有楽町マリオン前で土曜街宣

 11月27日(土曜日)、有楽町マリオン前での街頭演説会の動画(?)をアップして頂きました。
スナップ写真も送信いただきました。
チャコさん、モリちゃん、ありがとう。
http://www.youtube.com/watch?v=OUTgSRl9AvA

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11月25日、憂国忌に言ってきました

 
11月25日(木曜日)
三島由紀夫・森田必勝の義挙から40年。
九段会館で挙行された憂国忌に参加。
憂国忌では5年ごとの節目の年にだけ神道儀式を行っていると聞いた。
式典の形式・進行のやり方は主催者の裁量で実施されるのは分かるが。
ただ、神道儀式で行うからには最低限の決まりごとはあるだろう。
修祓の儀からはじまって、お構い無しにビデオ撮影が行われている。
「招魂の儀」、英霊の魂が降臨する様をビデオやカメラで撮りまくり。
祭主による追悼文奉読の間も後ろの方で、ガッシャンガッシャンとフィルム交換とシャッター音が鳴り響く。
「神道儀式というのは撮影してはいけないものなんですよ」
 
後半のシンポジウムは識者4人が交代で細切れに意見表明した感じでシンポジウムというには消化不良。
それぞれに良い話をしていたのだから、どうしても4人に話してもらいたいのなら、
30分ずつのミニ講演会にした方が良かったのでは。
 
当日の朝日新聞の夕刊に鈴木邦男が一文を寄せている。
「三島に負け続ける我々」
「自決から40年『右傾化』の中身を問う」
現在、巷で言われる右傾化というのは、三島が訴えた大和魂の本質とは根本から異なる、とうい事を書いていた。
この記事を読んで、鈴木の言わんとする真意を理解できる人はどれだけいるのだろうか。
 
11月28日(日曜日)の予定。
10時から靖国神社で広報活動。
お昼前には中断して、靖国会館へ向います。
午後から行われる、二宮報徳会(小林幸子会長)の講演会の設営準備に入ります。
今回の、講師は三輪和雄氏(日本世論の会)だそうです。

私に対して何か言いたい方は、どうぞ自由に話し掛けてください。
巴投げの真相とか

千葉英司裁判の判決は来年の2月16日

 
 千葉英司が私を被告として訴えた裁判の口頭弁論が11月24日に開廷されて結審した。
判決は来年の2月16日、午後1時30分。東京地裁立川支部の404号法廷。
当日は言い渡しだけで、理由なの読み上げも行わない模様。
行っても行かなくてもよい。
 
 しかし、この裁判は本当に千葉英司の変質的趣味を満足させるための、嫌がらせ裁判としか言いようがない。
 裁判の経過を当ブログで紹介するたびに、「被告・槇はこんなことを書いて原告・千葉を馬鹿にしています」、って
ブログコピーを証拠として添付して、次回の準備書面に提出してくる。
 
 「りゅうオピニオン」とか、名乗る創価学会員の変態ブログがあるらしい。
勿論、匿名であり発信者が誰なのかはわからない。
 この中でも私の悪口を書いている。
根も葉もない誹謗中傷の羅列のようだ。
別件の西村修平氏の裁判中において、私が創価学会員傍聴者の足を蹴っ飛ばした、との記述があったらしい。
このような雲を掴むごとき、根拠不明な記述を本気になって準備書面に書いてくる。
結局は、槇が如何に悪い人間なのかを裁判官に知ってもらいたい一心なのだろうけれど。
大体が本訴訟における請求原因(政経通信の記事)とは無関係だろう。
 
こんなくだらない事に関してまで、まともに取り合ってあげる必要は無い。
相手が精神的に正常でないことは、誰が見てもあきらかだ。
こういった輩でも提訴するのは自由。それが法治主義社会なのか。

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 裁判終了後に立川駅前で報告集会を行う。
立ち止まって聞き入り、拍手してくれる人や、「頑張ってください」と声援を送ってくれる人が後を断たない。
受け狙いのヘイトスピーチでは大衆の支持は得られない。
誰でもが、すんなりと同調できるような語り口で現実に横たわる世の不条理を訴えかけることが肝要だ。
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最近ではマイクを持って直接訴える機会が多くなった児島謙剛君。
明治時代の裁判官、児島惟謙の末裔であるとの説もあるが、本人は否定も肯定もしていない。

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【動画紹介】

(1/2)11.24 創価学会の言論弾圧と訴権の濫用を許すな!・児島氏
http://www.youtube.com/watch?v=oNUvSb5wXXk

(2/2)11.24 創価学会の言論弾圧と訴権の濫用を許すな!・槇泰智氏
http://www.youtube.com/watch?v=_AmgVp0pjzI

朝木明代東村山市議転落死事件
http://www.youtube.com/watch?v=poAjhMCefaA


★詳しい記事や画像は↓
『新・創価学会の集団ストーカー日記』
http://ameblo.jp/jmuzu10812/

11月24日(水)午後2時過ぎに立川で街宣

 私が発行する政経通信の記事により、千葉英司が「社会的信用と評価をていかさせられた」、と主張して100万円を要求している裁判の口頭弁論が11月24日(水曜日)午後1時30分から東京地裁立川支部の404号法廷で行われます。
 記事の主体は創価学会。東村山事件における経過を説明する必要上から万引きでっち上げと、自殺としての処理を書いたもので、始から千葉英司の如き脇役に対し、焦点をあてたものではありません。
 千葉は裁判を有利に進める目的で、洋品店「STILL」で、私と遭遇した件を持ち出したり、別件裁判での傍聴時の様子を取上げたりと、本件訴訟と無関係の事案を引っ張り出して、私を人格攻撃している様です。
このような本件訴訟の審理を妨げる記述については裁判官が厳しく戒めなければなりませんね。


 口頭弁論終了後の午後2時過ぎから、立川駅北口2階の空中広場において、報告集会を兼ねて、創価学会の犯罪性を訴える街頭演説を行います。プラカード等の持参しての参加を歓迎します。

連絡先:まき やすとも 090−3135−4069
 

生首様

朝目覚めると、まずはベランダから家の周辺の様子を窺う。
今日のところは強制捜査に入る様子はないみたいだ。
が、家の向かい側のマンションの前の小さな祠(?)に
なにやら奇妙な物体が、、、。                         
玄関から見た生首様
で、近づいて良く見てみると、何と首から上を鋭利な刃物で切断されたと思われる、人の生首ではないか。
生首様の真実
なぜ、このような「物」が我が家の前に放置されているのか。誰が何の目的でやったのか、謎である。気色悪いが、他人の所有するマンションの敷地内でもあるし、勝手に撤去する訳にもいかない。
生首様の正体
我が家で玄関ドアをあければ真っ先に眼に飛び込んでくる位置に安置されている。私に対する特別なメッセージであろうか。
気になると言えば気になるし、気にしないでおこうと思っても気になる。
で、プラス思考で物事を考えよう。
これは地域の「守り神」である、と。
毎朝、出かける時は手を合わせて無事を祈り、帰宅する際には今日一日の無事に感謝するようにした。

きっと、いいことがあるのだろう。

11月21日(日曜日)は靖国神社の広報活動に行っています。
午前10時から午後3時まで、第二鳥居前にいます。
(昼休みを除く)
私に話しがある人は来てくださって構いません。
悩み事相談会ではありませんが、お話しは聞きます。
対馬での西村氏、巴投げの真相を聞きたいなら、聞きに来てください。

私が最近受けた悩み事相談
☆思考盗聴を受けている。
☆電磁波攻撃に苦しめられている。
☆昔付き合っていた男にストーカーをされている。
☆付き合っていた右翼男に求婚された事で鬱病になった。
☆オシッコが近くて困っている(20歳の女性)
☆オシッコをする際に尿道に激痛が走る。
☆夫が相手をしてくれない。


新潟市内中心部の小学校跡地を支那に売却するな

一安心ではない。
敵は一旦油断させておいて、一気に攻勢を掛けてくることも予想されます。
とりあえず、今回の新潟市長・市議会に対する売却中止の要請行動と市内での街宣活動は中止します。
しかし、この売却構想は完全に消えた訳ではありません。
体勢を整えてから、近日中に新潟入りする計画です。
 

 
中国総領事館が跡地への移転を検討している旧万代小学校。年内の跡地売却が見送られた=新潟市中央区
中国総領事館が跡地への移転を検討している旧万代小学校。年内の跡地売却が見送られた=新潟市中央区

万代小跡地の年内売却見送り

新潟市売却予定の中国総領事館移転候補地

 新潟市は18日、在新潟中国総領事館が移転候補地として購入を打診していた同市中央区東万代町の万代小学校跡地について、年内の売却を見送る意向を総領事館側に伝えたと発表した。尖閣諸島問題などを巡り日中関係が悪化した影響で、住民の合意が得られないことが理由。総領事館側も了承したという。

 市によると、市の担当者が15日、同総領事館で王華総領事に「年内の売却は難しい。しばらく状況を見守る」と伝えた。

新潟日報2010年11月18日



読者からのお便り
--------------
新潟総領事館は、日本海側初の総領事館となる。

日中両国はこれまで、外交原則として、相互主義に基づいて両国の在外公館を同数にするとの調整をしてきた。
そして今年1月にチャイナの青島に6ケ所目となる日本領事館が出来た。
大連に主張在官事務所がある。

先のAPECに於いて「APEC地域経済総合アジェンダ」があげられていた。
APECの中でも日本にとって貿易額は45・4%を占める。

そこで国際海上輸送網の拠点として「特定重要港」の一つである新潟港でアジア物流の展開を行っていく上では、重要であり中国総領事館を新設したいとの狙いとアジア共同体構想の実現化。
また、新潟を拠点にした場合、北朝鮮〜チャイナ東北部の開発も含まれる。そのため北朝鮮とのあらたな外交も行われる可能性もある。

新潟港の東港には日本最大のコンテナタ−ミナルがあり、財務省はそこに54億円を投入し2011年度末の完成を目処に3万トン級のコンテナ船が入港できる岸壁を整備予定している。中国総領事館の新設と新潟港の整備は同時進行している。


在外公館の裏の面は、情報収集機関だと言うこと。
新潟沖には新たなエネルギー資源である、メタン・ハイドレ−トがあり、採取されている。
日本政府は2018年までに日本海の石油・天然ガスの分布を調査する「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」がある。
新潟に中国総領事館を新設すれば、日本にいながらにしてエネルギー資源などの情報収集が出来ると言った側面もある。


判決言い渡しは23年2月9日午後1時10分

 創価学会の箱崎慎一が私に400万円の支払を請求し、私が100万円の支払を請求して反訴した、裁判の最終弁論が、11月17日、東京地裁でに行われ、全ての審理が終了。
判決は平成23年2月9日午後1時10分から、東京地裁第721号法廷にて言い渡される。

最終弁論終了後、地裁正門前で創価学会公明党を糾弾する街宣活動を行う。
犯罪者集団を糾弾


児島、咆哮する

雨でも街宣

平成
21年(ワ)第25767号 損害賠償請求事件

平成21年(ワ)第36771号 損害賠償請求反訴事件

反訴原告 槇 泰智

反訴被告  箱崎慎一

反訴原告第6準備書面

                           平成22年11月17日

東京地方裁判所民事第40部1B係御                                           

                    反訴原告  槇 泰智

一、提訴が批判封じの威圧行為である事実

1. 平成21年(ワ)第25767号 損害賠償請求事件は、単なる「著作権侵害」を問うものではない。

創価学会・公明党への批判を封じ込める目的による言論弾圧を狙った、威嚇・嫌がらせ目的の提訴である。

被告・槇が創価学会・公明党所属の都議会議員高倉良生の行った犯罪行為を公表したことが、創価学会・公明党に打撃となり、平成21年7月12日に投票が行われる都議会議員選挙において、獲得票が減少するのを恐れた為、平成21年6月19日、東京地方裁判所に対し、「文書配布禁止等仮処分命令」の申し立てを行った。(乙第8号証)

これと連動して高倉良生は同日、東京地方裁判所にビラ配布を禁止させるための「仮処分命令」の申し立てを行った。(乙第23号)。

これら二つの申し立ては同日に行われており、創価学会・公明党の主導によるものであることは疑いようがない。

 

2.上記の二仮処分命令が発せられた以降も被告は仮処分命令に抵触しない範囲で、創価学会・公明党への批判を継続した。

これに対し更なる危機感を抱いた創価学会・公明党は平成21年7月14日に被告・槇を被告とする「平成21年(ワ)第24284号 損害賠償請求事件」で2640万円を請求した。

(乙第24号証)

そして10日後の平成21年7月24日に本件「平成21年(ワ)第25767号 損害賠償請求事件」の提訴を行っている。

 更には創価学会・公明党の意向に従って元・東村山警察署副署長であった千葉英司が平成21年9月8日に被告・槇を被告として100万円の損害賠償請求事件「平成21年(ワ)第2512号」を起こしている。

これら提訴は全て被告・槇による創価学会・公明党への批判を封殺する事が目的であり、被告が裁判へ集中せざるを得ない状況下で、創価学会・公明党への批判活動を行う時間を奪うと共に、多額の損害賠償を支払わせる事で、生活の基盤を破壊することを目論んでいることは明らかである。

 

3.平成21年6月14日に実施した東村山市内での広報宣伝活動も含め3件の仮処分命令が下された事については、創価学会が発行する「聖教新聞」の平成21年7月2日付けで、三件が同時に報じられている。 (乙第25号証)

本事件における「著作権の侵害」とは単なる名目であり、実態は創価学会・公明党批判を封じるための威圧目的であることは明白である。

 

4.本事件を起こされたことで、被告は多くの時間を裁判のために費やし日常生活に多大な支障を来たしている。

また、裁判の被告となり400万円もの賠償請求を受けたことは心理的にも大きなプレッシャーであり、精神的な負担を考えれば100万円の請求は当然である。

被告は文書配布禁止命令申し立て書が送達された平成21年6月下旬の段階ですぐに、本件写真が掲載された甲第3・4・5号証の配布を中止している。

原告が問題としない都議会ホームページより転載した写真を使用した乙第5号証のチラシに切り替えている。

その後も、平成21年6月29日の裁判所による「仮処分決定」に全面的に従って本件写真の使用を行っていない。今後も行う意思も必用もない。

原告は被告の所在地を熟知している訳であり、著作権を主張して本件写真の使用の中止を求めたいのであれば直接、叉は代理人を通じて申し入れる機会は幾らでもあった。

にも拘わらず、提訴という手段を選択したこと事態が、創価学会・公明党の意向を汲んだ威圧行為と言える。

 

二、著作権の侵害を行っていない事実

1.被告は政治活動家である。訴外・高倉良生による平成17年7月の都議選の選挙活動における、選挙カーの燃料費水増し請求という詐欺行為を有権者に広報宣伝することが目的であった。

そのために情報公開条例に則って都選管から不正請求の証拠(乙第1−1、1−2、1−3号)を取り寄せた上で、チラシ(甲第3、5号証)を作成して有権者に広報宣伝したものである。

必ずしも高倉良生の顔写真を掲載する必然性はなかった。当時、高倉良生の顔写真入りポスター

が中野区内各所に多数掲示されていたことでもあり、チラシを受け取った人が同一人物であると認識し易いように顔写真を掲載した。

更に此処では、本件写真でなくてはならない必然性は全くなかった。

高倉の写真であればなんでも良かった。

たまたま見た、高倉のホームページの中にあったので、本件写真を転載したに過ぎない。

原告が撮影者であり、原告に著作権があることは知らなかった。

チラシを作成した当時はホームページ上に、「ALL RIGHT RESERVED」の表記はなかった。

表記がなかったことを以って、「原告に著作権が存在しない」と、主張するものではない。

原告訴状の「イ 著作者人格権侵害」(8ページ)では、「悪宣伝のビラ等に、改変した写真をあえて用いたのである」「撮影した原告の思いをあざ笑うがごとき態度すらみられる」等、いささか感情的な憎悪むき出しの表現を用いて被告を糾弾している。

しかしながら、被告は原告とは面識もなく、そもそも本件写真の芸術性については当初から興味もない。よって、著作権上の財産的価値を踏みにじるとか略奪する意思は無いのであるから、原告の訴え自体が効を成さないのである。

 

2.著作権法第三十二条における「正当な目的による引用」の範囲における転載であり、何らの違法性は無い。

現に、原告は刑法上の著作権法違反罪で被告を警視庁に刑事告発したが、受理してはもらえなかったか、実際の捜査には着手されなかった。

にも拘わらず、自らが所属する公明党の機関紙「公明新聞」の紙面(甲第17号証)を使って、被告があたかも犯罪者であるがの如く実名の敬称略で記事にしたことは悪質極まりない。

この甲第17号証についても、被告からの公表要求には応じないで、裁判所からの要請に従って渋々と提出したものである。

 

三、原告証言における虚偽の可能性

1.平成22年9月15日の証人尋問において、原告は平成21年6月17日に被告が演説を行い賛同者がチラシ配布を行っている中野駅北口へ車を運転して行った、と証言しているが、これは信用できない。

 後日、創価学会信者であり公明党職員でもある栗岡哲平氏、若しくはその関係者からの要請を受けて、原告となることを承諾したと見るのが自然である。

平成21年6月19日の原告陳述書(甲第10号証、乙第22号証)においては、本件写真の著作権者であり、撮影の経緯と無断使用された事に対する憤りだけが陳述されている。被告が広報宣伝活動を行い、賛同者がチラシ配布を行っている中野駅北口まで車を飛ばしたのであれば、それまでの経緯と情景が記述されていなければならない。

翻って、同日の栗岡哲平の陳述書(乙第21号証)においては、平成21年6月17日に中野駅北口で被告の広報宣伝活動に遭遇するまでの経緯が記載されている。

しかしながら、その中では原告に電話で知らせたこと。原告が車を運転して現場に来たこと等は一切記述されていない。

原告陳述書では、栗岡から写真使用の事実を知らされたこと、原告が中野駅北口まで確認しに来たという重要な事実につぃては全く触れていないのである。

被告からの証拠申出書を受けて、口裏を合わせたと考えるのが自然である。

2.原告は栗岡からの電話受けて、代々木上原付近から車を運転して、中野駅北口まで15分ほどで到着した、と証言している。

栗岡の陳述書によると、「午後4時半ごろ、中野駅北口ロータリーに向いました」、とある。

公明党本部職員という立場から勘案すると信濃町の公明党本部から向った、と思われる。

到着してから配布されているチラシを受け取って内容を確認し、原告に架電したとするならば午後5時くらいであろうか。

代々木上原から中野駅北口までは一般的に井の頭通りを右折して中野通りを北上するコースが考えられる。(乙第26号証)

両通りは共に片側一車線の道路であり、水曜日の夕方5時ならば渋滞しているので早く見積もっても30分はかかるであろう。中野通りを北上する間には、甲州街道と方南通り、青梅街道を横断する。特に甲州街道を渡る際には渋滞が予想される。原告が証言する「15分位で到着した」は、信用できない。

原告は車の中からチラシ配布の様子を見ていた。あのような事をやる連中だからまともな人間ではない。関り合いになるのはやめようと思った。車からは降りなかったと、証言している。

車を止めて、被告が演説しているロータリーの北側【A】の様子が見える場所となると中央線ガードを潜った直後の中野通り左側【B】と言うことになる。(乙第27号証)

BからAまでは約70メートルの距離があり、演説する被告から更に離れたところでチラシを配布している賛同者の姿と行動を確認するのは不可能である。

B地点はバスターミナルの出入路となっているので、長時間の駐停車は不可能である。

栗岡から電話をもらい、わざわざ中野駅まできたのであれば、安全な位置に駐車してからでも、問題のチラシを受け取るのが自然である。

創価学会・公明党の指示ではなく、自らの意思で提訴に踏み切ったという口裏合わせのための偽証である公算が大きい。

当日の通話記録等の提出もなく、原告の一方的な証言を信用するのは困難である。

 


口頭弁論が明日と来週に連続で二件

 11月17日(水曜日)は創価学会の箱崎慎一の裁判。
午前10時から霞ヶ関の東京地裁721号法廷で最終弁論。
終了後に地裁前で報告集会。

11月24日(水曜日)は千葉英司の裁判。
こちらは午後1時30分から東京地裁・立川支部の404号法廷

5000坪をシナ政府に売却する新潟市の愚挙

 
11月14日に投開票が行われたに新潟市長選挙は現職の篠田昭しが、三選を決めた。
自民党も民主党も独自候補の擁立を見送った結果、共産党推薦候補との争いとなった、事実上の信任投票の結果であった。
 
新潟市内にある万代小学校の跡地をシナ総領事館用地としてシナ政府に売却する問題では、篠田」市長は推進派である。
日中友好、市街地の活性化、中華街構想においては容認しているある。
もっとも、新潟市議会においては殆どが賛成派であり、中でも「市民クラブ」は強力に推進。
明確に反対を表明している市議は独りだけといった現状にある。
 
シナは今年の6月24日に新潟市内のトキメッセ・万代ビルの20階に総領事館を開設。
このビルの中には南朝鮮とロシアの領事館もはいる。
しかし、シナ総領事館は8月には市に対して万代小学校跡地5000坪の購入を申し入れた。
9月には市長がこの申し入れがあったことを表明
9月16日には市民に対する説明会が開かれたが、当然に市民からは「反対」の声が上がった。
にも拘らず、直後に市は測量調査を開始。
シナ領事館は11月には別途借り上げた民間ビルに移転した。
地政学上の観点からもシナが新潟を侵略の拠点として狙っている事は明らか。
当初は沖縄に総領事館の開設を希望していたが、認められなかったので新潟に開設した経緯がある。
地元の古町商店街では、地域活性化の為に中華街を作ってほしいと、要望している。
 
地元では一部の有志が「シナへの売却反対」の署名活動やチラシ投函と言った活動を行っているものの市民に浸透するまでには至っていない。
そんな中、篠田市長は12月の定例市議会を待たずに、11月25日に臨時市議会の開催を呼びかけた。
これは、反対の署名活動が活性化する前に、売却を承認を得るための臨時議会であると言われている。
跡地の実勢価格は12億とも13億とも言われているが、売却交渉では4億円が提示されていると言う。
市内中心部にこれだけの広大な治外法権をもつ施設が建設される事に新潟市民が声を上げないのは実に不可解である。
 

国交省でメシ喰った

 
 11月9日(火曜日)。正午から霞ヶ関の国土交通省別館前の海上保安庁に対して抗議街宣。
主権回復を目指す会・せと弘幸ブログ「日本よ何処へ」・排害社と合同で行う。
 
 尖閣沖でのシナ漁船体当たりのビデオがユーチューブで公開された。
シナ漁船による悪質なる体当たりの実態よりも、動画投稿者が誰であるかの「犯人」探しに重点が置かれている。
今、我々はこの体当たりの実態を目の前にして、シナ漁船、そしてその背後にあるシナ政府の悪行に目をむけて糾弾しなければならないのではないか。
 動画を投稿した「Sengoku38」なるハンドルネームを使う実行者が誰なのかは不明である。
しかし、海上保安庁の関係者である可能性は高いと言われている。
厳密に言えば、公務員としての守秘義務違反であったり、無断で持ち出したとなれば窃盗罪にも問われかねない。
それでも、止むに止まれぬ気持ちでゲリラ的に公開に至ったのであろうか。
 犯罪者であるシナ人船長を不当にも処分保留で釈放・帰国させたことは法治国家の枠組みをかなぐり捨てた暴挙。
国家による犯罪であり、これを民主主義のルールに則って止めることはできないのが現状。
 しからば、犯罪的要素があろうとも敢えて、独断で公開したということか。
 この映像を見れば一目瞭然。シナ漁船による戦闘行為である。
この実態を国民に知らしめることは国家に奉職する公務員としては当然の職務と言える。
 
 このビデオ映像を投稿した行為を全面的に支持する。
 しかし、「Sengoku38」を名乗る投稿者をヒーロー、英雄、愛国者と称して手放しで賞賛するのは時期尚早であろう。
Sengoku38が行った行為は支持に値するが、その人となりは不明である。
 どういった思想信条の持ち主で、如何なる意図をもっての動画投稿であるかは分からない。
 故に現時点において、その人となりについてまで賛美する訳にはいかない。
 実態が分からない段階で、軽々に評価を下すわけにはいかないのだ。
 
 抗議を終えた後に、国交省の食堂でランチを頂いた。
勿論、自腹。接待はしてくれなかった。
結構、安くて旨いじゃないの。定食は380円から。
地下から吹き抜けでゆったりとした食堂。こりゃあ公務員は辞められないね。
 腹も一杯になったので馬渕大臣に挨拶して行こうという事で、一行はエレベーターで6階のフロアへ


サンダル履きを発見
海保前での抗議活動中のことです。
要請文を持って国交大臣に面会に行こうとした一行は何故か、門前で足止めを喰らった。
「会うならアポをとってほしい」
「アポを取るから手続きをさせてくれ」
「手続きの取り方を問い合わせている」
で、時間だけが虚しく過ぎ去っていく。
 その時、カトテツ(右の腕組み)は、警備責任者がサンダル履きで応対しているのを発見。
「なんだ、この非常事態にサンダル履きとは」
「ふざけるな」「国民をバカにしているのか」「お前は水虫か」
「大震災が来てガラスが散乱していたら対応できないだろう」

「いや、昼休み中なのでサンダルを履いていた」

「そうか、ならば今は公務中ではないのだな」
「よ〜し、いまなら何をやっても公務執行妨害にならないって訳か、
ヘッヘッへッ」

「ひえ〜、ご勘弁を〜」
 もう、相手が無抵抗な公務員となると無茶苦茶言いよね
カトテッチャン


非常事態に対応できるのか
公開した海上保安官本人からは正式なコメントが発せられていないので、本人に対する判断材料がありまん。
何も無い段階で、本人を評価・賛美する事はできません。
公開したという事実だけを評価、支持するものです。

ユーチューブ
http://www.youtube.com/view_play_list?p=734C7D090ACF114D

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12703086
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12703328


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