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こんな判決がまかり通る世の中じゃァ、どうしようもない

 
4月26日、西村修平氏の控訴審があった。
映画「The Cove」の配給会社アンプラグドと、その代表取締役の加藤武史が
名誉毀損などで、訴え東京地裁において110万円の支払を命じたことに対し、
西村氏が控訴したもの。
 
東京高裁第10民事の裁判長・園尾隆司は一方的に「審理は尽くした」として、
「5月26日に判決を言い渡す」と言い放つと席を立ってしまった。
西村氏が申請した加藤武史に対する証人尋問には一切触れていない。
もう、既に結果は分かっている。控訴棄却。
こんなもの最初に訴状が提出された段階で決まっているのだ。
裁判なんて茶番でしかない。
 
以下、西村氏が提出した控訴理由書の一部を抜粋する。
 

5、虚偽の理由による損害賠償請求

被控訴人は損害賠償請求の提訴を行うにあたって、控訴人による街頭宣伝活動によって、「原告加藤を始めとする原告会社の従業員が畏怖」「原告会社の正常な業務を妨害」「信用及び名誉を毀損」「原告加藤のプライバシーを侵害」「生活の平穏を侵害」(訴状7ページ)と訴えている。

 しかしながら原審理の過程においてこれらの主張がすべて、虚偽であることが明らかになった。

 控訴人西村の説得によって本件映画の上映を自主的に中止した以下の三映画館に対する損失補填が目的であることが明らかとなった。

シアターN(東京都渋谷区桜ヶ丘24−4)

シネマート六本木(東京都港区六本木3−8−15)

シネマート心斎橋(大阪府大阪市中央区西心斎橋1−6−14)

 これら三館は控訴人西村の説得に応じて、反社会的映画を一般に公開する事の危険性を理解して上映の中止を決めたものである。

 しかしながら控訴人西村が行った上映中止を求める国民運動がマスメディア等によって報道されたことで、世間の注目が集まった。

盗撮によって作られた芸術性の片鱗もない、劣悪作品ではあったが、集客を見込める商業作品としての価値が付与されることになった。

 

当初は社会正義と公序良俗の見地から上映を中止した三映画館であったが、中止したために、本来得られると思われた入場料収入が得られなかったことに対する不満が被控訴人に寄せられたものと思われる。

その詳細については別紙、「証拠申出書」に基づいて、被控訴人加藤からの証言を以って明らかにする。

原判決では、「それは本件訴訟の結果として賠償金を取得できた場合の使途を述べたに過ぎないから、原告らの損害の主張が虚偽となる物ではない。被告の上記主張は採用できない」、と論じている(13ページ)が失当である。

儲けそこなった三映画館に金を払うという本来の目的を隠蔽しながら「原告加藤を始めとする原告会社の従業員が畏怖」「原告会社の正常な業務を妨害」「信用及び名誉を毀損」「原告加藤のプライバシーを侵害」「生活の平穏を侵害」と虚偽の被害を並べて、賠償金を略取することが、認められることなどあってはならない。

原判決がこういった不当行為を認めるのであれば、これはわが国の裁判史上において判例として永久に残ることになる。

 

被控訴人が請求した110万円というのはあくまでも「原告加藤を始めとする原告会社の従業員が畏怖」「原告会社の正常な業務を妨害」「信用及び名誉を毀損」「原告加藤のプライバシーを侵害」「生活の平穏を侵害」を回復するためのものと主張していたはずである。

これが虚偽であると立証された以上、本請求の原因は消滅した事になる。

三映画館に対する補償が必要であれば、その根拠となる原因と金額を別訴で審理しなければならない。

原判決における判断は暴論も甚だしい。

 

と、いうもの。

 つまり、加藤は「西村氏の街宣活動によって被害を受けた。その救済のために賠償金を払え」、

と訴えていたが実際は自主的に上映中止した映画館への補償金を取るのが目的だった。

 こういった事実が判明したにもかかわらず、東京地裁民事15部の裁判長・阿部潤は、

「賠償金を取得した後の使途などどうでもよい」、結論付けたのである。

 

 これが、真っ当な司法判断であるはずがない。

これが判例として生きてくるのであれば、他の如何なる裁判においても適用できてしまう。

「車にぶつけられて足に後遺障害が残った。車椅子を買うために損害賠償を払え」、と訴えた原告がいたとしよう。

 裁判の過程で、実は足はなんともない。車椅子は必要ない。実は手が不自由であったと判明した。

 それでも判決では「車がぶつかったことは事実であるから、賠償金を何につかおうと関係ない」と言っているのと同じだ。

 

 日本の司法は完璧に死んでいる。

裁判と言う形は存在するだけで、形骸化した茶番劇にさえも当たらない,お遊戯の場と化している。

 脳死状態の患者に司法を委ねているようなものだ


コメント
>ネオ東條英機 さん
>創価のブログに立正佼成会の考えを書いても消されます 常識でしょう

消されませんよ。

学習効果として、立正佼成会の欺瞞を晒すだけです。

あなたは、いろんな場所で嘘を多く書きまくりすぎでしょう。
  • 実際的には
  • 2011/05/03 4:42 PM
マキさん。

瀬戸さんが千葉と和解を模索したが否定しています。

瀬戸さんのFBI陰謀論に惑わされないように!
  • ななし
  • 2011/05/03 4:40 PM
110万円くらいポンと出せるでしょ
  • 荒木
  • 2011/05/03 4:24 PM
隠し撮りや脚色によって漁民や町の生活を貶める。こんな映画がドキュメントとしてアカデミー賞。同じ日本人が興業目的に上映。言論の自由を守る新聞マスコミは、漁師さんを苛めるな、と抗議する団体を早く取り締まれと批判。抗議する言論の自由は認めない。
当時読売新聞を購読していましたが社説に於いて抗議行動を批判し、早く取り締まれ的な
事が書いてありショックを受けました。
読売本社に抗議の電話を入れ購読を止めました。
  • 後藤
  • 2011/05/03 4:54 AM
これ、止められへん
裁判所は異端審問所になっていますね。
  • M
  • 2011/05/02 8:17 AM
答えてください様へ 説明不足で誤解を与えて申し訳ございません 私のコメントは {いろいろな右翼}を書かれた方に対してのコメントです 私は奉賛会終身正会員で年に数回清掃の奉仕をさせてもらっている程度の者です
  • ネオ東條英機
  • 2011/04/30 9:16 PM
ネオ東絛英機さん、創価ブログに立正佼成会の考えを書いても消されることが「常識」だとする考えは異常です。明らかなパラドックスです。
  • 答えて下さい
  • 2011/04/30 8:28 PM
ネオ東絛英機さん、「いろいろな右翼」でコメント書き込みをした方に対しての、私の疑問に答えて頂きまして、ありがとうございます。
因みに、私は靖国神社のご奉仕はしていますが、多額な寄付はしていません。
しかし、ご奉仕することが迷惑な存在になるとは思っていません。
  • 答えて下さい
  • 2011/04/30 7:28 PM
右翼ブログが創価ブログを盾に事故正当化する時代www
  • まじ?
  • 2011/04/30 6:26 PM
靖国神社に歓迎される人は 黙ってお金を沢山奉納する人です あなたは 幾ら奉納しましたか?
  • ネオ東條英機
  • 2011/04/30 4:58 PM
気に入らないコメントを消しまくる右翼ですか 創価のブログに立正佼成会の考えを書いても消されます 常識でしょう
  • ネオ東條英機
  • 2011/04/30 4:54 PM
とうとうまきが壊れたwwwwwwww
  • 神聖日本人
  • 2011/04/30 3:30 PM
引退するとはどの様なことですか。引退したらと進める理由はなんでしょうか。
引退したらに従った場合に、何がどの様に変わる可能性がありますか。

アナタが過去に、アナタが言う引退を経験したことはありますか。経験したことがあるのならば、その結果として何がどの様に変わったのかなどを教えて下さい。
  • 教えて下さい
  • 2011/04/30 2:20 PM
まきさんもう引退したら?
  • 真剣に
  • 2011/04/30 1:37 PM
>自分のブログで気に入らないコメントを消しまくる右翼。

コメントを削除したら、その行為は気に入らないかったからだとする根拠は、御自分が普段気に入らないことは排除すると言った考えがあるからでしょうか?

>いつまでたっても著作権法が理解できない右翼。

著作権が理解出来ないとは、どの様なことを指示して言っているのでしょうか。
著作権法を理解していなと言うのであれば、アナタは著作権法を熟知されていと解釈してよろしいのでしょうか。

>靖国神社に迷惑がられる右翼。

靖国神社から迷惑がられているとのことですが、どの様に迷惑がられているのでしょうか。

>創価にお布施する右翼。

創価学会にお布施をすると右翼であるならば、創価学会員の方達は右翼であると言うことになるでしょうか。


情けない右翼。

情けないとはどの様なことを指して言っているのですか。
情けない状態にいる方達は右翼となるのでしょうか。

コメントを消す、著作権を理解出来ない、靖国神社に迷惑がられる、創価学会にお布施をする、情けないとする基準は何なのでしょうか。
  • 教えて下さい
  • 2011/04/30 12:01 PM
日本もアメリカに追いつけと言った感じで、訴訟がビジネス化してしまったことも、問題だと思います。
                    ザ.コーヴと言う映画を、大手映画館での上映が出来なかったことから考えると、コーヴでの興行収益の見込みは期待出来ないものであったのではないでしょうか。

また、この加藤さんと言う方はプライバシーの侵害などと、よく言えたものだと思います。
漁師の方達のプライバシーはどうなるのでしょう。。。








  • 漁師のプライバシー侵害に加担した者がよく言うよ
  • 2011/04/29 9:35 PM
この裁判官は 学校給食で 鯨を食べて育った世代では ないんですか?
  • ネオ東條英機
  • 2011/04/29 7:24 AM
今の日本は死んでいる
明治維新並みの革命が必要だ
  • タカ派
  • 2011/04/28 2:16 PM
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