命を落としていても不思議じゃない状況だった

 環七脇の歩道を普通に歩いていたら、住宅の脇の板塀が異様なまでに歩道側に傾いている。
このまま歩道に倒れてきたら危ないなぁ、と思って住宅側に押し込んだが反動をつけて私のいる歩道側に押し戻って来る、と同時に、一気に倒れてきた。
 咄嗟に後ずさりして離れて難を逃れたが、一歩間違っていたら確実に板塀の下敷きになっていたろう。
 また、その時歩道を歩いている子供とかいたら下敷きになっていた。命を失っていた公算が高い。
 長さ10数メートルに渡って一気に倒壊した訳であり、板塀と言っても相当な重圧だ。
歩道に横たわった残骸とて人力ではびくともしない重量感を持っている。
根本部分は朽ち果ててボロボロになっている。
あ〜、おそろしや
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歩道幅が広く確保されていたので、瞬時に環七際へ退くすることができた。(左の植生の向こうが環七車道)
斜めつっかえ棒があるのを見ても、決して住宅側には倒れない仕組みになっているのだ。
本当、一瞬にして一気に倒れてきたよ。震災の時はアッチコッチでこうなるんだろうね。


 大きな地震が来なくても、崩れ落ちる。こういった個所は中野区内に限らず多くに存在するはずだ。
 震災対策として新たなルール作りが必用だ。
 区民が見て怪しいと思えば、役所に通報して専門家が診断をする。
 そして所有者に対しては、撤去・改修を命じることだ。
 応じなければ所在地・所有者を区の広報・HPで公開する。
 区民の命が危険に晒されている訳であるから、個人情報とか何とか言っている場合ではない。
 撤去・改修に応じないということは、これ明確に「未必の故意による殺人」を意図していることになる。
 また、区民の通報を受けて適切な措置をとらなかった区役所も同罪だ。
 担当者は懲役刑が相当。書類送検で済ませてはいけない。
 震度5とか6程度の地震が発生すること容易に予想できる状況下にある訳であるから、この老朽化した板塀が人の命を奪うだろうことは容易に想像できる。
 真冬の寒空の下に人を放置して死なせるのと同じ事である。


 過去二回、中野区議選に立候補したが、その時に訴えたのは防災対策だった。
「老朽化した塀の撤去と共に、救急車・消防車が入れるように狭隘道路のセットバック、角地の隅切りを進めましょう」、と訴えた。
 現代社会はあまりにも個人の権利が強くなりすぎ、加えて個人情報が優先されて、防災対策とは相反する状況下にある。
 セットバックも塀の撤去も強制力を以って実行しなければ命は救えない。
 おとなの背丈以上のブロック塀が通学中の児童の頭上に落ちてくるだろう危険な場所は、無数に存在する。

 国家強靭化計画のもと10年間で200兆円を公共事業に費やす計画だという。
 大企業に利権を確保させるための無駄なハコモノ建設ではない、国民の命を守るための公共事業に費やすべきである。
 4メートル道路確保の為のセットバック。そのためには所有者の自主性に任すのではない、
宅地の一部を行政が買ってでも道路幅を確保するべきだ。
そして電線の地下化で電柱を撤去すること。緊急車両が入れる街づくりを進めなければいけない。

 しかし、現実にはこういった国民生活において本当に必要とされる公共事業いうのは、土建業界において「旨い汁」が存在しない。
 大企業や財界にとっての旨い汁のばら撒きこそが利権を生む。自民党政治家へのキックバックが期待できない事業には誰も見向きもしないのが現実なのだ。


「二・二六事件」墓前祭

 
 二・二六事件墓前祭
 
 77年前、国難を前にして国家革新を成し遂げんと、国に殉じた烈士の御霊を慰め
 いま、此処に平成の維新を成就せんと決意を新たにする墓前祭です。
 
  日時: 平成25年2月26日 正午から
  場所: 賢崇寺 墓所内 「二十二士の墓」前
      東京都港区元麻布1−2−12
     地下鉄大江戸線・南北線「麻布十番」駅から徒歩5分
    電話:03−3451−2359
賢崇寺
 
長い階段を上ると賢崇寺の境内に入り、右側に本堂が見えます。
本堂を右手に見ながらまっすぐ進み、突き当たりを右に曲がると
墓所へ行き当たります。
突き当たりのひとつ手前の通路を左に入ったところに「二十二士の墓」があります。
眼の前には頭デッカチの高層マンション「元麻布ヒルズ」が聳え立っています。
 
 
一部:墓前祭 正午〜「二十二士の墓」前
二部:慰霊法要(「仏心会」主催) 午後1時〜。
    賢崇寺本堂に参列 (希望者のみ)
三部:直会 午後2時〜 (会食代2000円)近隣の料亭
 
一部・二部は無料です。当日自由参加です。
三部については事前申込みをお願いします。
墓前祭は賢崇寺、及び仏心会とは関係ありません。

主催は「二・二六事件墓前祭実行委員会」です。
連絡先:政経調査会 
tel:090−3135−4069 fax:03-5343-2551
makiyasutomo:daitoa.com
賛助金を受け付けていますので、宜しくお願いします。
銀行口座:
ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店(019店) 0119426
口座名義 : 政経調査会

郵便振替口座:
00180−9−119426
口座名義: 政経調査会

銀行口座:
みずほ銀行 池袋支店 普通口座:669366
口座名義: まきやすとも


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「竹島の日」抗議行動 《動画?》を追加

田代さんが撮ってくれた動画?があるので、追加でアップしておきます。
槇泰智 街宣(四谷四丁目交差点前)
http://www.youtube.com/watch?v=8UNsGcQzLhE

抗議文朗読、槇・貞松・松田(南鮮大使館前)
http://www.youtube.com/watch?v=pZj0vIe8XAw

「動画」と言って、宜しいのでしょうか。
ボラギノールのCMみたいだなんて言わないでネ。(2月25日)

2月22日午後2時から、「竹島の日」抗議行動を敢行。
四谷四丁目交差点角での街宣の後、抗議文を携えて大使館前へ移動した。 
マイクを握るのは都議会議員選挙候補予定者の金子吉晴氏
CIMG2855.JPG


抗議文

島根県に属する竹島は我国固有の領土である。

現在は不当にも南朝鮮(韓国)の軍隊によって占拠され、我国の為政権が及ばない状態にある。国民が一丸となってこの屈辱的状況を打開し、主権と領土を取り戻さなければならない事は言うまでもない。

 竹島は今から108年前の明治38年2月22日、正式に島根県に編入された。

 それから100年を経過した平成17年、島根県は2月22日を「竹島の日」とする条例を告示した。本日、島根県で開催されている竹島の日記念式典は本来であれば日本国政府が主催して開催すべき国家的式典である。

 安倍晋三は選挙公約である政府主催式典の開催を反古にした。

 売国的自民公明党政権においては、この現状を打開すべき解決策は期待できない。

 今こそ我々草莽の士が雄叫びを上げて、行動を起こし、南朝鮮侵略軍の駆逐を現実のものとしなければならない。

 口を開けば、我国に対し「侵略への反省」を要求する南朝鮮。その南朝鮮が我国の領土を侵略し続けているのである。

南朝鮮は昭和27年、勝手に日本海上に李承晩ラインなる水域を設定したことで、豊かなる日本海漁場において操業する我が同胞漁民を殺害・拿捕・抑留するなど、国際法上も根拠の無い違法行為を行ってきた。この李承晩ラインが廃止される昭和40年までの間に3929名が抑留され、44人の日本人が殺傷され、328隻の漁船が拿捕されたのだ。

これらについて謝罪をしたのか。賠償金を支払ったのか。なんら反省も謝罪もできない国が日本に対して何を要求するというのか。

 現在進行形の侵略行為に眼を背ける国民が、なんで過去の歴史を正当に評価することができると言うのか。

 今般の島根県主催の式典に対してさえも、中止を要求する南朝鮮政府。

 更には日本政府が島根県に圧力を掛けて中止させることまで要求してきた。

 これが国連においては事務総長を輩出するに相応しい近代国家の姿なのか。

 これでは、まともな思考回路を保てない野蛮で無知なる国家である事は疑いの余地が無いと言える。その国で人格形成に重要なる幼少期の情操教育を施された国民が大挙して日本に送り出されているのが現状である。

 否応なしに我々日本人はそういった人々と共同体生活を送らねばならない状況下にあることを自覚せねばならないのだ。そこには真の日韓友好などという物が存在する余地は無いのである。 

   今こそ声を大にして訴える。

   竹島を還せ!

   南朝鮮の侵略軍を日本領土から叩き出せ!

平成25年2月22日 竹島の日

大韓民国大統領 李明博殿

         政経調査会                 代表 槇 泰智

         日本の自存自衛を取り戻す会 代表 金子 吉晴

         日本国民有志一同
CIMG2857.JPG南朝鮮(韓国)大使館前において参加団体、及び個人が当日の為に用意した「抗議文」を朗読し、駐日大使に手渡そうとしたが、受取を拒否したので、郵便ポストの中に叩き込んできた。

 CIMG2859.JPG


2月22日(金曜日)午後2時「竹島を還せ!」 抗議行動

 

 島根県竹島は我国固有の領土である。「竹島の日」

        2月22日(金曜日) 午後2時
          南朝鮮大使館前で抗議

 
 現在は不当にも南朝鮮(韓国)の軍隊によって占拠され、我国の為政権が及ばない状態にある。
 国民が一丸となってこの屈辱的状況を打開し、主権と領土を取り戻さなければならない。
 竹島は今から108年前の明治38年2月22日、正式に島根県に編入されたのだ。
 それから100年を経過した平成17年、島根県は2月22日を「竹島の日」とする条例を告示した。
 本来であれば日本国政府が主催して開催すべき国家的式典である。
 安倍晋三は選挙公約である政府主催式典の開催を反古にした。
 売国的自民公明党政権においては、この現状を打開すべき解決策は期待できない。
 今こそ我々草莽の士が雄叫びを上げて、侵略軍の駆逐を現実のものとしなければいけない。
 口を開けば、我国に対し「侵略への反省」を口にする南鮮。
 現在進行形の侵略行為に眼を背ける国民が、なんで過去の歴史を正当に評価することができるのか。
 
 今般の島根県主催の式典に対してさえも、中止を要求する南鮮政府。
 更には日本政府が島根県に圧力を掛けて中止させることまで要求してきた。
 これが国連においては事務総長を輩出するに相応しい近代国家なのか。
 まともな思考回路を保てない野蛮で無知なる国家である事は疑いの余地が無い。
 その国で人格形成に重要なる幼少期の情操教育を施された国民が大挙して日本に送り出されてくる。
 我々日本人はそういった人々と共同体生活を送らねばならない状況下にあることを自覚せねばならない。
 
  今こそ声を大にして訴えようではないか。
  竹島を還せ!
  侵略軍を日本領土から叩き出せ!
 
日時: 平成25年2月22日(金曜日) 
     午後2時〜午後3時

場所:南朝鮮(韓国)大使館
    東京都新宿区四谷4丁目4−10
地下鉄丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩5分。
参加人数が少なく、官憲の巨大勢力により大使館前を強制排除された際には、新宿駅寄りに200メートル程行った、「四谷四丁目交差点」角にいる可能性があります。
 大使館に対しては抗議文の手渡しを予定しています。
 主旨に賛同する方の参加をお願いします。
 プラカード等持込歓迎です。
主催:政経調査会
    日本の自存自衛を取り戻す会
連絡先: 090−3135−4069 まき やすとも
 


竹島の日式典中止を要求 韓国与党代表

2013.2.20 12:54 韓国

 韓国与党セヌリ党代表で朴槿恵次期大統領側近の黄祐呂氏は20日、党の会合で、島根県が22日に開催する「竹島の日」式典について、日本政府が「行事自体をできないような措置を取ることを強く求める」と述べた。聯合ニュースが伝えた。

 韓国では、25日の朴氏の大統領就任直前に行われる竹島の日式典に日本政府が島尻安伊子内閣府政務官を派遣する方針を決めていることに反発が続いている。黄氏は島尻政務官の派遣もとりやめるべきだと主張した。

 黄氏は、日本はアジアでの歴史問題と領土問題の中心にいることを直視し、大局的な見地から行動すべきだと述べた。また、党に外交問題を専門に扱う新組織を設け、外交力強化を図るとした。(共同)

  • 連絡先
    • 駐日本国大韓民国大使館
      • 代表電話 : 81-3-3452-7611~19
      • FAX : 81-3-3225-9103
      • 緊急電話 : 81-3-3225-9137
      • E-mailのお問い合わせ先

        駐日本国大韓民国大使館へのご意見やご質問は下記迄ご連絡ください。
        お問い合わせ及び質問等を送りになる際には、返信時に必要となりますのでお名前とご連絡先(住所、電話番号、E-mail)を必ず添えてください。個人情報は、返信以外の目的で使用しないことをお約束致します。

        相談対象:在日韓国人の国籍及び在外国民法的地位関連事項、民事刑事関連法律問題

        但し、家族関係登録、旅券及び出入国関連事項は領事館(FAX:03-3455-2018)にお問い合わせください。

      • 休日 :土・日曜日、日本の祝日及び韓国の祝日(3月1日、8月15日、10月3日)
    • 文化院

      当館業務に関する提言および問い合わせ事項がある場合、上記メールアドレスまでにご連絡ください。


  • 都立工業高校の定時制に行ってきた

     
     2月19日(火曜日)、近隣の都立工業高校定時制で課題研究発表会があったので出席した。
     今までは、地元の児童民生委員・保護士などが参加していたが、今回から自治会からも大挙して役員・理事が出席した。
     この高校では地域との結びつきを積極的に持つことを進めており、また自治会としても防災避難所として活用する立場から交流を図っている。
     卒業を前にした9組14名の生徒が壇上で作品や研究の内容をプレゼンテーションする。
     彼等の多くにとっては、おそらく人生で最初となる晴れの舞台であろうか。
     また、彼等以上に先生達が緊張していたのではないだろうか。
     はっきり言って、入試の難易度が高い高校ではない。
     そう言った環境の中で、昼間働いて夜間に授業を受け、4年間の年限を全うするのだから、確たる目的意識を持った生徒達である。
    臆することなく、全員が大勢の前でプレゼンをこなし質問にも受け答えていった。
     
     途中で給食の時間があり、我々も一緒に食堂へ移動。
     380円の給食代は自治会費からの支出。
     給食業務は民間業者に委託。都から年間1000万円の補助があるそうだ。
     皆が、一緒に同じ食事を取ることに意義があるそうだ。
     全日制と異なり年齢も境遇も違い制服も無い学校だからこそ、一緒に夕餉を囲む事で結びつきを持ちたいということだろうか。
     
     都立の工業高校、そして定時制という、社会からは注目され辛い環境で勉学に勤しむ生徒達。
     4年間の成果を発表する晴れの舞台だが、保護者の関心すら薄いのではないか。
     日々地元ですれ違う住民からみれば、全日制に通う服装や素行の乱れた生徒ばかりが眼についてしまいがちだが、普段見えない部分にも感心が向いた研究発表会だった。。
     忙しい時間を割いての出席だったが、よかったよ。
     自分自身、見聞が深まった。

    24日まで写真展、「熱き日々 IN オキナワ」

     写真家・石川真生さんは昭和50年にベトナムから撤退してきた米兵の写真を撮りたくて外人バーに入店。
     当時のコザでは米兵相手のバーでも白人用と黒人用に分かれていた。石川さんは黒人バーに入店。
     ホステスとして働くうちに、そこで働く日本人女性が主な被写体となる。
     そこには世間一般が規定するような悲壮感ばかりが漂っているわけではない。
     黒人の米兵相手に身体を売る女性もいれば、そうでない女性もいる。
     写真展も写真集もメインタイトルである「熱き日々 IN オキナワ」と共に、サブタイトルとして「そこには愛があった」の文字が踊る。
     通常の男女の情交があり、恋愛から発展し結婚・出産など、普通の夫婦の営みが映し出されている。
     
     それは彼女の撮り続けた時代から僅か30年前、大東亜戦争中の所謂従軍慰安婦の世界でも同じことが言えたのだろう。
     現代においては強制連行との妄言が先行する世界ではあったが、現実には兵士と慰安婦との間の恋愛は存在していた。
    休みの日には一緒に街へ出かけ映画を観ていたという。
     彼女は本土から来たカメラマンが、オキナワ女性の悲惨な実態を撮りたくてコザの街を撮っていたことに怒りを感じたという。
     
     昨年、従軍慰安婦強制連行を題材にした朝鮮人・安世鴻(アンセホン)の写真展を見たが、朝鮮人老女のモノクロ写真が並ぶだけでなんら人々の琴線に訴えるものはなかった。
     政治的主張を前面に打ち出し、その悲壮な人生の軌跡は日本軍の蛮行によって掻きたてられた、とのメッセージをどうぞ感じ取ってくださいと言わんばかりの作品。
     芸術性の片鱗も存在しないゆえ、ニコンサロンでは展示を断わったと聞く。
     それが不満でニコンを提訴した裁判の第一回口頭弁論が2月18日に行われている。
     彼女はアンセホンについて、「自分でギャラリーを借りて、好きなところで勝手にやればよい」と、突き放した考えであった。
    同様に兵士に対し身体を張って生き抜く女性を被写体としているが、ここには悲壮感はない。
     戦地から帰還した米兵との厭世的な日々の戯れ。酒・タバコ、時にはマリファナもあっただろうか。
     人気の無い海岸では開放的にトップレスで戯れる女性達。
     これからの時代の先端を切り開く活力が感じられる。
    会場にゆったりと流れる音楽は70年代のソウルミュージック、ソウルトレインのテーマ。自然と身体が反応してしまう。
    http://www.youtube.com/watch?v=M3PoSBKzUv4
    全ては彼女の選曲だそうだ。
     この被写体はほんの30数年前なのだ。振り向けば手の届く現実の世界がある。
     反戦でも反基地でもない。反米でもない。女性の救済でもない。
     そこにはオキナワと逞しく生きる女達の現実があるだけだ。
     
    2月24日(日曜日)が最終日、
    是非とも足を運ぶ価値のある写真展だ。
     

      所在地
      〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内
      横浜市民ギャラリーあざみ野
      TEL:045−910−5656

    交通案内

    電車でのアクセス

      駅からのアクセスマップ 
      CIMG2852.JPG
      石川真生さんと記念撮影。気さくなチャパツの姐さんだ。
      話し口調からはオキナワ感がにじみ出ている。
      「で、あらねばならぬ」的な保守の人とは噛み合わないかもな、、

      《熱き日々 in オキナワ》のヒストリー

    開催は2月24日まで。「写真家 石川真生―沖縄を撮る」展。
    出品作品《熱き日々 in オキナワ》のヒストリーをお伝えします。

    石川真生 《熱き日々 in オキナワ》 1975-1977年 ゼラチン・シルバー・プリント

    《熱き日々 in オキナワ》は、1975〜1977年に撮影された、石川さんのデビュー作です。
    沖縄に生まれた石川さんは、米軍基地のある街・沖縄の象徴として米兵を撮ろうと決意し、初めはコザ、その後は金武(きん)の外人バーで自ら働きながら撮影をしました。
    その写真には、黒人米兵とバーで働く沖縄や本土(ヤマト)の女性たちが恋愛を謳歌する生き生きとした姿が写しだされています。
    最初、米兵への関心が強かった石川さんも、次第に、その周りで自由にたくましく生きる女性たちに魅了されていったと言います。

    石川さんが自身の原点であると語るこの写真は、1982年に『熱き日々 in キャンプハンセン!!』という写真集として出版されましたが、被写体となった一部の女性たちの抗議があり、その後、長い間封印されていました。
    石川さんはネガを女性たちにたくしたので、数枚のプリントを残し、もうこの世には存在しない写真だと思われてきました。
    ところが、2011年の大晦日に、石川さんの亡父によって保管されていた数百枚のプリントが発見されたのです!
    周辺の女性からの作品を支持する声も力となり、これを機に石川さんは《熱き日々 in オキナワ》を再発表する決意を固めました。
    本展で出品するのは、世界に一枚しか存在しない貴重なプリントから28点。
    さらにスライド上映で95点を紹介します。
    当時の空気がそのまま伝わってくるようなヴィンテージプリントを、ぜひ会場でご堪能ください。

    また、これらの作品を収録した写真集『熱き日々 in オキナワ』が、2月にFOILという出版社より出版されます。
    展覧会場でも購入が可能ですので、ぜひこちらもお見逃しなく。
    (ちなみに、展示作品と写真集の収録作品はそれぞれに異なり、どちらか一方でしか見られない作品もあります。)

    本展に先駆けて、現在発売中の「日本カメラ2月号」に作品が掲載されていますので、ぜひお手にとってみてください。

    また、このヒストリーの詳細は「アートウェブマガジン 横浜創造界隈」の天野太郎学芸員のコラム「VIA YOKOHAMA」に詳しいので、ご興味を持った方はぜひこちらもご覧くださいませ。

    展覧会について、詳しくはこちらをご覧ください。

    出版社名:FOIL
    フォトグラファー:石川真生
    価格:¥2,730(税込)
    © 石川真生.
    © 石川真生.
    © 石川真生.
    © 石川真生.
    © 石川真生.
    そこには愛があった。

    故・東松照明が「ミイラ取りがミイラになる直前の危うさのなかで見た人生の裸形がここに投げ出されてある」と評した伝説のデビュー作が、30年という長い封印を経て、ここにふたたび発表されます。日本への復帰まもない1975年の沖縄で、22歳の石川真生は、英語もしゃべれないなか、外人バーに飛び込みます。
    沖縄へ移住し、米兵と恋愛を謳歌する日本本土の女性、堂々と恋愛や青春を楽しむ沖縄の女性、彼女たちとの恋愛に身をやつす米兵。
    ベトナム戦争の終わりかけた激しい時代に生きる男女の、生命力あふれる姿と沖縄を、石川はシャッターに収めました。
    様々な感情が行き交いながらも、自由に「今」を楽しむ、人間の美しさへの讃歌が描かれています。
    2011 年にさがみはら写真賞を受賞し、近年国内外でますます注目を浴びる石川真生の、待望の写真集です。

    女たちはその街でノビノビと生きていた。
    明るくて、たくましくて、強い女たち。
    1977年までの2 年余り、私はこの世界にどっぷり浸かって青春を謳歌した。
    この時撮った写真は、私の原点だ。
    ̶ 石川真生(あとがきより)

    街宣での発言は公の発言である 《動画アリ》

     
    2月13日の南朝鮮(韓国)大使館前、アンチ水曜デモ
     
    http://www.youtube.com/watch?v=DLfljk3DwU8
     
    毎週、水曜日に東京四谷の韓国大使館前で実施する「アンチ水曜デモ」
    慰安婦強制連行なる歴史捏造をやめろ!
    ソウル日本大使館前の所謂慰安婦像を撤去せよ!
    そして、我国固有の領土・竹島を還せ
    現在進行形の侵略をやめろ!
    と、訴える抗議行動です。
     
    「従軍慰安婦強制連行なる捏造を糺す」、という目的でアンチ水曜デモ集まるのですが、韓国に対する批判の内容も、
    その人の認識・嗜好性・度合い・捉え方・責任度によって千差万別です。
     
     所謂保守とか言われる人々の中には、韓国を貶めることが目的と捉えられるような主張を展開する人も決して珍しくありません。
     韓国は売春大国なんですよ。韓国社会ではレイプが当たり前なんですね。韓国人は平気で人の物を盗むんですね等々。
     こういった、論調で韓国の悪いところを穿り出して悦に入っている人々は少なくない。
     そして、その後に日本人は如何に勤勉で実直、礼儀正しく約束を守る優秀な国民であるかを滔々とまくし立てる。
     このような見方を一概に間違っていると否定する訳ではないのだが、聞いていて気持ちよいものではない。政治活動の範疇において発展性のある言説とも感じられない。
     それは自分達の陣営の中だけで、「そうだ、そうだ」と、賛意を受けながら盛夫上がるための材料に思えてならない。
    狭い世界の中だけで、満足度を昇華するための言説ではなんの意味があるのか。
    責任ある言論として韓国人やそれに連なる反日的左翼陣営に切り込むだけの材料は備わっていない。
    つまり反日的左翼がお題目のように「日本は悪いことした」「日本人は贖罪の意識が足りない」と、罵倒することの裏返しともとれるからだ。
     
     
    「駅の売店で見た新聞の見出しで『レスリング除外は韓国の差し金ではないか』、という記事が出ていました」、との弁舌。
    根拠となるのはゴシップ新聞の見出し広告であるから、内容において間違っていても責任を取らされるものではない。
    後日、根拠となるのは以下の新聞?記事であると判明した。
     
     
    レスリングのオリンピック種目除外に不穏な情報がある。
    今回、除外の最有力候補に挙げられていた競技は、テコンドー、次に近代五種。
    テコンドーは00年シドニー五輪から採用されたが、判定問題や展開の分かりにくさ、発祥国の韓国にメダルが偏ったこともあり、常に除外種目候補に挙がっていた。
    ところが、蓋を開けてみれば最後の決戦投票にすら残らなかった。多数の金メダルをもたらした種目とあって、国を挙げた積極的なロビー活動を展開したのは間違いないところ。近代五種もロビー活動に余念がなかったという。ただ、テコンドーの逆転劇には「韓国マネーが動いたのではないか」
    (日本オリンピック委員会加盟競技団体関係者)。他競技でも国際組織の会長選などが行われる際、韓国の‘’実弾攻撃‘’は常に噂されてきただけに、レスリングがその犠牲になったとの見方は少なくない。
    (東京スポーツ新聞平成25年2月14日号)


     記事は、除外対象候補種目が多々ある中で、テコンドーに関しては韓国が除外されないように一生懸命にロビー活動を展開した。その中で金銭が動いたのではないかと言うもの。
    しかし、レスリングはロビー活動をしなかった。
    テコンドーが生き残った余波でレスリングが除外された、という内容であり、韓国がレスリング除外の為に何かしたという事は書かれていない。
     つまり「韓国の差し金」とは、事実ではない。ネットウヨク層
    の購買意欲を掻きたてるための策略であろうか。

     売店の広告チラシがあった、と言うのは事実であるが、確証のないことを世間に対して発信する必要は無いのである。
    発信してはいけないのだ。 印象操作だとの批判に晒されることにもなる。
     
     マイクを通して一般大衆に訴える、その上にインターネット動画サイトを通じ、広く国民に流布する、または流布することを試みている以上は、それに相応しい信憑性を兼ね備えた言説を用いなければならない。
     スピカーやインターネットを通じて発信される内容と言うのは、公の発言に準ずる。
     言論としての責任が伴うものである。居酒屋での放談とは意味合いが違う。
     衆人が平穏に通り過ごすべき街頭の一角を拝借して、大声を発しているのであるから、それに相応しい言説を発するのは政治活動家として当然の使命であるり礼儀である。
     政治家の発言と同格にあることを認識しなければならない。
     後に如何なる批判を浴びようとも理路整然と説明できるだけの根拠を示す必要がある。
     街宣だからどうせ誰も聞いていないだろう、何を言っても許される、批判に答える必用はない。
     そのように考える人がいるとすれば、それは街宣自体が目的の人なのだ。
     国家革新、自らが主体性をもって社会を変革する意思がないという証拠であろう。
     
    たかが街宣、されど街宣なのである。

    投資してくださる篤志家の方、いらっしゃいませんか

     生業としては中古自動車の輸出業を営んでいます。
    今でこそ社会からも認知された業種ですが、私が足を踏み入れた四半世紀前はアンダーグラウンドの世界。
    その反面、同業者も少なく隙間産業として結構な売上を上げ、会社としても相当に利益を上げていました。

    高田馬場でビルのワンフロアを借り営業マンや事務員を雇用していたのです。
    しかし最近というか、もう十数年前から外人が進出し業界の秩序もモラルも崩壊、また資金力のある大手企業の参入などで私の経営する超零細企業は苦戦を強いられています。
    リーマンショック以降、輸出業界全体で景気は低迷。
    最近の円安ですが、速効で恩恵が回ってくるという状態でもありませんね。

    そういう訳で、2年ほど前からレンタカー事業を始めたのです。
    副業と言っても、やはり本業の繋がりで関連する商品を扱うのが鉄則でしょう。
     
    以前、読んだ本(竿竹やは何故つぶれないか)にも書いてありました。
     
    住宅街の中で、それほどお客さんも多くないこんな高級レストランが何故、潰れないのか?
    トイレにあった「料理教室」の張り紙を見て納得したそうです。そっちの方で利益を上げていたんですね。

    一昨年だったか内山君と会った時にお金がなくて困っている話をしたところ、後日、統一教会の幹部の方を連れてきてくれました。
    「この健康食品販売をやれば儲かりますよ」、
    ってネットワークビジネスを紹介してくれたけど、何の知識も伝もない中で始めたってどうなるかね。
    まあ、ご好意には感謝なんだけど

     
    レンタカーも含めて車を扱う商売では常に「置き場」がネックになってくるのです。
    地方であれば土地なんか幾らでも余っているでしょうが、都内においては駐車場を確保するのが難しい。
    一台分のスペースを借りても、一ヶ月で最低2万数千円は必要となります。
     
    500万円の高級車でも10万円の中古車でも停めるだけで同じ金額が必要となります。
    これがTシャツならダンボールに入れて部屋の隅に積み上げておけばいい訳ですけど、車ではそうもいきませんね。

     
    で、常に置き場の事で頭を悩ませているのです。
    10台位を自由におけるだけのスペースがあればなあ、と夢を見ているのです。

     
    そんな時に近所にあった中古車販売店が撤退したのです。
    交通量の多い幹線道路に面して10台程の駐車スペース。詰め込めば十数台は入るでしょう。
     
    なんと言っても立派な事務所棟まで付いている。
     
    こんな所を借りられたらいいなあ。最高ですね。

     
    ここで新車・中古車の販売、レンタル、輸出業を営んで収益を上げる。その中から給与を頂き、そこから活動資金を捻出する。
    今は地方にいるけど東京に出て愛国活動をやりたい人を呼び寄せる。ここで車の仕事を覚えて収入を得ながら、愛国活動にも従事できる。

    事務所棟は広いからワンフロアに二段ベッドを置いて住み込み体制でレンタカー事業にもあたれる。

    正に一石二鳥ですね。

     
    これが現実となれば、我国の国家革新運動も飛躍的に発展することでしょう。

     

     そこで先立つものはアレですよ。

    これだけの施設を借りるとなると、保証金や何やで結構な資金が必用となる訳です。

    資金を援助してください、とは言いません。貸してください、でもありません。

    投資してくださる方はいないでしょうか。

    年利1割とか2割とか夢見たいなことは申しません。

    会社の収益の中から配当金みたいな形で、銀行利息よりはチョット高利率の恩返しをさせていただきます。

     

     現在の「激安レンタカー」は、結構有望な商売なのです。

     先ず、近隣に競合相手がいない。

     そして、12時間で3500円からと安価でお手軽。

     他社が夜中は閉めている中で、深夜・早朝でも対応。

     お客さんの立場に立った親身な接客。

     そりゃあ、お客さんの中には左翼もいれば創価学会もいますよ。朝鮮人もシナ人もです。

    それはそれ、これはこれですよ。

     
    人を雇って、今の体制を拡充していけば相当に収益はあがります。

     加盟店を募集してフランチャイズ化すれば更に飛躍します。
       
    こういった商売は小さくチマチマやっていたのでは、成功しないのです。
      
     借金をしてでも最初から大々的に始めなければ勝機は掴めないのです。

     
    国家革新運動に理解のある篤志家の方はいらっしゃいませんか。

    日本を変革するためには、今こそ決断が必要なのです。

    ご理解とご支援をお願い申し上げます。

     

    カンパ・支援金受け付けています。宜しくご支援のほどお願い申し上げます。
    銀行口座:
    ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店(019店) 0119426
    口座名義 : 政経調査会

    郵便振替口座:
    00180−9−119426
    口座名義: 政経調査会

    銀行口座:
    みずほ銀行 池袋支店 普通口座:669366
    口座名義: まきやすとも

    政経調査会は都選管指定の「資金管理団体」です。
    機関紙「政経通信」発行

     

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    「日本も核兵器を保有する権利はある」、と公言しよう

     

    2月12日、北朝鮮が3回目となる核実験を実施した。日本政府は勿論の事、米国などはこぞって北朝鮮を非難する声明を発し、北朝鮮政府を激しく非難した。

     我国の近隣に位置し、我国を敵視する北朝鮮による核開発は脅威である。
    昨年12月には東シナ海にむけてミサイルを発射しており、この核が弾頭ミサイルとして組みこまれ我国に発射させられる事態を想定するなら
    座視している訳にはいかない。
     ただここで北朝鮮を非難するにおいて、アメリカが主張するような画一的に「核兵器の保有は許さない」、といったエゴイスティックな論調を甘受するものではない。
     なぜなら、アメリカこそが世界最大級の核兵器保有国だからだ。
     ロシア・シナ・英国・フランス、第二次大戦の戦勝国と言われる国々だけが、核兵器を保有し、それ以外の国が持つことを禁じた利己的、且つ片務的な世界秩序に対しては抗議の声を上げていく。
     インドやパキスタンによる保有も非難の対象となっているが、イスラエルは非難されていないなど、米国のご都合主義が跋扈している。
     我国に対する脅威の問題とは別個に核兵器保有の是非は論じていかなければならない。
     
     戦勝国以外の核兵器保有を非難するのであれば、我国がいずれ米国の核の傘の下から独立しようとした際にも、核兵器の保有を放棄しなければならなくなる。
     今すぐに、「日本は核武装せよ!」、と主張するものではない。
    しかし、戦勝j国と同様に核兵器を保有する権利はある、と公言しなければならない。
    いまは、その権利を留保しているに過ぎないのだ。
     
     ただ、我国が即座に核武装に踏みきるには幾多の困難が生じる。
     我国が自前の核武装を実施する事をアメリカが許すはずは無い。
     現行の日米安保の枠内では事実上不可である。
     
     もう一点は我国の国民感情である。
     唯一の被爆国として68年が経過するが、未だに原爆の被害は人体から抜け切らない。
     一瞬にして広範囲に無辜なる民間人の生命を奪い、子々孫々にまで災禍を及ぼすと実証された残虐兵器を、敵国であれ民間人の頭上に投下することを前提とした国家戦略を、現在の日本国民に許容するだけのメンタリティーが熟成されているのか。
     アメリカよって、イラクに打ち込まれた無数の劣化ウラン弾が、イラクの子供達の成長を脅かしている実態を目の当たりに見てきた一人としては
    放射能の影響を以って、長期間に渡り人体を内部から破壊する残虐兵器が平時の戦闘に使用される事には憤りを感じるものである。
     
     通常の戦闘であれば敵の兵站を破壊して、陣地を攻略するのが一般的であり、そのために立ちはだかる敵兵を打ち倒すこととなる。
    しかし、原爆や水爆といった核兵器は手法において趣が全くことなる。
    それはバンカーバスターやクラスター爆弾にも言えることである。
     大国のご都合主義の下で、少ない兵士で、手間隙かけずに、敵に大ダメージを与えることのできる大量破壊兵器が開発されてきた。
    それを見せ付けることで、敵を畏怖される作戦にでた。
    イラク戦争でアメリカがとったのは「衝撃と畏怖作戦」
    我こそは絶対的神であるとの自尊の下で、最新兵器を持たぬ弱小国の兵士に留まらず民間人を簡易に殺戮してきたのだ。
     
     このような戦勝国の論理を掲げた中での核実験非難とは、別の角度から我国の安全保障を考えなくてはならないのだ。
     

    北朝鮮の核実験、米国の敵視に対する「自衛の」行動=KCNA

    [ソウル 12日 ロイター] 朝鮮中央通信社(KCNA)は12日、北朝鮮外務省の声明として、同国が実施した核実験は米国の敵視に対する自衛の行動であり、米政府が敵視を続けるなら、より強力な措置を講じると報じた。

    外務省報道官は声明で「今回の核実験は我々が最大限の自制をもってとった最初の対応にすぎない」とした上で、「もし米国が敵視を続け、状況を複雑にするようであれば、より強力な第二、第三の対応を連続的に取らざるを得ない」と述べた。

     

    『二・二六事件墓前祭』のご案内

     

    陸軍の青年将校と民間人による国家改革の決起から77年。

    昨年に引き続き、有志による墓前祭を斎行します。

    誰でも自由に参加できます。

    平成25年2月26日(火曜日)正午開始

    賢崇寺墓所内「二・二六事件碑」の前

    東京都港区元麻布1−2−12
    (地下鉄麻布十番駅から徒歩5分)誰でも参加できます(無料)。


    12時から墓碑前で墓前祭(自由参加・無料)

    午後1時から本堂で行われる法要(「仏心会」主催)への参加は自由です。

    午後2時から近隣にて直会を行います。会食代二千円です。(事前に申込み願います)

    問合せ・申込み:二・二六事件墓前祭実行委員会
    (政経調査会内 電話:090−3135−4069、ファックス:03−5343−2551
          電子郵便:makiyasutomo@daitoa.com


    レーダー照射だけでは済まなくなる現実

      シナの艦船から自衛隊護衛艦に対し火器管制レーダーが照射されていた件、極めて重大な事態である。
     連日のマスコミ報道によって、これはミサイル等発射を前提とした軍事攻撃の前段階であることが指摘され
    平和ボケした国民も只ならぬ事態であると、日本が直面する危機に緊張感を持ったのではないだろうか。
     
     このレーダー照射については、過去イラクがアメリカの戦闘機に対し行った事例が取上げられている。
     特に親米保守派の論客などは、レーダー照射を受けたアメリカ機はイラクのレーダー基地を攻撃して破壊している、と言った事例を持ち出して事の重大さを指摘している。
     
     ただこれは、1991年の湾岸戦争以降、イラク領内にアメリカが勝手に飛行禁止区域を設定し、イラクの主権を剥奪した。
     勿論、国連や国際社会の了解を得たものではない。
     イラク領内をアメリカ軍機が自由に飛行し、気に入らない所があれば何処でも自由に爆撃・ミサイル発射で破壊し続けた。これが2003年までの12年簡易及んだ。
     2003年イラク戦争前の緊張感の高まった時期に、イラクは主権国家の立場から自国の上空を飛行し、国民の生命を奪うアメリカ軍戦闘機に対し、レーダー照射を行ったのである。
     アメリカにとっては、これでミサイル攻撃の正当化を図っている。
     そこで日本は遠慮することなくシナの艦船に対し、攻撃を加えればよい。
    アジアの安定化を望み、過度な対立を嫌うアメリカとしては日本に自重を求めるか、激しく非難してくるだろう。
     その時に持ち出してやればよい。
     イラク領内でレーダー照射を受けたときに、あなた達は何をやりましたか、と。
     
     
     連日、シナの艦船や飛行機が接続水域に入ったり、領空侵犯を続けている。
     護衛艦や海保巡視艇に対し、小規模であれ攻撃が加えられたならどのように対処するつもりなのか。
     日本側の反応を伺っているのだから、突然に大規模な攻撃を仕掛けてはこないだろうが、現在の行動は徐々にエスカレートしてくるだろう。
     小銃による威嚇発砲ならどうするのか。レンガを投げつけてきたら。シーシェパードのように酢酸か何かの入ったビンを投げつけてきたら、、、、
     どこからを軍事攻撃と捉えるのか。
     現場に置いて明確な対処法が整備されているのか。
     今は「仮定の事」に対する答えが求められているのである。

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