独裁国家・支那の首相「温家宝」来日に沈黙するな

 
 人権蹂躙国家・支那の首相、温家宝が30日から3日間の予定で来日した。
 今月初めには東シナ海において、シナの駆逐艦が我が国の対潜哨戒機に対してレーザー照射を浴びせるなどの明確なる、戦闘行為を行っている。
 日頃から我が国に対する侵略、敵対行為を繰り返す、支那の首相が我が国を訪れるというのに、
日本国民はこれを看過する、ましてや歓迎などする訳には行かない。
31日正午より、「主権回復を目指す会」、せと弘幸blog「日本よ何処へ」と共に支那大使館に近い六本木ヒルズ前において抗議街宣を敢行。
 
 街宣終了後、西村修平氏が抗議文を支那大使館にへ届けようとするが、警備に当たる麻布警察署をこれを阻止する。
なんと言うことか。日本国民が抗議することも許されないのか。
日本国民の中においては、日中友好に反対する勢力が存在する事を、支那大使館、支那政府に対しては
隠蔽しておかなければならないのか。
これでは、完全に支那の属国ではないのか。
国家権力からして、支那の奴隷と化しているのが現下、ニッポンの姿である。

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月曜の昼間ではあるが、名も無き学生や主婦、昼休みを利用したサラリーマンなど50人が富の象徴である六本木ヒルズの前に集結。
ついでに機動隊の護送車も集結。


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隣国に位置するこの独裁国家の首相が来日しているというのに、日本国民は何故、沈黙していられるのだ。この豊かな国に住む我々には声を上げる環境が与えられているというのに。

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シュプレヒコール。「犯罪者支那人、温家宝を日本から叩き出せ」

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普通に歩道を歩いていだけなのに、前も後ろも官憲に阻まれて、何処にも移動する事ができない。
私には移動の自由がないのだ。支那よりも不自由な日本の現実。

鳩山短命政権か

 
5月30日、社民党が連立政権離脱を表明。
当然と言えば当然の成り行きだ。
元々、自民党の分派である民主党とは相容れる存在ではなかったろう。
昨年8月の衆院選後の数合わせの論理で、連立を組んだに過ぎない。
それは、村山富一内閣時の自民・社会・さきがけ当時と共通するものがある。
 
しかし、女・福島は筋を通したと言ったところだ。
いままでの、「最低でも県外」「辺野古の海の埋め立ては自然への冒涜」、と言っていた鳩山の軽さにはあきれるばかりだ。
口先だけの左翼政党党首から、「言葉の責任」が言われるのも妙だが、福島瑞穂の主張が正論であろう。
この数週間において我が国の首相は何回、「お詫びする」と、発言してきたのだろうか。
一国の首相たるものそう軽々にお詫びなどするものではない。
そこまで深々と謝罪せねばならない事態を引き起こしたならば、潔く辞任すべきではないか。
他に取るべき選択肢は存在しない。
 
小沢一郎としてもこうなる事態を予測していたのではないか。
小沢が西松建設の献金事件で代表を降りたのは、去年の5月。
そこで、一番操縦し易く無能な鳩山を代表に据えた。
うるさ型の管や岡田では操縦し辛い。
ソフトなイメージの鳩山で総選挙を勝利して、政権交代。
国民は近い将来、首相としての資質に疑問を感じるだろうと踏んでいた。
で、次は小沢が返り咲く。
直接、総理になっても、「次期は鳩山」と言った受け皿があってあら捜しをされるよりは、
二番手でじっくりの長期政権を目指した、という事ではないかな。

さて、ポスト鳩山が真剣に俎上に乗りつつあるようだ。

そういえば、そんな人物もいたなァ

 
「針生一郎死去」との報道あり。
朝日では「反権力の美術評論家」の見出しで写真入りで報道している。
針生一郎と言っても一般には馴染みのない人物。
私とて暴対法反対運動に関係していなければ、知らない存在だったろう。
 
平成4年、所謂「暴力団対策法」なる法律が成立しようとしていた。
これは「法の下の平等」を逸脱し、所属・身分によって特定の網を掛ける法律である。
これを許せば、右翼と称される政治団体にも規制がはいる。
また、アウトローを地下にもぐりこませてマフィア化が進み、治安の悪化に拍車がかかる。
と、いうことで反対運動を行っていた。
 
1月に行われた日本共産党行動派の新年会に参加。
集会のあとで、前代未聞の右翼・左翼・任侠の3派合同によるデモ行進が行われ
マスコミ等で大きく取上げられた。
集会では壇上で来賓・主催者が挨拶。
その中で、「日本知識人会議」(これも、随分と傲慢な名称だが)の針生一郎が話しだした。
その中で、何を思ったのか天皇制のルーツは朝鮮半島にある。差別の根源である、とか延々と話だした。
そして、終わると皆拍手している、私の周りにいる一水会の人間も自然の流れに従ってか拍手。
こもまま黙っている訳にはいかない。
即座に立ち上がって、「ちょっと、待ってください。我々は暴対法反対の一点で、今日此処に来ている。
天皇制反対などと言うのであれば、我々は一緒にはできない」と正論をぶち上げた。
 
主催者から来賓として呼ばれていた針生が何も知らないまま、いつもの調子でしゃべりだしたというのが
実態のだったようだが、この日のデモ行進を伝える翌日の新聞紙面では、私の発言を捉えて
「一部足並みに乱れがあった」とか書かれていた。
 
後の懇親会では鈴木邦男から、「槇君ダメじゃないか。みんな怖がってたよ」、と言われたが
本気で「ダメだよ」、と言っていた訳ではないだろう。
その時は鈴木も来賓として壇上にいた訳だから、針生のような侮辱発言に対して、
居並ぶ右翼陣営が沈黙していたのでは沽券にかかわる。
私の一声で右翼は救われた、と言っていい。
 
当時は山口組や会津小鉄会の関西の任侠団体が参加。
関東の住吉系は距離を置いていた。
当局に言いくるめられた、と言われている。
暴対法は山口組を弱体化して関東進出を阻止させるためだ、という事で
関東のヤクザは反対運動に加わらなかった経緯がある。
因みに当時の運動の核になったのは山口ではG組だった。
 
ここでいう日本共産党とは代々木の共産党から分派した日本共産党行動派であり、組織は全く別。
徳田球一の一派であり、針生同様に除名された過激派の人々である。
主に「人民戦線」の名称で活動している。
 
その後も、この暴対法反対運動は3派共闘で継続していたが、法律が施行されたことで立ち消えになった。

針生一郎氏死去 前衛美術評論の草分け

5月26日21時15分配信 産経新聞

 前衛美術評論の草分けで、文芸や社会評論まで幅広く手がけた針生一郎(はりう・いちろう)氏が26日午後0時2分、急性心不全のため死去した。84歳だった。葬儀・告別式は未定。喪主は長男、徹(とおる)氏。

 東北大を卒業後、東大大学院で美術を専攻。大学院在学中に花田清輝、岡本太郎らの「夜の会」に参加し、評論家としての素地を作った。昭和28年、共産党に入党したが、35年の安保闘争で共産党指導部を批判して除名処分に。その後は文学、美術、建築、デザインなどジャンルを超えた文化全体で批評活動を展開する一方、国際美術展などの企画にも携わり、若い芸術家に大きな影響を与えた。

 和光大教授、岡山県立大教授などを務めた。主な著作に「修羅の画家」「針生一郎評論(全6巻)」など。

「千葉英司」と言う変質

 
千葉英司が私に対し、100万円の損害賠償を求める裁判の第2回口頭弁論が5月26日に東京地裁立川支部で行われた。
裁判の焦点となるのは、政経通信の記事によって千葉が社会的名誉と評価を低下させられたかどうか。
つまり、千葉の主張通りなら、読者の誰かが千葉という人物が「自殺にすりかえた張本人である」、との認識を持ち
従来の千葉と言う人物の人柄に対する評価を変えてしまった、という事になる。
「へぇ、千葉さんてこんな悪人だったの。もう、お付き合いをやめるわ」
、と言った具合だ。
しかし、政経通信と言う政治的主張を持つ機関紙の読者は槇泰智の知人とその関係者に限定されている。
一般週刊誌のように、何らの認識を持たない人は手にする機会はない。
これを相手にして損害賠償請求とは、正気の沙汰ではない。
これほど、幾多の訴訟を起こす著名人が、ミニコミ紙で数行か書かれたことが、それほどに神経に触るのか。もう、完全な病気ではないのか。

次回、口頭弁論は7月21日(水曜日)午後1:30から
東京地裁立川支部の404号法廷

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昼休みの立川駅北口で口頭弁論の開始をお知らせする。
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私達の話に対し、30分以上も足を止めてジッと聞き入ってくれる人達の多いこと。そして、終了後には「頑張ってください」、と激励してくれる。
創価学会に対する国民の嫌悪感は何処にでもある。
これを広く国民運動にしていければ日本は救えるのだ。
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PeeVee.TV版
(1/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://peevee.tv/v?6o7uea
(2/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://peevee.tv/v?6o7v72

YouTube版
(1/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://www.youtube.com/watch?v=UqFQ3lZ35Vk
(2/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://www.youtube.com/watch?v=L03UjabBSUQ
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=1B871CE8D423E8F6

口頭弁論と街宣のお知らせ

  元・東村山警察署の副署長・千葉英司が社会的名誉と評価を低下させられたと、政経通信の発行人である槇泰智に対し、100万円の損害賠償を請求した民事訴訟の口頭弁論が行われます。
 女性市議殺害事件を自殺にすり替えたと報じられたことが、気に喰わない様子。 
 千葉が低下させられたと主張する、低下させられる以前の「社会的名誉と評価」が如何ほどのものか質問しているにも拘らず一切、回答していない。
 これでは判断のしようがありませんね。

5月26日(水曜日)

12:00からJR立川駅北口の空中広場で街頭宣伝活動

13:30から東京地裁立川支部で口頭弁論

参加・傍聴は自由です。



ところで、5月21日に行われました、創価学会の自称・職業写真家、箱崎慎一が著作権を楯に槇 泰智に400万円を要求した裁判です。
やはり、その提訴の背景を明らかにするためには原告本人に登場してもらわないわけにはいきませんね。
以下は、私が提出した準備書面です。
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平成
21年(ワ)第25767号 損害賠償請求事件

反訴原告 槇 泰智

反訴被告  箱崎慎一
          
反訴原告第4準備書面

 

平成22年5月17日

東京地方裁判所民事第40部1B係御中

                    反訴原告  槇 泰智

 

第1  反訴被告箱崎による刑事告訴が不法行為   であること

1. 反訴被告箱崎は「原告第4準備書面」の第1の「2 不法行為がないこと(告訴の適法性)」(2〜3ページ)において、東京地裁昭和52年6月14日判決を引用している。

この引用では告訴人の憶測によって犯罪者として告訴された特定人物が、後の捜査機関による捜査によって犯罪の実行者とは別人であったと判明した場合においては、名誉毀損に対する損害賠償が成立しない、という根拠を示したものであり、本事件においては全く該当しない。

本事件においては、反訴被告箱崎が犯人として特定すべき人物は写真を転用した反訴原告槇であることは明白であり、捜査機関による捜査の結果、別人物が犯罪の実行者と判明した事例とは根本から異なる。

反訴被告箱崎は、反訴原告槇が報道・広報のために行った写真転用が犯罪行為には該当しないと分かっていながら、反訴原告槇の広報宣伝活動を封殺、妨害する目的で犯罪者として、刑事告訴を行ったものである。

 

 

2 反訴原告槇は第1準備書面の「4 反訴被告・箱崎は著作権法違反罪での告訴を取り下げる事」(13〜14ページ)及び、第2準備書面の「第5 反訴被告箱崎が警視庁へ告訴した事実」(3ページ)において、反訴被告箱崎が行った「著作権法違反罪による刑事告訴」が受理されたのか、受理されているならば、どの様な経過を辿っているのかを問いただしているのだが、反訴被告箱崎は告訴を報じた「公明新聞」の写し(甲第17号証)と「告訴状」の写し(甲第18号証)を提出したに過ぎず、なんら質問に回答していない。

告訴から11ヶ月を経過した現在でも、警視庁はなんらの捜査に着手した形跡もない。

刑事事件としての著作権法違反に関して、捜査機関は反訴原告槇を「著作権法違反罪の容疑者ではない」、と結論付けている。

 

3.一般において著作権法違反罪によって捜査機関から逮捕状を発行されることは稀なケースで特殊なものに限定される。

具体的に例示すならば、公開直後の人気映画を封切館の館内で盗撮し、これをCDにコピーして販売し利益を上げると共に、上映館の本来の観客を減少されるなどの悪質な事例等である。

本件においては、報道目的で人物を特定する為に、都議会議員という公人が広く世間の関心を集める目的で開設しているホームページの中からメインとなる写真を引用したもので、この行為が刑事処罰の対象となり得ない事は、誰でも判断できるものである。

 

4 反訴被告箱崎は反訴原告槇がこの広報宣伝活動を実施した平成21年6月17日の翌日、

6月18日には法務局中野出張所に赴き、反訴原告槇が経営する会社の「履歴事項全部証明書」を取得しているのである。

つまり、反訴被告箱崎は反訴原告槇の所在・連絡先をすべて熟知している。

自らが撮影した芸術性の高い写真の著作権が侵害され「耐え難い苦痛を与えられた」、と主張するのであれば、刑事告訴や「文書配布禁止等仮処分申立」を行う以前に、反訴原告槇に対し、「本件写真の著作権は箱崎にある」、事実を告知して、使用の中止を申し出るのが自然である。

にも拘らず、刑事・民事の両方で突然の告訴、提訴を行ったというのは明らかに、創価学会・公明党の政治的弾圧であるということを物語っていると言える。

 

第2 本質は創価学会・公明党による言論弾圧事件である事実 

反訴原告槇は第1準備書面の「5 著作権者に対しては実質的な被害が生じていない事実」(14ページ)の中で、反訴被告箱崎が本件写真を目撃した経緯を尋ねている。

また、反訴原告槇は第2準備書面の第1(1ページ)においても更にその回答を要求している。そして、「第2反訴被告箱崎の正体を公表せよ」(2ページ)で反訴被告箱崎が創価学会員である疑いを示唆して、実態を質している。

 これに対し「原告第4準備書面」では共に、「被告による著作権侵害の成否に関係ないので、応答の要をみない」、と回答を避けている。

しかしながら、反訴原告槇が独自に行った調査によれば、反訴被告箱崎は現役の創価学会信者であることが判明している。

これは平成22年5月9日現在の反訴被告箱崎の同居人、及び周辺住人の証言によるものであり、間違いのない事実である。反訴被告箱崎、または裁判所の要求があれば証拠物件を提出する用意がある。

反訴原告槇が指摘した通り、反訴被告箱崎は、実際には本件写真の引用されたチラシを自分で見た訳ではない。創価学会・公明党の専従職員からチラシ等を見せられ、反訴原告槇の行っている広報宣伝活動を中止さる為に、裁判の原告となる事を同意させられたのである。

 以上の事柄は同一の敷地内に居住する反訴被告箱崎の実の父親である箱崎精一氏の証言である。

元々、箱崎精一氏が所有する土地において二世帯住宅を建設し、一階部分に反訴被告箱崎が居住し、

二階部分に箱崎精一氏が居住しているが、内部には1・2階を結ぶ階段は存在せず、家族であっても行き来は疎遠になっている。

箱崎精一氏は代々曹洞宗であるが、反訴被告箱崎が創価学会に入信したことで、家族の中に気まずい空気が流れているのである。

創価学会は公明党の支持母体であり、宗教団体としての立場を逸脱して、政治活動・選挙運動に狂奔する邪教集団である。

また、その本質を指摘するものに対してはあからさまな妨害や脅迫、そして時には暴行等の過激な弾圧行為を行っている。

長年、創価学会幹部、公明党委員長としてその実態を見てきた矢野絢也氏は創価学会内部には都合の悪い人物を抹殺するための殺人を司る組織が存在する事を著書「黒い手帖」(講談社刊)で指摘している。

反訴原告槇は創価学会によって殺害された疑いが強い東村山市議の謀殺事件の真相解明を訴えて、平成21年6月14日に東村山市内等で広報宣伝活動を行った。

これに対し創価学会は同年7月14日に、反訴原告槇に対し損害賠償請求訴訟を提起した。

そして、本事件の提訴が同年7月24日である。

これらは明らかに創価学会という組織を背景にした、訴訟を以っての言論弾圧なのである。

反訴原告槇は第1、及び第2準備書面において、反訴被告箱崎に対しては、政治的背景は無い純然たる著作権の侵害に対する提訴である事を弁明する機会を与える意味で質問したものである。

にも拘らず反訴被告箱崎はその弁明の機会を自ら活用しなかった。

つまり、反訴原告槇の指摘した創価学会・公明党による言論弾圧攻撃の一環であることを否定しなかったのである。

 

第三 反訴被告箱崎の「思想、感情が創作的に表現された著作権法上の著作物」に該当しない事実

 

1.反訴被告箱崎は本件写真の芸術性を強調するために「この写真を撮影するにあたっては、高倉都議の精悍さや実直な人柄、都政にかける情熱を表現するために、いろいろな角度からの撮影を心がけ、様々なポーズを要求したり、背広のネクタイや色合いを考えて組み合わせを替えながら、本件写真を撮影しました」(甲第10号証)、と陳述している。

しかし、これらは反訴被告箱崎による一方的な思い込みであり、提訴のための方便に過ぎない。

第三者をして客観的にその芸術性と撮影のための努力を認めた論証がなされていない。

著名なる職業写真家としての撮影であることを実証するならば、撮影日時と撮影されたスタジオの所在地、そして撮影に携わったスタッフ(アシスタント)の存在等についても言及するのが自然である。これらについては自ら言及していない。

本件写真はなんらの芸術性も伴わない、スナップ写真に過ぎないのである。

 

2.反訴原告第2準備書面の「第7 著作権を主張できるだけの芸術的価値が存在しない」、においては、反訴原告槇は反訴被告箱崎の写真家としての資質に対し、疑問を呈しているのであるが、

これは逆に反訴被告箱崎が自らの職業写真家としての実績をアピールするための機会を与えたものでもある。

 反訴原告槇の疑問に答える形で、今までに如何に素晴らしい芸術的写真を撮影して、世間から如何なる賞賛と賛美の声を受けて、数々の賞を受賞してきたのかを表明することで、本件写真の有する芸術的価値を客観的に証明できるはずである。

しかしながら、反訴被告箱崎は職業写真家としての技術も経験も持ち合わせていないのであるから、説明のしようもないのである。

近隣住民においても職業写真家としての箱崎慎一を認識する人物は一人も存在しない。

 

第四 報道の観点から引用した事実

1.本件訴訟は創価学会・公明党による言論弾圧事件として少なからず世間の注目を集めている。

よって、反訴原告槇は自らの開設するインターネット上のブログにおいて事件の経過を説明している。

因みにこのブログは反訴原告槇の個人的な日記であり、第三者が積極的に訪問すれば閲覧は自由であるが、存在を知るものは反訴原告槇の関係者と、槇に反感を抱く一部の創価学会関係者に限定されており、世間一般ではその存在は知られていない。

平成22年2月4日の記述(甲第19号証)では、「これが現在進行中の裁判で問題となっている高倉良生のホームページはこれですよ」、と読者に明示したに過ぎない。

そして、現在ではホームページの末尾に著作権の存在を表す「All rights reserved」の表示がある。これは、私が引用した平成21年6月の時点ではなかったものである。私に指摘されたことで慌てて高倉良生に頼んで明記してもらったものである、と説明しているのである。

 

このブログでの引用は、反訴被告箱崎が本事件の提訴理由としたのと全く同等なる「報道」以外の何物でもない。

このブログにおける引用を以って、「原告の権利は依然として侵害されつづけている」、と本気で主張しているのでれば、このブログにおける本件写真の削除を要求すべきではないのか。

本ブログの中では高倉良生の顔写真が4枚写し出されているが、反訴被告箱崎が「侵害」の対象と捉えているのはどの写真であるのか、指摘して頂きたい。

 また、本事件におけるチラシへの引用をもって損害賠償として400万円を請求したのであるから、このブログにおける引用も新たな損害賠償の請求対象になると考えられる。

反訴被告箱崎は損害賠償額の増額を以って「請求の趣旨」を変更するのが妥当と思われるが、変更する意思があるのか。

 

2.反訴原告槇が提出する乙第20号証(現物はカラー)は甲第19号証と同一のものである。

しかし反訴被告箱崎が意図的にプリントアウトしなかった、3ページ目以降を添付してある。

此処には某出版社が発行している季刊誌の販売案内が掲載されている。題名は「大吼」。「民主党の仮面を剥ぐ」という特集記事を掲載している。

紙面表紙には民主党代表・鳩山由紀夫の顔写真が大きく掲載されている。

この顔写真は平成21年8月に実施された衆院選挙に際し、日本中の街角に張り出された民主党のポスターにあるもの同一のものである。

出版元の編集者はポスターから許可を得ないで転載したと認めている。

民主党本部ではこれに対して著作権法違反罪で刑事告訴するつもりはない。また、損賠賠償請求訴訟を起こすこともない、と明言している。

反訴原告槇がブログの本欄でも記している通りであるが、公人である政治家の写真は一度、公表してしまえば何処でどの様に使われようと、いちいち文句を言えるものではない。

まして、公金の不正受給という犯罪行為を行った都議会議員であり、その人物を特定するだけの目的で引用されたものであるから、殊更に著作権を楯にとって損害賠償請求を訴えるなどと言うのは、情報化社会においては滑稽な所業なのである。

 

第五 提訴すべき相手は高倉良生

反訴被告箱崎は自称職業写真家として、高倉良生の依頼によって対価を得て、高倉良生の写真を撮影した。この時点で、写真の所有権と管理権は高倉良生に移っていると考えるのが一般的である。

であるから、本件写真を高倉良生は自らが開設するホームページにおいて自由に使用できたのである。

また、高倉良生はこの写真を都議会事務局に提供し(乙第7号証)、都議会事務局の管理の下で

ホームページ等において使用している。

実質的に反訴被告箱崎が著作権の所有者であると主張できる状態にはない。

もし万が一、反訴被告箱崎が著作権の侵害を以って提訴するのであれば、その相手は反訴原告槇ではなく、著作権の存在を明示することなく、ホームページに晒し揚げた高倉良生である。


小学校の運動会

 
5月22日(土曜日)晴れ。
小学校の運動会。
昨年から校庭が全面芝生化されたので、埃は立たないので良いかも。
保護者の観覧方法では毎年議論になる。
昨年、着任した校長になってからは観覧中のビニールシートの使用は禁止。
競技場の前面は立ち見オンリー。
自分の子供の競技が終わったら、後ろにさがって交代する。
いいアイディアだと思ってたが、今年は前面に一列分だけビニールシートが敷かれている。
こうなると、一旦その場を確保した保護者は絶対に譲らない。
関係ない子供の競技でもなんでも一番前に既得権益として居座る状態。
PTA運動会係りの方がやんわりと「譲り合い」をお願いするが、そんなもの効果ないよ。
まあ、こういった親に育てられた子供達がこれからの日本を背負っていく訳だからね。
 
挨拶がてら、チョコッと来賓席へ。元・PTA会長だから招待状は来ている訳で、着席資格はある。
某区議が私をみて落胆した様子で
「区長選なんとかなんないのかね」と、明日の投票日を前にしても諦めがつかないみたい。
田中大輔の三選を阻止したいが、情勢はどうみても現職田中に有利。
ネット上で、私に立候補しろ、とけしかけていたのは、反田中で右往左往する左派陣営。
噛ませ犬として、暴れて欲しいだけだね。
「まあ、こんな所でする話しじゃないわな」、と不覚にも子供の出番を見逃してしまった。

昼食は校庭、又は体育館等で保護者と一緒に弁当を食べる。
保護者の来ていない子は、友達の親と一緒に食べる。
それができない子は先生と食べる。
今年は周りではビールなんか飲んでいる親はいないな。
運動会とは教育の一環。その成果を保護者等に見ていただくに過ぎない。
別に地域のお祭りじゃないよ。
田舎のほうでは昼食時にバーベキューやっている奴がいるとか聞いた事あるけど、そこまでいきゃぁ、むしろ漫画みたいで楽しいかもな。

私の頃は、ラジオ体操は第1と第2を習ったけど、普段やるのは第1だけだった。
今は、ラジオ体操第4まであるそうだ。
でも、公立の小学校でこの第4を実践しているところは、あまり聞いた事がないネ
夕方は居酒屋「時代おくれ」で開催されている「温故創新の会」に出席。
先日に引き続き、主権在民党の根上党首に誘われる。
開会前に店の隣にある老舗の刃物屋に目が行ったみたい。
惚れ惚れとするような輝きを放つ柳刃や牛刀が陳列されている。
「う〜ん、こんなのがあれば小沢でも一突きで、、、」と感慨深く眺めていただろうか。
その様子に気付いたのか、店の人が出てきて慌てて陳列ケースを中にしまっていった。
そして、無言のままご丁寧に入り口のシャッターまで下ろしてしまうは。
 
何か只ならぬ気配を感じたんだろうか。
長年の職業勘てやつかな。
 

裁判官の職務怠慢は罷免に相当する


5月21日(木曜日)、11:30から東京地裁721号法廷で著作権の裁判。
12:00から同正門前で街宣。
13:30から創価学会が損害賠償請求を起こした裁判の口頭弁論。
私と一緒に被告となっている黒田大輔は開廷直前になって汗を拭き拭きギリギリで到着。
直前まで証拠収集やら準備に追われていたらしい。
CDやら著作物やらの詰まった大量の書類を裁判所と原告の創価学会に提出。
後藤忠政と藤井富雄を被告側証人として申請。
裁判官雄求めに応じ、提出証拠と証人申請の概要を説明。
裁判官は原告・創価学会側に対しても訴状における「請求の趣旨」における
文章の解釈について説明を求める。創価側の返答もはっきりせず、意味不明だが。
で、当然にこれから審理にはいるものと思っていた。
 

裁判官・松井英隆は「7月XX日に判決を言い渡します」、と言っいうと後ろを向いて法廷から出て行こうとする。
早口に口の中でモゴモゴと言っているので、肝心の日にちが聞き取れない。
一同、アッケにとられて言葉を失っていたが、黙っている場合ではない。
「今、何と言ったんですか」と質問するが、答えない。
チョット待ってください、と言うが逃げるように奥の部屋へ駆け込んでいく。
 
こんな裁判てあるだろうか。
私の選任弁護士もあきれていた。こんな裁判官はみたことがない。
当然に審理の継続を求める。
裁判官としてはこれ以上の審理を必用としないとみて、審理の継続を打ち切ったのだろうが、
双方からの主張が出尽くしたとは言えない。
これにはよほどの強い圧力があったとしか考えられない。
で、なければこれほどまでの醜態を晒してまでの足早に法廷からトンズラするだろうか。
そこには裁判の進行における不作為の問題があるが、これについては裁判所側からも、彼らなりの言い分はあろう。
 
しかし、裁判官が原告・被告双方に対し、判決言い渡し日を告知しないままに、閉廷したことは重大なる違法行為である。
裁判官・松井は「期日を言い渡した」と、主張するかもしれないが、関係者と傍聴人においては、聞き取ることが不可能であった。
そして、被告である私は「なんと言ったんですか」と、聞き取れなかった旨を明言して、再度告知を要求している。
にも拘らず、松井は法廷から逃げ出した。
 
つまり、裁判官としの職務を放棄したのだ。
松井英隆。職務怠慢、罷免を要求するぞ

世間様にその醜顔を晒すのじゃぁ

 自称・職業写真家の箱崎慎一の代理人弁護士から「原告第5準備書面」がファックスで送られてきた。
明日の口頭弁論を前にして、焦っているみたいだ。

内容としては、箱崎慎一の証人尋問は必要ないから、早く判決を下してくれ、というもの。
私が準備書面と共に証人申請をした事で、パニック状態に陥っているみたいだ。
兎に角、何が何でも箱崎本人を法廷に出す事だけは避けたいみたい。
証人として私からの尋問に耐えられないのは分かりきっている。
「僕はなにも分からないんです。ただ、名前を貸すだけでいい、って言われただけなんです〜」、って訳にはいかないからね。

口頭弁論と街宣のお知らせ

 
口頭弁論のお知らせ
5月21日(金曜日に)創価学会関連関連裁判の口頭弁論が2件行われます。
場所は霞ヶ関の東京地裁です。
12:00より正面玄関前において街宣活動を実施します。
恒常的に犯罪行為を行い、悪辣なる言論弾圧で批判を封じる創価学会と、
それによって毒された司法当局への抗議、
また、広告収入という麻薬によって批判を封じられたマスコミ等
現在の日本の恥部を抉り出していこうではありませんか。
 
5月21日(金曜日)
11:30 721号法廷
犯罪者公明党都議・高倉良生の写真を用いたチラシ配布に対して、
自称職業写真家が著作権を主張し、槇泰智に損害賠償を請求した裁判
 
12:00 地裁正門前で街宣
 
13:30 526号法廷
昨年6月に実施された東村山市内等における、
街宣活動「朝木市議殺害事件の真相究明を求める」、に対して
創価学会が槇泰智・黒田大輔に損害賠償を請求した裁判
 
傍聴のための入廷・退場は自由です。入場無料。
法廷内での飲食・写真撮影はできません。
帽子等の被り物をしていると、脱帽を命じられます。
カツラ・ウィッグ等については、係員にお尋ねください。

槇 泰智 tel: 090-3135-4069
 
 
===以下は村松さんから私宛のメールです====
 
いつもお世話になっております。
実は5月18日の事ですが、メインブログであるアメブロの
『創価学会の集団ストーカー日記』http://ameblo.jp/jmuzu1081/がアカウントごと全て削除されてしまいました。
ですので早急に新しいアカウントでブログを再開させて頂きました。
 
そこでお願いがあるのですが・・・
お忙しいところ恐縮ですが、この削除された件と新しいURLを、
槇さんのブログで紹介してもらえると嬉しいですが。。。
 
お忙しいところ恐縮ですがどうか宜しくお願いします!
      
          
新しいブログURL
 
『新・創価学会の集団ストーカー日記』
http://ameblo.jp/jmuzu10812/


永田町・十全ビル

 
5月16日(日曜)の夜、主権在民党の根上党首から電話を頂く。
明日、永田町で某団体の事務所開きがあるから来て欲しい。
 
で、17日(月曜)に永田町の十全ビルへ行く。
永田町では国会議事堂裏にある十全ビル。
TBRビル、パレロワイヤルと並んで、この3つのビルの中で日本の政治が作られている。
保守系国会議員がこぞってこれらのビルの中に事務所を構え、夜な夜な蠢いている。
Y・P体制の巣窟とも言うべき、金権腐敗の総本山。
 
遅れて9階の会場に入ると主催者会長が壇上で、挨拶をしている。
「この後、一階でパーティーをやります。民主党の選対委員長のイシイ・ピンなんかも来ますけど、
酔っぱらって絡んだりしないでくださいね。このまえ帝国ホテルでやったときは喧嘩売った人がいましたけど」
「あっ、その人が来ましたね」、って俺のことか。
 
でも、それは微妙にニュアンスが違う。
以前、会長のパーティーで目の前に座っていたので、私から話しかけた。
そして拉致問題に言及して「金丸訪朝(平成2年)の時、アンタが拉致問題を握りつぶしたんだ」
と言ったら、石井が「有本(拉致された惠子さんの両親)はバカだからいくら言ってやってもわからないんだ」、と暴言を吐いた。
「その言い草はなんだ」、と言ったらパーティーの席を蹴って逃げるように退席した。
会長はその時のことを言っているんだ。
 
事実としては
北朝鮮に拉致された惠子さんから神戸の両親の元に手紙が来た。
両親はその手紙を持って地元代議士の石井に相談に行った。
金丸信と共に訪朝した石井に手紙を託し、金日成との会談で取上げることになっていた。
しかし、石井はこれを握りつぶしたのだ。
「こんな手紙なんかじゃ、証拠にならんよ」、って。
 
まあ、理由はどうあれ、会長の友人として出席してくれた石井に対して、
一参加者の私が文句言ったのでは格好がつかんわな。顔をつぶすことになってしまう。
今日はおとなしくしておくか。
 


永田町十全ビル
 
海江田万里とか姫井由美子とかもやってきてオベンチャラをスピーチ。
参院選狙いがアリアリだ。
 
石井「この政局にあっては小沢のような強い指導力が必用なんだ。枝野とか野田とかいくらいたってダメなんだ」(写真)
で、「民主党は小沢一郎が牛耳っていると言われてますいますけど、実際に牛耳っているのは石井ピンなんですよ」、
と本人を前にして会長がスピーチ。
 
実際はその通りだ。この石井が世間に見えない裏の部分を掌握している。
かつて、小沢と共に新生党を立ち上げた。
ある団体が同じ党名で街宣車を出して、街宣活動を実施したので、
新生党としてはなんとか中止させようと躍起になっていた。
で、G組が動いて中止に追い込んだのだが、G組を動かしたのは石井の一声だったと言われている。
 
SPもつけずに一人でやってくるんだから、ヤル気になればできるんだよナ。
でも、どうせ刺し違えるなら鳩山か小沢の方がいいよね、って効果の問題だけど。
 
根上さんの秘書のユカリさんと会うのは久しぶりだ。
丁度、翌日(18日)のニュースで赤報隊実行者を騙った島村征憲死亡が伝えられていた。
昨年、彼が週刊新潮の手記の中で書いていた「ミユキ」と言うのは、ユカリさんのことだ。
「野村秋介氏の秘書をしていたミユキが、野村氏の書いた朝日新聞銃撃の声明文をワープロで打った」、と言う。
当時、秘書を勤めていたのがユカリさんだった訳で、島村はユカリさんからワープロを打った事実をしゃべらそうと
新潮の指示のもと、会話を録音していた。
しかし、実際にそんな事実は存在しない訳で、成功しなかった。当たり前だ。
 
根上さんは本当にいい人だ。元々は中野区の住人あり、区長選挙に立候補した時は
車で区役所の正面玄関に突っ込んだ実績もある。
現在は車椅子生活であるにも拘らず、夜遅く私を家まで送り届けてくださった。
お世話になりました。

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