先日、スズキ・アルトの街宣車を誰か買ってくれないかと呼び掛けたが、右翼関係者では全く相手にされなかった。「ショボイ」「迫力がない」「スピーカー15wでは音が小さい」等。活動家である小生の感覚から言えば、「何をどうやって訴えるか」が重要であって、見た目は関係ないのだ。
が、右翼感覚からすれば、見た目で相手を圧倒することが街宣車の目的であるみたいだ。とりあえず、赤色灯に似た真っ赤なスピーカーを搭載して都内を走ってみよう。
機動隊員というか、武装警察官っぽい服装で運転しているので、周りは私の事を勝手に警察かその関係機関だと勘違いしているみたいだ。
無謀運転や迷惑駐車をしているドライバーを片っ端から停車させたり、車外に引きずり出してきて、、、、イヤ降車していただいて、注意を則すのだ。
勿論、交通安全を希求するが故の救国運動の一環である。
今後は車体の横に看板を入れて、更に認知度を上げていこう。
「警視庁」と入れると何かの法律に引っかかりまずいことになりそうなので、「警見庁」または「警察省」としておこうか。
他にも考えたのだが「地域110番」「安全運転指導車」「交通安全指導協議会」もいい。究極の選択で「公安捜査庁」がオシャレでいいかもしれない。
ただ、困ったことには片側一車線の道路で前を走る車などは、私を見ると警察車両だと勘違いして途端に制限速度を厳守したノロノロ運転を実行するのだ。
パッシングしたり、クラクションを鳴らしたり、スピーカーで「早く走ってください」と呼び掛ける訳にもいかない。
とにかく常に人々に見られているという意識はありますので、社会の木鐸として安全運転していますよ。