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ナチスも慰安婦も徹底した議論こそが解決への糸口

 

 麻生太郎の失言?が止まらない。まあ、これを失言ととるかどうかは、政治的スタンスでかなりの乖離があるわけであるが、本人が撤回したわけであるから、失言なのでああろう。

 しかも、「ナチスを賛美した訳ではない」と、発言の趣旨そのものを捻じ曲げて火消しに躍起になる様は滑稽である。
 客観的にみても麻生発言は明らかにナチスによる憲法改定を評価しているのである。
 ただ、その手法を評価することがナチス全体を評価していることにならないのは明らかである。
我々とてよく使う言い回しである。
 「市民生活に入っていって地域に根付いた活動を行う左翼の手法は見習うべきだ」、と。
 右翼・民族派がこのように発言しても誰からも非難をうける事は皆無である。
 
 麻生発言を問題視したのは、ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)。
「ナチスによるガス室はなかった」、という論文で文藝春秋社の「マルコポーロ」を廃刊にし、社長の首を飛ばさせた団体である。
当事者の麻生も周囲もまともに議論などできる相手ではないと、震え上がったのではないか。
 ナチスによって虐殺されれた可哀想な可哀想なユダヤ人であるから、何をやっても文句を言ってはいけない。
加害者のナチスを評価してはいけない、と言った呪縛がある。
 
 こういったある種の言論統制が欧米では常識となっている。
ドイツでは専門家以外はナチスの歴史に関する書籍に触れることすら禁じている。
悪しき見本として研究することすら認めないという偏狭な制度が確立しており、その価値観が日本にも押し付けられつつある。
その好例が朝鮮人慰安婦問題である。
「可哀想な朝鮮人のお婆ちゃんを貶める発言を許さない。」
「今更、強制連行があったとかなかったとか、言い訳せずに謝って賠償せよ」
 これがロビー活動を展開し、米国議会に影響力を行使した在米朝鮮人によって醸成された欧米人の価値観となっている。
だからこそ、全米各地においてあのような醜悪なる慰安婦少女像がなんの躊躇もなく建立され続けているのだ。
 
 しかし、ここは日本である。
理性と見識をもって真っ当な議論がなされなければならない。そこにはタブーなど存在しない。
 それを許さない風潮が鬱積した結果、「朝鮮人を殺せ」、と言ったヘイトスピーチに繋がっていった。
 ヘイトスピーチがいけないと言って、新たな法律を作り禁止しても、人々の心の中にある差別意識が消える事はない。
 「殺せ」コールも一つの言論であると考えれば良い。
 公開の場で、反対意見と対峙しての言論戦を闘わせればよい。
スポーツの世界で言えば試合に出場するようなのだ。
我々のフィールドは衆愚政治に則った人気取りの選挙ではない。
 言論による対決である。どちらの主張が正しいのか事実と道理を以って対決してこそ真贋が明らかになるというものだ。
そう言った対決の場に出てくる覚悟と見識がなければ、誰からも相手にされなくなるだけである。
 
 ナチスにしても慰安婦にしても。徹底した議論こそが戦後の総決算に必用なのである。

 

「安倍右翼内閣」のイメージ回避狙う、麻生氏のナチス発言で火消し
                           ―中国メディア

XINHUA.JP 8月3日(土)7時35分配信

日本の麻生太郎副総理兼財務相は1日、憲法改正にからんでドイツのナチス政権を引き合いに、「あの手口を学んだらどうか」と講演で述べたことについて、「誤解を招く結果となった」として撤回した。菅義偉官房長官は同日、「安倍晋三内閣としてナチス政権を肯定的にとらえるようなことは断じてない」と表明しながらも、麻生氏が辞職する必要はないとの考えを示した。国内外の強烈な批判の中、安倍内閣は火消しを図り、国際社会に「安倍右翼内閣」の悪いイメージがつくことを回避しようとしている。中新網が2日伝えた。

麻生副総理は7月29日、ジャーナリストの桜井よしこ氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」が開いたシンポジウムで、「ある日気づいたらワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうか」と発言。日本メディアが報じ、国内外で批判の声が上がった。

報道によると、安倍首相は参院選の大勝後、憲法改正への準備を積極的に進めている。ただ憲法改正には公明党や社民党、共産党が反対しており、国民の賛成の意見も40%にとどまる。麻生氏の発言は安倍内閣の憲法改正への戦略を示しているとの指摘があり、安倍内閣が憲法改正によってかつての軍国主義への道を再び歩むのではないかとの懸念がぬぐえない。

麻生氏の発言と菅官房長官の釈明からは安倍内閣の「ナチス発言」への誠意が見えない。「右翼内閣」の色を薄めることは難しく、より多くの人が「安倍政権は次第に右に向かっている」と感じることとなるだろう。

 

 

 米大使館への抗議行動の参加要請

  広島・長崎への原爆投下を謝罪せよ

「原爆投下=戦争犯罪」を忘れない!
 米国大統領は広島・長崎市民に直接謝罪せよ
  アメリカは侵略に次ぐ侵略の歴史を反省せよ

      アメリカの正義を疑え
   愛国的対米独立戦線の構築を!

日時:平成25年8月6日(火曜日) 正午から午後1時

場所:アメリカ大使館(港区赤坂1−10−5

  • 銀座線・南北線 = 溜池山王駅(9、12、13番出口 徒歩約5分)
  • 丸の内線・千代田線 = 国会議事堂前駅(3、7番出口 徒歩約10分)
  • 日比谷線 = 神谷町駅(3、4番出口 徒歩約10分)
    http://japanese.japan.usembassy.gov/j/info/tinfoj-map.html
    大使館への地図

連絡先:まき やすとも 090−3135−4069



 


コメント
慰安婦像、慰安碑の設置がアメリカで進むのは、在米韓国人のロビー活動の成果なのかも知れない、しかし、アメリカ側からすれば、南朝鮮人が日本軍による性奴隷制度の犠牲者であると騒ぐことは、アメリカにとっては好都合ではないでしょうか。
朝鮮人の婦女子を20万人も強制連行し性奴隷にした日本だから、アメリカの原爆投下は正しかったんだと、原爆投下を肯定できる材料が朝鮮人慰安婦ではないのか。
  • 読者
  • 2013/08/05 6:46 AM
どう読んでも「ナチスのやり口を学んで、ああならないようにしよう」という趣旨の発言なんだけど
あれを読んで理解出来ない子は小学校から国語の勉強をやり直すべきだと心底思うわけです
  • 通りすがりの支持者
  • 2013/08/05 12:06 AM
結局マスゴミのキーワードにひっかかったらアウトなのである。
だから朝日を証人喚問に追い込み、この国のメディアは嘘つきであることを田舎のNHKしか見ないような人々まで広げるかチャンネル桜のように自らメディア媒体となり発信していくしかないのである。
最終的には河野談話の撤廃を政府がしない間は同じ認識で報道されるだけである
  • タナカ
  • 2013/08/04 9:56 PM
ホロコーストは悪でアメリカの原爆投下は正義というのがアメリカ国民の思考です。どう考えてもおかしい。どっちも悪でしょう。戦勝国なら許されるという思考を持っているのが戦勝国民であり正義と公正はそこには無いんです。アメリカ大使館に対する抗議でアメリカが警察(ポチ)を動員するのも日本国民を見下し舐めくさってるからですよ
  • オナ・スページア
  • 2013/08/04 6:07 PM
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