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排外・人種侮蔑デモに抗議する国民集会(3.14)

 
去る3月14日、参院議員会館において、有田芳生参院議員等の呼びかけによって
 
排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会(3・14)
http://togetter.com/li/471597
 
が開催されたそうだ。
 昨今、東京・新大久保や大阪・鶴橋で朝鮮人排斥を叫ぶデモが行われていることに対し、これを批判する集会であったようだ。
批判の対象となったのは在特会などの世間一般でネットウヨク(ネトウヨ)と称される団体とその関連団体。
「朝鮮人を殺せ」「朝鮮人を東京湾に叩き込め」、といった訴えが人種差別に繋がる、
欧州ではヘイトスピーチを発っする事を禁じる法律があるのに日本は野放しである、と訴えている。
 
 さて、本件に関する弊会の見解である。
 弊会としてはこういった集会の開催に対し、特段に行動を起こすものではない。静観する。
 彼等のヘイトスピーチを発するだけのデモ行進は政治活動ではないと認識しているからである。
 フラストレーションの発散であり、鬱憤晴らしとしか受け取ることができない。
 弊会が行う言論活動と異質なものである。
 政治活動であるならば、自らの訴えの正当性を言論において披瀝しなければならない。
しかし、彼等の「朝鮮人を殺せ」、という主張は朝鮮人やそれを支持・擁護する勢力と言論を以って闘った際に敵方を論破するどころか、「如何なる法律または根拠を以って殺すのか」、と問われれば答え窮することとなろう。
 尤も彼等は言論を以って、自らの正当性を訴えるとか、敵の論陣を撃破することは前提としていない。
それは政治活動ではない、鬱憤晴らしであるからそれでよいのだ。
 
 政治活動であれば、道行く一般大衆を相手に訴えるものであるから、如何に主張すれば、朝鮮問題において認識もなくたまたま通りがかっただけの人が興味を持ち、賛同してくれるかを考慮した訴え方があるはずだ。
 
 従軍慰安婦なる歴史の捏造をやめろ」「日本に対する謝罪・賠償を撤回しろ」「竹島を還せ」
「対馬を守れ」「拉致された日本人を還せ」、等々の朝鮮に対する訴えの内容は弊会も同じである。
 それは体制擁護側の所謂保守についても言えることである。
 しかし、その手法や訴え方、そして出発点となる戦後体制の否定という点については、全くことなる。
だからと言って彼等の主張を否定したり、攻撃するものではない。
 常に、我々の主張を淡々と訴えていけばよいのだ。そして「彼等とは違うよ」、と相違点を明確にしていけばよい。
 
 間違っているのなら何故止めさせないのか、という人もいるだろう。
それは政治活動に関しては仲間ではないからである。
他人の趣味にまで言及する必用はない。闘うべき相手は他にいる。
上述した慰安婦や竹島については、同様の訴えをする人々は他にもいる。
 8月15日の正午に靖国神社社頭で黙祷する人々の前で軍歌を流しながら街宣車で通り過ぎる馬鹿右翼。
街宣車で国・君が代を流しながら冷房の効いた車内でタバコをふかしている似非右翼などなど。
これらについては何も批判をしないで、彼等だけを批判の対象とするのは公正さを欠いている。
 また、ウンコを描いた日の丸や昭和天皇の骸骨人形を振りかざす、極左・反天皇制連絡会のデモ行進に対して言及しないと言うのも片務的と言えるだろう。
 
 右翼・民族派の立場から彼等を批判するのであれば、自らが主体となって批判勢力を拡大していくべきであろう。
 反日左翼のお膳立てに乗って、「物分りの良い右翼」を演じることは無為である。
 14日に開催された集会というのはあくまでも反日的左派の立場から、慰安婦や竹島に言及する彼等を淘汰する意味での集会であった。
 少なくとも主催者の有田議員や朝鮮人弁護士等が日頃から、「竹島を還せ」「慰安婦問題の捏造をやめろ」、との訴え行っていたとは思えない。
慰安婦や竹島を取上げる勢力を纏めて「悪」と印象付ける効果も狙っていただろうか。
 ただ、彼等の発するヘイトスピーチが火種となって自由な言論、政治活動に規制を掛けるような法律が成立するとなれば問題である。
 反日陣営においては、やたらとドイツの例を出す人がいる。
 「ナチスを肯定する発言が禁じられている」「ユダヤ・ホロコーストを否定するだけで処罰される」、といった事例を持ち出す。
 ナチス統制下のドイツでは現実にユダヤという一民族を抹殺する行いを実行した経緯があるのであって、フラストレーションから主張を発するのとは質が違う。
 
 余談ではあるが、一般的にナチスのユダヤ人虐殺を批判する左翼においては、反米的色彩が強い。
 アメリカのグローバリズムを否定し、イスラエルによるアラブ侵略を非難しているのだ。
 これは歴史の連続性に逆らっているのではないか。
 ヒットラーがユダヤ人を一人残らず殲滅していれば、現在のパレスチナ問題は起きていない。
 ユダヤ人によるアラブにおける入植はなかった。
 ユダヤ人こそがアラブに、世界に災いをもたらしていると考えられるのだから、ユダヤ殺戮を行ったナチスを賛美するべきであろう。
 
 重ねて言う。彼等のデモ行進は政治活動ではない。
 しかし、新たなる法律を制定して処罰すべき対象でもない。
 暴対法同様、権力側が自らの裁量で、弊会も含めた都合の悪い者を自由に規制・取り締まることになるからだ。
 現行法の枠内で公正に対処すべきだ。
 脅迫・強要・暴行があれば厳正に対処せよ。ただし、国家権力による法律の拡大解釈は許されない。
 言論活動を否定する彼等の行動が政治活動ではないことは歴然である。
集会においては彼等を壇上に上げて議論を交わせば真贋ははっきりするはずだ。
にも拘らず関連する人物の入場を拒否したと聞く。
責任ある自由闊達な議論が成立しないのでは、民主主義とは言えないのではないか。

コメント
たく 2013/03/20 10:09 PM

何を見当違いを言っているのか。全くの逆。
私は他人のやることに関知しない、と言っているのです。
文章をきちんと読みなさい。

また、貴方が問題としている「街宣右翼」については、何も言及していません。
何か言いたのであれば、貴方が直接言いなさい。
  • まきやすとも
  • 2013/03/23 12:23 AM
新右翼の皆様はポジション奪われるのが嫌なんですねw今まで大したことしてこなかったくせにw
  • ネトウヨ
  • 2013/03/22 8:39 AM
で槇さんは街宣右翼にはっきり言ってるんですか?
鈴木さんは阿形さんや後藤組長と写真で写ってますがこの人達になにか、言ってるんですかね?
  • たく
  • 2013/03/20 10:09 PM
在特会自体、チャンコロwww
  • いきい
  • 2013/03/20 4:18 PM
まぁ、敵を倒す手段は星の数ほどあるのですから、いいじゃないですか。

最終的に倒す敵は、まき様と共通している、すなわちゴールはいっしょなのです。
  • 在特支持者
  • 2013/03/20 3:57 PM
そう、メディアによく出る新右翼の皆さんは何故か、素人集団の行動保守を批判しても、黒塗りの街宣車に乗った総会屋系エセ右翼を批判することは、決してありません。
  • 時化
  • 2013/03/20 11:03 AM
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