5月31日のブログで書いたように、パトカーに酷似した車で、日々交通安全指導、及び治安の維持に努めています。謂わば「私設警察」として、活動しているのです。
交差点などで交通整理に当たる警官、自転車で巡回中の警官も皆、小生に対し敬礼して行くのです。
が、国家権力の側としてはそれが、面白くないらしい。
この車は、自主防犯活動車として使用されていた物をリース会社から買い取ったのです。
で、そのリース会社の管理職から電話がきました。
「槇さん、アノ車に乗っているの?警察に止められたんですか?」
「はあ、なんのことやら」って感じです。
ようは、リース会社っていうのは車を購入した人がおかしなことをやって、以前使用していたお客さんに迷惑が掛かるのを一番恐れているんですね。
だから、国家権力側としては、以前使っていた「所」に電話でもして、「あなたの車を捕まえました」みたいな事を言ったんでしょうね。
その使用者としては、リース会社に対し「ウチの看板に泥を塗ってくれた」みたいにクレームをつけたのではないかな。
そうなるとリース会社としては、槇の会社とは取引しない、契約解除だ、となる。
→車を仕入できなくなる →会社は倒産 → 収入がなくなる
→ 政治ごっこをしている暇はなくなる → 活動家を一人殲滅したと、
言うことでワンポイント ゲットとなるのだ。
今現在駐車場には街宣車が3台もたまってしまいました。
モロ右翼系・所属不明の労働組合っぽい系・警察系。
使い分けは自由自在ですね。
目の前の家は先鋭的な創価学会なので、いい気分はしないでしょうね。
それとは関係ないだろうけど、駐車場には毎朝決まったように犬の糞が放置されています。踏んづけないようにしよう。