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政経通信第42号(4面)

 

『二・二六事件墓前祭』のご案内

平成25年2月26日(火曜日)正午開始

賢崇寺墓所内「二・二六事件碑」の前

東京都港区元麻布1−2−12(地下鉄麻布十番駅から徒歩5分)誰でも参加できます(無料)。希望者は1時からの法要に参列。直会参加者は会食代二千円(要申込み)

問合せ:090−3135−4069

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『二・二六事件墓前祭』のご案内

平成25年2月26日(火曜日)正午開始

賢崇寺墓所内「二・二六事件碑」の前

東京都港区元麻布1−2−12
(地下鉄麻布十番駅から徒歩5分)誰でも参加できます(無料)。
希望者は1時からの法要に参列。直会参加者は会食代二千円(要申込み)

問合せ:二・二六事件墓前祭実行委員会
(政経調査会内 電話:090−3135−4069、
      電子郵便:makiyasutomo@daitoa.com




昨年の決意文

混迷を続ける昭和初期の日本にあっては、米国に端を発した世界大恐慌の渦中、経済は疲弊し東北地方における冷害においては農作物の不作により、農民の貧困は究極を極めた。

幼い娘を身売りさせなければ一家が飢え死にしかねない状況下にありながらも、一部の財閥と手を組んだ政治家は庶民の窮状を省みる事なく、権勢を振るっていた。

 この状況を見かねた青年将校等は北一輝により思想的影響を受け、民間人等と共に、国家の改革を目指し、帝都を占拠すると共に、君側の奸とも言える国家指導者等を征伐し、天皇陛下を中心とした維新の断行を実現しようとしたのである。

しかしながら、天皇陛下の承認を得られず、また陸軍上層部の寝返りによって維新変革は頓挫した。

決起の動機を裁判において開陳すべく投降に応じた青年将校等を待ち受けていたのは、非公開の軍事裁判であり、弁護人もなく上告も許されないという理不尽なものであった。判決から僅か一週間後には青年将校等に対する銃殺刑が執行された。

これら犠牲となった二十二人の烈士を祀る墓石が戦後、麻布十番の賢崇寺境内に建立された。

本日を以って、あの歴史的決起から七十六年を経過したことになる。

我国を巡る諸情勢は根本的になんら変わることはなく、営利至上主義の下で、政治家や高級官僚が巨大資本家と手を組んで私腹を肥やしているのが現状である。

先の東日本大震災における原発事故において顕著になったごとく、企業の利益を優先し、経済的効率を絶対視したエネルギー政策においては、国民の生命・財産を危うくすることが自明の理となった。

所謂「保守」と称される、「愛国」をアクセサリーとして振りかざす勢力においては、

歴史と伝統ある日本、そして叡智に磨かれた有能なる大和民族の栄光を糧として、優秀な日本人を内外に誇示したいところであろう。

避難所生活における律儀なる集団生活等を以って、勤勉・質素なる日本人を再確認したいところであろうが、現実はそれほど甘くはない。

大震災の発生においては、戦後の近代合理主義の中で個人崇拝を是として育った日本人の我欲が向きだしになった事実はあまり紹介されていない。

崩壊家屋からの金品の持ち出し、避難所における力に任せた横暴など。震災直後、東京においてすら食料品・日用品の買占めは常習化し、不要のガソリン給油が長蛇の列を成した事は記憶に新しい。

誇り高き日本人の姿はあの大東亜戦争における敗戦、更に遡れば二二六事件での決起が頓挫した時点で消滅しているのである。

財閥と手を組んで私腹を肥やす政治家・高級官僚を淘汰できなかった事により、陸軍内の所謂「統制派」が実権を掌握し、勝算なきあの大戦へと我国を引き釣り込んだといえる。

歪曲された歴史観に基づくならば、二二六の決起、つまりは昭和維新運動の展開があったからこそ、日本は軍国主義に奔ったと喧伝されている。

真実は逆である。決起が成就していれば、陸軍内「皇道派」の対米融和路線が構築され、あの悲惨な大戦への突入は回避されていたとも考えられる。

若くして刑場の露と消えた青年将校等、特攻によって尊い命を投げ出した多くの英霊。

生きていれば戦後日本の真摯なる国柄を堅持するための重要な人材であったはずである。

本日此処に参集した我々は、先達ガ成しえなかった昭和維新を平成の世に置き換えて、歴史と伝統と誇りある民族の歴史を復興させるために邁進するものである。

屈辱と汚辱に塗れた戦後体制の延長にある民主党・自民党という二大政党制。この体制翼賛型政治を打破し、矜持ある日本の復興を期する事、此処に決意を新たにするものである。

平成二十四年二月二十六日

「二二六事件墓前祭」

実行委員会 参加者一同

 


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