寒風吹きすさぶ観桜会

 3月の最終土曜日、毎年恒例となった野方南自治会の観桜会が自治会館隣の「ふれあい広場」で実施された。今年は昨年まで新年に実施されていた高齢者向け新年会を櫻開花の時期に合わせ、「観桜会」とダブらせての実施となった。
 地域にすむ80歳以上の高齢者を招待し、お弁当とトン汁などを振る舞い、三味線やアコーディオンの演奏で盛り上げた。
 あらかじめ出席を確認した40人近い高齢者が集まってくれたが、なんせ寒い。
明日からは4月だというのに北風が吹き荒れる中での観桜会となった。
しかし、出席した人からは地域で高齢者を対象にこのような催しを毎年実施してくれることへの感謝の言葉が聞けたのは嬉しかった。

雨が上がるのでやります

先ほど当ブログにおいて本日の選挙準備統一行動は「雨のため中止」、と発表してしまいましたが、これから晴れる方向に向かうようです。
本日の東京地方の降水確率は 06:00-12:00 80%ですが
12:00-18:00は 30%と雨はあがるようです。
基本的には中止ですが、もし来られる方がいらっしゃれば若干名で決行します。
よろしくお願いします。本日も終了後粗食の用意をさせていただきます。

本日の選挙準備行動は雨のため中止

 今日、3月25日の街頭宣伝を含む選挙準備のための屋外行動は雨のため中止します。
 少しくらいの雨ならば決行のつもりでしたが、この激しい降雨では中止せざるを得ません。残念
 次回の統一行動は4月1日の予定です。よろしくお願いします。
 私事ですと、この季節毎週日曜の午前中に実施されている消防団の訓練も中止。こちらは中止で本音を言えばチョットだけホッとしています。
 22日の都知事選告示後は、拡声器を使用しての街宣はできませんが、肉声での訴えは可能です。野球の応援などに使用するプラスチックのメガホンを使い、連日駅頭での訴えは実施しています。さすがに大きな声を張り上げるため体力を消耗しますが、今まで鍛えてきた実績がありますから大丈夫。
 因みに私の横では日共系の土建労働組合が拡声器を使い、消費税反対でガンガン街宣をかけています。
 また、九条の会も同様に国民投票法案反対で果敢に訴えていますね。やはり、左翼ともなると公選法なんか関係ない。自らの主張を訴えるためには何でもやりますね。
 もっとも、多くの国民は拡声器の使用が違法だなんて知らない訳ですから、マイナスイメージになる確立も低いという計算があるのでしょうか。

ご支援に感謝

18日は多数の皆様方の応援を頂きありがとうございました。
4月15日の中野区議選告示まで一ヶ月を切りました。
遠くは千葉・茨城県からもボランティアとして駆けつけて頂き、5000枚のチラシの投函を完了しました。
ご承知のように公選法では告示日以降は個人のチラシの配布・投函はできません。
よって、チラシの配布・投函ができるのはいまのうちです。告示日ギリギリまでは続けていきます。
来週の日曜日(25日)も午後1時30分開始の予定ですが時間はアバウトでかまいません。よろしくご協力の程をお願いします。
なんとしても中野区から大きな政治の変革を起こし、全国に波及させていきたいのです。

18日のニュースで都知事選にドクター中松が立候補とある。
4年前には私の地元、野方の商店街と中野駅北口商店街を一緒に練り歩いた。
しかし、78歳とは思えない若さとバイタリティーだ。頑張ってもらいたい。

一昨日のニュースでは桜金造が立候補するとの報道があった。
4年前の中野区議選最終日。中野区の中心地であるJR中野駅北口は多くの候補者が熾烈な場所取り合戦を演じていた。とは言っても話し合いの結果、時間を区切って順番にマイクを取るように取り決めていた。
しかし、新社会党推薦の元職の応援で落語家が演説をしていると、桜金造が公明党候補の応援で割って入り大音量で妨害してきた。まさに仁義もへったくりも無い。新社会党推薦候補は演説をあきらめてしまった。
公明党候補の場所取りは常に悪辣な手法を使う。前日から学会員が車を駐車させて待機している。違法駐車であると警官に通報しても相手が学会となると警官も何も言えなくなる。
また、私が順番で演説をしていると、北口の中野ブロードウィに繋がるサンモール商店街の商業用スピーカーからは、自民党候補を応援する放送が大音量で流されてきた。
ふざけるな。サンモール商店街は自民党の商店街か?
これじゃあ、「ここで商売したいなら自民党を応援しろ」恫喝しているようなものだ。
まさに利権政治の自民党は地方議会でも健在なのだ。

資金的・人的支援をお願いします

中野区議選は4月15日告示、4月22日投票と目前に迫っておりますが、未だ準備が整わず焦燥感にとらわれながら日々の準備活動に追われています。
今回は現実的に「当選」の二文字も視野に入った中での戦い。今後の一ヶ月の成果が勝敗を決めるといえます。
選挙は告示になったときは既に終わっている、と言われますがその通りでありましょう。
候補者本人の広報ビラの宅配投函は告示日以降は全面的に禁止なりますので、あと一ヶ月が勝負となります。
とかく保守系無所属となると、従来の胡散臭いイメージが先行し、泡沫的扱いをされることが常でありました。
そのような逆風を押しのけて、地域の現況を把握し実際、地域に貢献しつつ地元での支援を頂き、地域社会に根付いた運動を展開してきました故、今回は確実に当選への階段を上りつつあると実感できるのです。
42議席を約60人で争うであろう中野区議選ですが、4年前の結果を見ると当選圏は約1350票です。小生としては現在、1000票までは固めている感触です。よって後
350、できれば500票を上乗せしなければなりません。
無所属の小生としては中野区内全域で活動を展開できますので、区内全域でのチラシの宅配投函、事前ポスターの掲示を告示ギリギリまで展開していきます。
よって、支持していただける皆様方の支援をお願いします。
ボランティアとしてチラシ宅配、ポスター掲示にご協力をお願いします。
告示までの毎日曜日、午後1:30より一斉活動を展開します。

3月18日(日)槇自宅
3月25日(日)槇自宅
4月1日(日) 槇自宅
4月8日(日)槇自宅
それから
4月13日(金)選挙事務所
4月14日(土)選挙事務所
です。その他可能な時間がありましたら、上記に関らずご協力をお願いします。
場所の詳細については電話・メール等でお問い合わせください。
朝夕の駅頭街宣・チラシ手渡しは週6回ペースで野方駅前を中心として貫徹、時々JR中野駅北口です。

また、資金的に苦しい状況にあり、心ある皆様方からの浄財支援を切にお願い申し上げる次第です。
当面の出費として30万円の供託金(選挙終了後に返還される)、ポスター作成費(公費負担として終了後に支払われる)が必要ですが、その他にチラシ印刷代、宣伝カー製作費、事務所借り上げ代の支払が必要です。
カンパという形ではなく貸付でも結構ですので、資金的支援をお願いいたします。
当落の如何に関わらず、必ずや選挙終了ごには返済いたします。

郵便振り替え口座:
00180−9−119426   名義:政経調査会

銀行口座:
みずほ銀行 池袋支店 普通口座 669366  名義:まき やすとも

地方議会から日本を変える
明治維新をも凌駕する世の中の改革を中野区から発信していきたいのです。あと一ヶ月が勝負です。ご理解とご協力を哀心yりお願い申し上げます。

槇 泰智
中野区野方3−26−2
電話 :03−5343−2553
携帯tel:090−3135−4069
daitoa@daitoa.com

立候補予定者説明会

3月4日、中野区役所において4月15日告示、4月22日投票となる中野区議会議員選挙立候補予定者への説明会が開催された。
定員42人に対し56人が参加。4年前の区議選では私を含め60人が立候補していたから今回もほぼ同じ位の立候補者が出るのだろうか。
休憩を挟み約2時間の説明会であったが、一部立候補予定者の態度はとても区民のお手本とは言いがたいものであった。同行者との私語あり、テーブルに突っ伏して爆睡のおばちゃんあり、終了時に主催者が最後の挨拶をしているのに勝手に席を立って帰る者あり。こういう人達がまた当選するのだろうか。
エレベーターは混んでいるので階段で一階に下りてきたところ、夜間・休日受付脇のホールの端で区役所職員が灰皿を置いて堂々と喫煙。普段なら来訪者でごった返すホールの一角であるが、休日につき誰にも遠慮することなく紫煙を舞い上がらせている。当事者の総務分野Kさん曰く「禁煙場所であることは知っているが、誰もいないのでいつも吸っている」と、悪びれた様子はない。慣行として継続されてきた行為であり、本人は悪いと思っていないようだ。
「人が見ていなければ悪いことをしてもいい」と、いうのが中野区職員の体質の中にあるのだろうか。
私は、従来より主張しているのだが区役所ロビーにある豪華な喫煙スペースは要らない。即刻撤去すべきである。喫煙スペースは議会棟も含め各階に設置されている。
ごく一部の喫煙愛好家の為にスペースを提供し排煙装置等のための電力を消費し、清掃員が余分な労力を費やす必要はない。
喫煙者のためには中庭の一角に灰皿をひとつ置いておけばよい。
なにも区役所に来る人に対し、積極的に喫煙を奨励する必要はないのだ。
私も35年間喫煙者であったから喫煙者の気持ちはわかるのだが、喫煙できる場所があるから吸いたくなる。吸えないと分かれば吸わずに済むのだ。
喫煙者のほとんどはできることならタバコをやめたいと思っている。だから、吸えない環境を増やしてあげることが、重要であり禁煙のお手伝いになる。
私も2年前から禁煙に入ったのだが、きっかけのひとつはPTA活動だった。結構、会合などで頻繁に飲み会があった。そういう中では圧倒的に非喫煙者の割合が大きい。結局、端っこに行き煙の流れる方向を気にしながら吸っていたが旨くはない。
3月10日で禁煙開始、丸2年を迎える。

民間委託の恐怖

本日、日比谷公園一帯は警察車両が占拠し、まさに首都戒厳令の様相を呈している。
所得税法違反・税理士法違反の容疑で朝鮮総連本部が警視庁の家宅捜索を受けたことに対して、朝鮮総連の関係団体が日比谷公園野外音楽堂を会場として大規模な反日集会を行うのだ。
これに疑問を持ち抗議に訪れるであろう、日本人を排除し会場に近づけさせないための警備である。つまりは朝鮮総連の関係団体の集会を成功させるための警備である。

ことの発端は日比谷公園・野音の管理を委託された民間会社が、申請された内容を吟味せずに受理したことにある。
内容を検討せれば朝鮮総連関連団体が犯罪的反日活動の高揚を目的として都の施設を使用することが適正でないことは分かるはずだ。
ところが、管理を委託された民間会社ではそのような認識はない。民間人として機械的に出された申請を受理してしまったのだ。一旦受理した以上は、簡単に撤回、許可の取り消しを行うことは難しい。
世の中は、行政改革の流れの中で「小さな政府」ということが提唱されている。公務員の削減、支出の抑制ということで民営化、もしくは公共施設の管理・運営を民間に委託する動きが加速している。
この中野区でも区立体育館、地域センター等がその対象となっている。
よってこのような不測の事態はどの自治体で起こってもおかしくない。
規制緩和・民営化と現代社会は自由主義経済の中で、無秩序な過当競争が展開されている。社会主義者を自称する私としては、この危険な流れを是正しなくてはならないと痛感している。
アメリカ資本の企業が日本で自由に活動できる、つまりは従来よりの日本型の社会を崩壊せしめ、日本経済を乗っ取ろうとする策略には抗していかなければならない。
時代の流れとは一部逆行するのだが、無秩序なままの民営化・民間委託には反対なのだ。

以下は参考資料です

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朝鮮総連の関係団体が主催して3日に予定する集会の会場として日比谷公園を使用することを巡る裁判で、主催者の訴え通り使用を認めた東京地裁決定を不服として、公園管理者側は28日、東京高裁に即時抗告した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070301k0000m040162000c.html
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取り消しを取り消して、総連集会にGOサインを出した杉原則彦裁判長は、韓国籍の都職員 鄭香均が「管理職試験に国籍条項があるのは差別ニダ」の裁判で、「国籍条項は違憲」と判断した高裁の裁判官。(最高裁では鄭香均が敗訴)

参照 東アジア黙示録
「総連3・3反日集会の愚挙…警察が守る“反警察の祭”」 ↓
http://dogma.at.webry.info/200703/article_1.html

行政がまともな決定をしても、反日集団に都施設を貸せを命令を出す裁判所。
これがこの国の実態なのだ。
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