「人命尊重」、で世の中が変わるのかね

 
2月26日(土曜日)
麻布の賢崇寺で2.26事件全殉難諸霊慰霊法要
法要の後に、麗澤大学教授で昨年10月に内閣参与となった松本健一先生が
「雪の2.26事件」、と題し記念講演を行った。
先生は5年前の事件後70年とその翌年にもこの場で講演を行っている。
 
5年前の講演では、北一輝に関する著述はすべて書き上げた、
これ以上は新しい資料は出てこないだろう、と話した。
しかし、3年前に「満川亀太郎日記」が出版された。
北・大川と並ぶ猶存社の三尊といわれた人物で、「天神さん」と呼ばれ大変に面倒見の良い人物であった。
北や中野正剛とは懇意であり、日記の中では、誰と何時逢ったかなどが具体的にでてくる。
貴重な資料である。
 
まだまだ、研究しなければならないのだが、内閣参与に就任してからは
著述全550ページの残りの50ページが全く書けないほどに、多忙を極めている、とのこと。
松本先生が手にする満川亀太郎日記等の書籍には、びっしりと色とりどりの付箋が挟み込まれている。
おそらく、中には多くの書き込みがなされているのだろう。
アラブの状況とダブらせて、「軍隊が国民の側に立った時に独裁を倒す事ができる」
「国民を救おうとしたのが青年将校であった」、と締めくくった。
 
講演に先立っては仏心会(殉難者の遺族の会)代表世話人の安田善三郎氏が挨拶。
一昨年12月の朝日新聞のインタビューに語ったのと同じ、
「私心がなかった事は認める。しかし、人の命を奪ったことは絶対に許されません」、との持論を参会者一同に明言した。
 
 226事件に関らず軍隊というのは人の命を奪う事を前提に組織されている。
将校はその軍隊を指揮する立場にある。
しかし、、この安田氏の考え方というのは、一種の反戦平和主義者と共通するものがある。
「日本は侵略戦争をやった。アジアの国々に謝罪しましょう」、的な発想と共通している。
仏心会は政治的な集まりではない。しかるに、維新の成就のために頑張ろう、といったスローガンの下に法要を営むものではない。
と、同時に「多くの人の命を奪った青年将校達を許さない」、と言った主張を発信する場でもないはずだ。
安田氏個人がそのような考えを持つのは自由である。
しかし、そのような人物が世話人代表となって、青年将校等の殉難者法要の場を取り仕切ることが、適切なのかは大いに疑問である。
花や供物が一杯
外国人(主に西洋人)向けの高層マンションが林立する高級住宅街の中にぽっかりと空いたような空間に位置する麻布・賢崇寺の墓所。その一番奥に二十二烈士の墓碑は位置する。

今年の二・二六法要は11時からです

 
 今年の「二・二六事件全殉難諸霊法要」は午前11時から開始されます。
 場所は例年通りの麻布・賢崇寺(東京都港区元麻布1−2−12)です。
 11時から法要、12時から松本健一先生の講演。その後、直会となっています。
 
 当日は永田壮一君の区議選出馬激励会があるのですが、時間が重なってしまうので、こちらの方には参加が適いません。
 志にある方は、どうぞ永田君の激励会に参加してください。
 永田君は、対馬奪還や長野聖火リレー粉砕など、数々の闘争で一緒に闘った同志であり、また靖國会を牽引するリーダーの一人として活躍しています。
 なんと言っても温厚な人柄は誰からも好感をもたれますが、その裏には熱く燃え盛る闘志を秘め、グレーシー柔術の実践者として一旦緩急ある時には頼りになる存在です。
 今回、4月24日に投票される千代田区議選への立候補を表明しています。
 2月26日(土曜日)午前10:30に如水会館(千代田区一ツ橋2−1)へ集合です。
 この際、何処の政党から立候補するとかは関知しません。
議会に乗り込んで行って、そこで本領を発揮すればよいのです。健闘を祈ります。
 
 
 それで、二・二六法要ですが、今年は昭和11年の決起から75年となります。(今年は「昭和」にお置き換えれば86年でから)
 この法要は決起した側、君側の奸として銃弾に倒れた側、また職務上警備にあたりながら決起部隊に応戦して倒れた人々も含めた全殉難諸霊のための法要です。
 とは言え、参列者遺族の殆どは決起部隊と二十二烈士の関係者が中心となっています。

 2年前の法要を前にして、代表世話人の安田善三郎氏から、「槇さんは遺族席に座らないでくれ」、と申し入れがありました。
その他にも受付に立つな、とも言われました。
 理由としては、「槇泰智が遺族席に座っていると、『何故、槇があそこにいるのか?』と、質問をされれて迷惑をした」、と言うのです。
 おかしな話です。「誰が質問をしたのか?」「遺族であると応えればよいではないか」、との問には「誰だかは言えない」「誤解を受ける」、と意味不明の受け答えをするのです。
 私が、推測するところでは当局からの恫喝か何かがあり、震え上がったというところでありましょう。
 
 安田善三郎氏は斉藤実内大臣と渡辺錠太郎教育総監への攻撃を指揮した一人、安田優少尉の13歳年下の実弟です。
 長年に渡り、このような法要を催行するに当たっては、当局よりの監視を受ける中で気を遣って継続してきたであろうご苦労は理解しています。
 しかし、そういった諸情勢は当初から分かっていたことですし、私が法要の進行をお手伝いすることで、何ら引け目を感じる事ではないでしょう。

 青年将校は権力者の保身や不条理を打ち破るために、我が身を捨てて決起したのですから、現在でも体制側との確執があったとしても当然でありましょう。
 私を排除するのであれば、「二・二六事件全殉難諸霊」とか言う文言を使用しないで、「安田善三郎と愉快な仲間たち」、とでも称する私的会合にすれば良いわけです
 別段、私が遺族席に座る必要もないのですが、こうまであからさまに排除しようとするのであれば、反発もしたくなります。
 その結果、一昨年より遺族席を廃止して一般参会者と同じ並列の座席配置としたのです。

は、一昨年12月の朝日新聞ウェブ版ですが、ここで安田善三郎氏は語っています。

「私心がなかったことは認める。けれども人を殺してしまった罪は決して許されるものではありません」
つまり、安田善三郎氏が見る二・二六事件とは、決起将校の描いた日本とは正反対の方向にある訳です。
 
 私の母の従兄弟は林八郎少尉であり、二十二烈士の中では最年少の二十一歳でした。
栗原安秀中尉と共に岡田啓介首相官邸を攻撃、第三小隊を率いて裏門からの突入を指揮しました。
その父は、上海事変で戦死し、軍神と言われた林大八陸軍少将でした。
しかし、モスクワ留学の経験がある長兄は共産党に走るという数奇な家系でした。
 
 そんな訳で、林八郎の叔父、つまり私の祖父・青柳時香少将(陸士28期)は出世が遅れていました。
大東亜戦争も結末が見える状況下で満州より転属。
米軍の上陸が始まる沖縄中部の東シナ海側で第19航空地区指令として、飛行場建設に従事して上陸する米軍を食い止める任務に当たったのです。しかし、任地に赴いてみると部隊も人員もバラバラで、統率を以って指揮できる状況ではなかったそうです。
 戦局は悪化する一方で、牛島中将とも連絡はとれなくなり、既に敗戦は濃厚となっていました。
「これは、もう負け戦だ」「犬死させても仕方ない」。
独自の判断で家族のある者達は北部へ転進させたのです。
そして6月23日、日本軍は組織的な戦闘を終結させ、事実上の沖縄戦は終了したのです。
 しかし、祖父は数人の部下と共に米軍の集まる南部へ転進。石川岳の麓に野営して遊撃戦を展開していました。
部下が食料を調達に行って小屋に一人で居るところを米軍が急襲。火炎放射器で小屋ごと焼き払われたそうです。
米兵から菓子をもらった地元住民が「あそこに大物がいる」、と密告したそうです。
 沖縄戦集結から17日を経過していました。
 
 我が家の家系というのはいつの時代にも、反体制としての結末を迎えるようです。
 

控訴審のための「印紙代」をカンパ御願いします

 
 創価学会の写真家・箱崎慎一が著作権侵害と主張して
 私に400万円の支払を請求した裁判。
 著作権侵害による財産的損害として200万円
 著作権侵害による精神的損害として150万円
 弁護士費用として            50万円 合計400万円
 
 創価学会の手先とも言える裁判官・岡本岳による不当判決では、私にに対して785000円の支払を要求してきた。
 これは正に国家権力を背景とした恐喝行為。
 控訴手続きを取りました。
 しかしながら、驚いた事に控訴のための印紙代が66,000円かかるのです。まだ、支払ってないのです。
 
 原審(一審の東京地裁)において、箱崎が400万円を請求
した 際の印紙代は53,000円。
これに対し785,000円を支払えとの判決。
 これを不服として控訴するための印紙が、当初の提訴を上回る
66,000円とは。
何故にこのような現象が起こるのでしょうか。
 
 それは裁判官・岡本岳の下した判決内容が、箱崎の請求を上回る悪質な内容だったからです。
 箱崎が主張した「著作権侵害による財産的損害」を過剰に評価して、私に対して過大な要求をしてきたからです。
これらの多種多様な判決内容を撤回せよと、控訴するために印紙代が増大することになっているのです。
 
 私が控訴しなければならないのは、判決分の中にある
1.写真目録1(甲3号のピンク紙のビラ)を破棄せよ
2、写真目録2(甲4号のカラー写真のビラ)を破棄せよ
3、写真目録3(甲5号、A3版のビラ)を破棄せよ
4、写真目録4(インターネットに掲示するな)
  を含む
 
(これさえも、著作権法32条1項の「報道の為の引用」とは、
 認めていないのです)
5、785,000円を支払え
6、槇による箱崎に対する反訴を棄却する
 
以上の項目を不当であると、主張することです。
 
 判決の詳細については判決の翌日、2月10日のブログを参照なさってください
 
 兎に角、控訴審では絶対に勝てます。
三審制度の中において、何処かでまともな裁判官にあたればいいのです。
 一般論でいうならば三分の一の確立で、非創価学会裁判官に当たればいいのです。
 

控訴審の為のカンパ・支援金受け付けています。
ご支援のほど宜しく
お願い申し上げます。

銀行口座:
ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店(019店) 0119426
口座名義 : 政経調査会

郵便振替口座:
00180−9−119426
口座名義: 政経調査会

政経調査会は都選管指定の「資金管理団体」です。
機関紙「政経通信」発行
槇 泰智:090−3135−4069

2月16日(水) 立川駅前 対創価学会街宣の動画
 
Youtube
http://www.youtube.com/view_play_list?p=FCA8D9BD2A70AA0E

児島謙剛  
http://www.youtube.com/watch?v=V4OO6VqM-vw   
槇泰智   
http://www.youtube.com/watch?v=YPYwQCCGfnM   

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13664869
 
多くの通行人が足を止めて聞き入ってくれる。
進んでチラシを受け取りに来る。
終了後も、個人的に話を聞きに来る。
創価に纏わる嫌な体験を訴えてくる。
それが、普通の市民感覚なんですよ。


 

2月20日、竹島奪還デモの動画公開

 
2月20日(日曜日)の竹島奪還デモ行進の動画を公開します。
デモ行進出発時には30数人だった参加者もデモ行進の途中から次々と参加者が合流して50人ほどに膨れ上がりました。
 
竹島奪還デモ行進
「独島は韓国領だ」、とヌカス不逞朝鮮人を日本から叩き出せ!
堂々のデモ行進
竹島を還せ

デモ隊の先頭
哲也も応援しているよ

終了後、シュプレヒコール

デモ行進の主旨を文字でアピール

参加者が思い思いのゼッケンを用意
手作りとは思えない立派なプラカードも
日本に入国する、または居住するのであれば、我が国の国益に適う人物であるか、少なくとも不利益になる言動を行ってもらっては困るんですよ。世界の常識です。
マキヤストモ

神宮通り公園で、集会準備をしていると、ウッチーから電話。
「いま、高田馬場にいるので逢えないか?」
「逢いたいなら渋谷に来なさい」
で、ウッチー飛び入り参加。
 
デモ行進終了後、参加された皆さんとお茶・食事。
当然、ウッチーも着い来る。
初対面の人にも臆さないと言うか遠慮なく、勝手に皆と打ち解けてしまう。
周囲の人はどう思ったか???チョットなぁ
兎に角、自己主張のオンパレード。
結局、何を言いたいのか。
「教会には来なくてもいいけど、聖書を読んで統一原理を学びましょう。
いまの統一教会は韓国の変な奴が牛耳っているから、糺さなければならない。
日本の民族派の手に取り戻そう。
祭政分離ではあるが、政教分離ではない。
任侠の徒は日本の伝統文化を継承している。
任侠団体から迎え入れられてブレーンになる。
霊感商法はインチキだ。
私は神から007の生殺与奪件を与えられている、、、、」
嗚呼、疲れた。
 
サイゼリアを出てから、方向が同じ人に途中まで車で送りましょうと誘ったら、怒って帰ってしまった。
何故だろう。ウッチーに対して怒っている訳ではない。
アンナ人を呼んできたマキヤストモに立腹していたみたいだ。
この表情は20年前と変わらない
それでも、ドコカ憎めない奴なんだよなぁ

「鬱憤晴らし」のデモ行進じゃないんだよ

 
20日(日曜)に竹島奪還デモ行進を実施。
神宮通り公園を出発して渋谷の繁華街を行進したのだが、
帰ってから参加者よりメールをもらった。
 
==前略===
 ひとつ、残念なことがありました。
 それは、一部の参加者が、歩道を歩く一般人を目がけて、拡声器を向けて、「犯罪朝鮮人は日本から出て行け!」などと、がなり立てたり、ソフトバンクの店の前で、「在日が経営するソフトバンクを叩き出せ!」などと叫んだりしていたことです。
 群集心理が悪い形で作用するため、1人がそのようなことを叫ぶと、周囲の参加者たちも、それに釣られて一斉に連呼してしまいます。
 本日のデモは、竹島を不当に軍事占拠している韓国・南朝鮮政府という「国家の無法を糾弾すること」が目的であったはずです。
 それなのに、なぜ「犯罪朝鮮人」などという言葉を発する必要があるのでしょうか?(しかも、全く関係の無い一般人に向かって)
 孫正義氏が朝鮮系の帰化人だからといって、なぜ竹島に全く関係の無いソフトバンクの店に向かって罵声を浴びせかける必要があるのでしょうか?
 私は、いつものように大音量の激しい口調を使っていましたが、そのような明らかに「言論」の枠を逸脱した低次元の罵詈雑言には、一切「合いの手」を入れておりません。
 また、先導車両のアナウンスに合わせてシュプレヒコールを上げることが鉄則であるにも関わらず、参加者個々人が勝手に拡声器を使って声を発すれば、
デモ行進としての統制が乱れ、収拾がつかなくなってしまいます。
 若年者が勢い余って発しているのならまだしも、いい歳をした年輩の参加者までもが、そうした低次元な騒ぎを起こしているのです。
 道理も何も無く、初めに「朝鮮人憎し」ありきで、まさに、鬱憤晴らし、ただ騒ぎたいだけ、にしか見えません。
 私は潔癖症ではありませんので、「そのような参加者とは行動を共にできない」「参加禁止にすべきだ」などと言って、頭ごなしに否定する意図はございません。
 しかし、上記のような状態では、街を歩く一般大衆の目には、
はっきり申し上げて、「日の丸を持って大騒ぎしている変な人たち」としか映らないでしょう。
 騒ぎ立てて、自分たち中では盛り上がったつもりでいても、それは一過性のものに過ぎず、運動として長続きしないと思います。
===後略===
 
 全く、ご指摘の通り。
 小生はデモ隊の最後尾にいたので、良く分からなかったが、前の方で「チョーセンジン。。。」、という叫びが聞こえた。
 デモ行進は一般大衆に訴えて理解してもらうためのもの。
 わざわざ嫌悪感を抱いてもらうのが目的ならデモ行進なんかやる必要はない。
 当事者に対しては、直接注意します。
 それで、理解頂けないのであれば、今後の参加はお断りします。
 そんな当たり前の事は言わなくても分かる人は分かる。
 分からない人でも志があれば一回言って、分かる人はきちんと理解してくれるでしょう。
 
 しかし、100回言わなければ分からない人もいれば、100回言っても分からない人は分からない。
 そういう人は切り捨てます。我々には時間がないのです。
日本が滅亡するまで、懇切丁寧に理解を求めている時間はないからです。
 
 拡声器を使って発言するということは、デモ行進全体としても公式発言と考えられます。
 あまりにも言葉を軽く考えて、拡声器を使っている人が多いようです。
 我々にとっては武器であります。武士が刀を使うのと同じなのです。
 責任ある言動を求められている事を理解していないのか。
現在の我々の運動がどのように評価されているのか、あまりにも無頓着ではないか。
 
〔反省点〕
告知において「プラカードの持ち込み歓迎」、と書きましたが
団体旗の持込を禁止、としなかったのは不味かった。
これも聴衆に対して誤解を与えることになる。

「ウンキョー」と「大笑会」は第3土曜日

 
 2月19日(土曜日)、午前中は区立児童館運営協議会。
通称を「ウンキョー」、という。
 月に一回メンバーが集まって児童館の運営に関することや、地域の教育、子育て等について話し合う、
 学童クラブや各地域団体、PTAから選出されてきた人々で構成されている。
 殆どは地域の口うるさいオバサマ達、PTA活動に従事してきた
OGとかが中心。
 ダラダラと世間話の延長のようで無意味な会合に思えないこともないが、これで結構色々な情報が得られるし勉強になる。
 PTA活動もそうなのだが、「巨大な無駄の積み重ね」
 そういった一見、無駄と思える物の中から一つでも自分にとって有益な物を発見して身に付ければ成果はあるのです。
 
 児童館のピアノの裏にガムをなすりつけた子供がいたとか。
ガムを噛んだ後に紙に包んで捨てることを知らない子供がいる。
直接、ゴミ箱にペーするとか。
で一時、児童館内ではガムを禁止にしたとか。
 ガムを噛むなら、最後は飲み込むか、家に持って帰るように指導すれば良い、との意見も出る。
 
 幾ら児童館の中だけで、紙に包む習慣を身につけさせても、家庭に帰って兄ちゃん、姉ちゃんが直接捨てていれば意味ないでしょう。
全ては家庭の教育が悪いのでしょうね。
紙に包むことを知らない子供というのは、親が紙に包む習慣を身に付けていないのです。
 父親と一緒に歩いていて、「パパ、ガムを捨てたい。紙ない?」、と言った時に父親は「その辺にペーしとけ」、と言って自分がペーしているのでしょう。
 
 そんな親なら子供を持つ資格はないのです。
まともな教育を実践できないオトナは子供を生み育てる資格はない。
 そんな親に育てられた子供はまともな社会人になることはない。
フリーターになれば良い方で、ニートか犯罪者になる事は予想できます。
 社会に貢献できない、納税の義務を果たさない人間を育てても社会福祉費用が増大するだけです。
 訳も分からずに少子化防止の労働力確保で、子供を生むことを奨励している連中がいるが、とんでもな話だ。
とまあ、そこまでは言いませんでしたが。
 
 午後から仕事でアノ東村山へと、電車で行く。駅からは歩いて25分。
 裕福な時分には当然のようにタクシーに乗ったものだけど、今はただひたすら歩く。
健康の為には良いだろう。
 夕方はそのまま「大笑会」へ参加。
主宰は自由民報社主の千田一朗氏。
いつもの下町の元・力士の店。
醤油チャンコと、味噌ちゃんこで身体が温まる。
ビルを一本とレモンハイを2杯。
ゴッツャンです。
 直樹さんは、歌舞伎町に行くと行って新宿駅で別れたけど、
その後どうなったのか。頭のテッペンからテンション高ぶっていた。
変な店に嵌ってなければよいのだが。

2月20日(日曜日)、竹島奪還デモ行進 @ 渋谷

「竹島を南朝鮮から奪還するぞ」デモ行進

日本政府は軍事力を含めたあらゆる手段で竹島を奪還せよ
 竹島を韓国領という不逞朝鮮人を日本から叩き出せ

日時:
平成23年2月20日(日) 
14:30 集会(決議文採択)
15:00 デモ隊出発 

場所:
渋谷・神宮通公園 (東京都渋谷区神宮前6-21
:JR渋谷駅から明治通りを原宿方向に徒歩7分の左側)
http://www.shibuya.info/S76627.html



 2月22日は竹島の日、竹島が島根県に編入された日である。明治38年(1905年)2月22日、島根県告示第40号に基づき、島根県知事が所属所管を明らかにしたことに由来した。

 竹島が韓国に軍事占領されて久しく、この不当な現状が既成事実化している。それは偏に韓国に対する日本政府の弱腰
腑抜外交に起因する。
この腑抜け弱腰外交は韓国・朝鮮人を増長させて止まず、今や対馬まで韓国領だとして侵略の野望をむき出しにしている。

 そればかりではなく、韓国の李明博大統領は昨年1月15日、日韓併合100周年になるにあたって我が国天皇に対し、「天皇の韓国訪問は、両国関係の距離を完全になくし、終止符を打つという意味がある」、としたうえで、過去の歴史謝罪を求める不逞を暗に口にした。

 日本国民として韓国大統領の発言は到底許し難く、反日を国是として領土まで侵略する国家へのご訪問など認めることは出来ない。

主催:政経調査会・主権回復を目指す会
※雨天決行、集会の主旨に合ったプラカード等の持ち込み歓迎
連絡:まきやすとも(090−3135−4069)


「ウッチー」から突然の電話

 
 17日(木曜日)
突然、ウッチーから電話があった。
 本名を内山と言う。話をしたのは15年ぶりくらいかな。
 私が一水会で活動していた頃に、この運動に入ってきた人だ。
 元は陸上自衛隊。その後、統一原理教会を経て、日学同へ入る。
 そして、一水会で暫く一緒にやっていたが突然、幸福の科学に行ってしまった。
 兎に角、変わった男だった。
ある日、一水会の故・阿部勉副会長が、皆に一杯奢ってご馳走するからというので、
 ご好意に甘えて阿部さん行き付け中井の「まあちゃん」に行った。
初対面の何人かが自己紹介。
 「で、あなたは以前、何をやっていたの?」、と前の職業とか活動歴を聞いてきた。
 「はい、酒井法子の追っかけをやってました」
もうその場に居た一同、「はあ〜?」、って感じ。
 酒井法子のファン倶楽部に入り、アッチコッチと飛び回っていたオタッキーな青年だった。
 今回の電話では3月7日に都庁で反共の集会をやるから来て欲しい、とのこと。
「なんで創価を攻撃しているの?」「政教一致がそんなに悪いの?」
矢継ぎ早に質問の後は、自分の主張をまくし立てて、一方的に押し付けてくる。
昔と変わらないね。今は統一原理に戻って活動しているとか。
 

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問い合わせ:090−3135−4069 まき やすとも

不当判決だ。当然、控訴します。

 
 2月16日、千葉英司が政経通信の記事によって社会的信用及び評価を低下させられたと主張して
私に100万円の支払を要求した裁判の判決言い渡しがあった。
 裁判長の飯塚宏というのは、千葉英司が西村修平氏を訴えた訴訟で、同じように10万円を支払え、という判決を下した前科がある。
 平成20年9月1日の東村山駅前街宣において西村氏が「東村山の四悪人」のプラカードを掲げその中に「千葉英二」(実際は『英司』だが、気を利かせて漢字を換えておいた)の名前を記述したことを訴えた裁判があったのだ。
 
 
 この飯塚の判決内容は滅茶苦茶の出鱈目。審理する前から結論ありきで、コチラを敵視している。
 裁判の焦点はあくまで、平成21年9月1日に発行された「政経通信38号」の記述。
千葉の主張する、前年9月1日の東村山街宣は関係ない。
また、千葉は平成22年4月に政経通信が東村山市内に頒布されたなどと、如何にも大量頒布されたと、自作自演の捏造までしている。
こういった裁判所を欺く悪質な謀略についても、判決文では一切言及していない。
 
平成23年2月16日 判決言い渡し
東京地裁立川支部民事第1部
裁判長裁判官・飯塚宏判決
 
千葉の訴状(平成21年9月8日)における「請求の趣旨」
1 被告は原告に対し、金100万円及び平成21年9月2日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 訴訟費用は被告の負担とする。との判決並びに1項につき仮執行宣言を求める。
 
判決の主文
1 被告は、原告に大使、10万円及びこれに対する平成21年9月2日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 原告のその余の請求を棄却する
3 訴訟費用は、これを10分し、その9割を原告の負担とし、その余は被告の負担とする。
 
真実を捻じ曲げた、不当判決です。
当然、控訴します。

マイクを握るのは児島

少数精鋭の機能集団

立ち止まる聴衆に訴える
裁判終了後、立川駅北口で報告集会
しかし、今日も多くの人々が足を止めて、じーっと演説に聞き入って拍手を送ってくれる。
そして、ビラを受け取って終了後は直接、話を聞きに来る。
創価学会の問題には関心が高いんですね。
 

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