政治ごっこを辞めさせる為に

駐車場に街宣車が三台

5月31日のブログで書いたように、パトカーに酷似した車で、日々交通安全指導、及び治安の維持に努めています。謂わば「私設警察」として、活動しているのです。
交差点などで交通整理に当たる警官、自転車で巡回中の警官も皆、小生に対し敬礼して行くのです。
が、国家権力の側としてはそれが、面白くないらしい。
 
 この車は、自主防犯活動車として使用されていた物をリース会社から買い取ったのです。
で、そのリース会社の管理職から電話がきました。
「槇さん、アノ車に乗っているの?警察に止められたんですか?」
「はあ、なんのことやら」って感じです。
 ようは、リース会社っていうのは車を購入した人がおかしなことをやって、以前使用していたお客さんに迷惑が掛かるのを一番恐れているんですね。
 だから、国家権力側としては、以前使っていた「所」に電話でもして、「あなたの車を捕まえました」みたいな事を言ったんでしょうね。
 その使用者としては、リース会社に対し「ウチの看板に泥を塗ってくれた」みたいにクレームをつけたのではないかな。
 そうなるとリース会社としては、槇の会社とは取引しない、契約解除だ、となる。
 →車を仕入できなくなる →会社は倒産 → 収入がなくなる 
 → 政治ごっこをしている暇はなくなる → 活動家を一人殲滅したと、
言うことでワンポイント ゲットとなるのだ。

 今現在駐車場には街宣車が3台もたまってしまいました。
モロ右翼系・所属不明の労働組合っぽい系・警察系。
使い分けは自由自在ですね。
 目の前の家は先鋭的な創価学会なので、いい気分はしないでしょうね。
それとは関係ないだろうけど、駐車場には毎朝決まったように犬の糞が放置されています。踏んづけないようにしよう。

福田退陣要求集会・デモ行進

6月14日(土)渋谷・宮下公園で集会、その後、渋谷駅周辺をデモ行進。
「もう我慢できない。福田内閣は即時解散せよ」を開催。
百人余が集結。発足以来の支那・朝鮮に媚を売る売国的姿勢を糾弾する。
 前日には日朝実務者会談における、対北朝鮮制裁措置の緩和が発表されるなど、売国奴・福田康夫の念願であった北朝鮮との国交樹立が模索される中で、国民の怒りをぶつける集会・デモとなった。
 沿道でデモ隊を眺める市井の人々からも拍手や声援が送られるなど、運動は着実に国民の理解と賛同を得ていることが実感できる。
 これからは、そのような群集を如何にして、我々の運動に動員していけるかが問われる。賛同し、拍手を送る人間が送られる側に、着かなくてはなららいのだ。
 集会の冒頭、小生も福田政権打倒の必要性を訴えた。福田は総理・政治家として以前に人間として、失格者であることを国民は肝に銘じてほしい。

 アッ、そうだデモの冒頭ハプニングが起きた。小生の一身上のことだが、、、
今回も街頭デモでは先導車両でマイクを握らせて頂いたのだが、スポット放送から始まって、シュプレヒコールに移ったところで突然、声が出なくなった。
 声がかすれて裏声になったりして、振り絞るような悲惨な状況に。
気持ちを落ち着かせて、ゆっくりと発声してまもなくリカバーしたのだが、一時はどうなる事かと思った。
 デモ終了後には、公安が「どうしたんだ」と心配した素振りで尋ねてきたので、喉頭癌の初期症状であることを話すと、喜んで帰っていった。
活動家が一人減れば、彼らの成果として認められるからだ。
 ただ、実際は思春期に起きる、声変わり症状に過ぎなかったのだ。


今すぐ辞めろ!福田政権退陣要求デモ行進!
ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee169471.flv
YouTube版
http://jp.youtube.com/watch?v=yHkWJV7oKO0
ニコ動版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3669989

チョイヤキ

モツヤキ屋 副都心からも程近い住宅密集地。各駅停車しか停まらない私鉄沿線の駅前から銭湯へと続く小道を「銭湯通り」と呼んでいるそうだ。このへん一帯は時代から取り残されたように、昔からの小さな商店が肩を寄せ合うように営業していた。
 最近ここに、付近住民の反対を押し切って、近代的なマンションが建てられ街の雰囲気が一変した。
 そんな路地の一角に老夫婦で切り盛りするヤキトンの店がある。
桟橋状のカウンターの左右に各6人分の丸椅子が並び、背後には4人掛けテーブルが2つ。正に「昭和」がそのまま温存された世界だ。
 壁には豚の内臓の各部がその効用と共に書かれた木札がぶら下がっている。
「はつ(しんぞう) ビタミンA,Bに富み精力増強」ってな具合だ。
モツヤキは全て一串100円だ。
 筆者のお目当ては「コブクロ(子宮)のチョイヤキ」。おそらくこの店だけのオリジナルではないだろうか。コブクロをチョイと炙って、これにポン酢醤油をかけ、薬味(葱)とおろし生姜で食す。これをツマミに焼酎をキューッと煽るのが最高だ。
 席につくと、まずコレを4本注文して一気に平らげるのだ。因みに例の木札には「こぶくろ(子宮)アンチ・サンガリア」とある。なんのこっちゃ、意味不明だがわざわざ聞いてみようとも思わない。
他にも難解な木札はある。「あぶら(アブラ)保温の秘訣・酎と夫婦的」。真剣に考えると、更に頭が混乱しそうだ。
 その後レバ・ハツ・タンとウズラ卵をタレと塩で1本づつ。更に焼酎をお替りして、奴を摘む。〆て1870円。
 しょっちゅう、テレビ局が取材を申し込んでくるが、全て断っているそうだ。
そうだろうよ。テレビを見た人がワンサカ押しかけたんじゃ、とても老夫婦では捌ききれないだろう。

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