に、ハートはショウチャンに引っ張られてんのや。56歳の中年オヤジ、恐るべしや。
で、此処まで書いたら、ようけしんどいわ。原住民の言葉は漢字で変換でけへんのや。
続きは明日にしたろ。
短期語学留学の成果や。どないや?