池袋チャイナタウン構想

 支那人が集中的に居住する東京・池袋に「チャイナタウン」を建設する計画があるとのこと。こんなものが建設されれば治安が悪化することは眼に見えている。
 また、地元商店街には何のメリットもないということで、地元には反対の声も根強いそうだ。
 7月19日(土曜日)の11:30。炎天下の中で2時間近くに渡り横断幕・プラカードを掲げる50人程の市民が集まり、通行人などに呼びかけを行った。
 以下、街頭演説の模様がよーめんさんによってアップされました。

ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee180877.flv
YouTube版
http://jp.youtube.com/watch?v=rBF8MxkPavo


死体がなければ殺人事件にはならないか?

世の中、あまりに悲惨な殺人事件が次から次へと勃発している。それも、若い女性が被害者になるケースが多い。
本日の朝刊、社会面では一段のベタ記事で報じられていたが、犯人は釈放され自由に一般人としての社会生活を謳歌することとなったようだ。
以下、事件のあらまし---------------------------------------
「女性監禁で処分保留、覚せい剤使用の被告に懲役2年執行猶予4年」
 東京都江戸川区の石田佳奈子さん(19)が行方不明となっている事件で、監禁容疑で逮捕後に処分保留となった無職塩野直樹被告(26)=東京都青梅市=が、覚せい剤取締法違反などの罪に問われた事件の裁判でで東京地裁(中村昌史裁判官)は7月17日、塩野被告に懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 塩野被告は被告人質問で「監禁事件に巻き込まれたというか、話がでかくなってしまったが、それがきっかけで薬を怖いと思えるようになった」と話した。

 起訴状などによると、塩野被告は4月12日に警視庁小松川署で身体検査を受けた際、覚せい剤などを所持していたとされる。検察側は初公判で、塩野被告が出会い系サイトで知り合った女性とともに覚せい剤を使っていたことなどを明らかにした。

 石田さんの事件では、4月6日に石田さんから母親や友人に「知らない男に連れ回され、覚せい剤を打たれた。殺される。助けて」などの内容の電話が数回あった後、石田さんは行方不明となっている。塩野被告は4月11日に石田さんの監禁容疑で逮捕されたが、東京地検は処分保留とした。
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状況から考えるに塩野が石田さんを殺害し死体を遺棄した可能性は高い。しかし、この件ではシラを切り通したことで、処分保留。事実上の無罪だ。
被害者が出会い系サイトで呼び出しに応じたということはあるにせよ、殺人者が平然と社会生活を送っていることを遺族はどの様に思っているのだろうか。
父親は大手銀行の執行役員だと聞いている。
奇しくも本日、朝刊のテレビ欄には新番組「刺客請負人」の広告が掲載されていたが。
遺族は金はあるのだから私設警察に頼んで、犯人の口を割ってもらえばいいだろうに。
死体遺棄現場という、犯人しか知らない「秘密の暴露」が得られれば問題解決するのがだ。

朝起きはお国を興す第一歩

「朝起き会」って知っていますか。「実践倫理宏正会」がやっている団体なんだけど、毎朝5時に集まって、何かやっているらしい。
数年ほど前より気のいいご婦人がやってきて執拗に、、、、いや熱心に勧めてくれるので、機関誌とは言わないのだろうが、毎月300円で冊子を購入している。
5時からの朝起きは無理なので、早朝ではない7月6日に練馬公民館で10時から開催される「壮年の集い」に行ってみた。
この手の集会に参加するのは3回目位だろうか。暑い中での背広を着込んだきちんとした身なりの信者、、、ではない会員の人々が出迎えてくれる。正に倫理を実践するが如き「清廉潔白」「品行方正」「品性高潔」な方々の集団だ。
300人ほどは入ろうかと言う会場は6〜7割の入り。
来賓として「先生」と称される自民党の衆院議員が挨拶するが、自分の話を終えるとさっさと退席。その他にも会場に座ったやはり先生と称される区議が紹介される。
4人の会員が15分ずつ「演壇」を行うのをじっと聞き入るのが参加者の重要な役目だ。
 システムエンジニアで小4の障害児を持つ久保田剛司さんが「親からもらった心を子供に託す」、自転車店経営で89歳の母と暮らす林 文博さんが「弟の残したもの」、防大卒の元自衛官・井上廣司さんが「倫理で気付いた父親の想い」、元・テレビドラマのディレクターで現在29才になる息子が幼い時心臓病手術を克服したという上岡耕三さんが「倫理の活きづく社会を目指す壮年のあり方」と題し感動的な倫理実践実話を話してくれる。
これだけのお話しを無料で聞かせてくれるのだから、本当にありがたい。
しかし、どう見てもここには自民党の票田ぽっさが漂っている

コンビニは愚民化政策の象徴

最近、コンビにの夜間営業を自粛しようという動きが出てきたが、大いに歓迎したい。
地球の温暖化防止、CO2の削減に対する全体比の効果は少ないと言われているが、夜間営業の象徴的存在が自粛すれば、他の業種も追随するだろう。
人間は本来、夜寝て昼間は起きて仕事をするものだ。そのように身体はできている。
夜間、開いていなければ閉店まえに購入すればいい。いつでも開いていると思ってその場限りの計画性のない生活から脱出させなければならない。
料理をしなくても、暖かなおかずが即、手に入るのも良くない。
フランチャイズ本部の以降で、締めたくても締められない家族経営の店もある。
大企業の営利至上主義に翻弄されて人間性を喪失する社会構造を変えなければならない。

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