「二・二六事件墓前祭」を祭行しました。

平成28年2月26日、決起から80年を迎えた当日は朝から抜けるような青空の下で、二・二六事件墓前祭を祭行致しました。
昨年は土砂降りの雨の中での祭行とは対照的な日和でした。
決起の当日は帝都が大雪に見舞われたととの印象をお持ちの方は多いと思いますが、決起部隊と共に写真に映っている雪は前日に降り積もっていた雪の塊であり、当日は晴れていたということのようです。
賢崇寺の墓所に設置されています「二十二士の墓」を訪れる方は多いのですが、墓石の裏側まで確認する方は少ないかと思います。
裏側まで覗き込むのは失礼と思っているかもしれませんが、二十二士の氏名と死亡年月日が記されています。
これを見ますと決起から処刑までの流れの一端も改めて垣間見ることになります。

午後1時からは本堂で行われた仏心会主催の法要に参加しました。
仏心会は一応は「決起将校の遺族の集まり」となっています。
小生も遺族の一人ではありますが、あまり歓迎されていないようです。
法要後、近隣の蕎麦屋において直会を行いました。

祭行に際し、多くの方々から浄財をお送り頂きました。
ありがたく使わせて頂き、無事に祭行し80年目の新たなる決意を示してまいりました。
此処に改めて御礼を申し上げます。
     
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                                                    決意文

本日は昭和維新運動の中核を成すに二・二六事件の決起から八十年目となる。

昭和四年、ウォール街での株価暴落に端を発した世界大恐慌の波は我国にも押し寄せた。
アメリカへの輸出に依存していた生糸の輸出が急激に落込み経済は一気に冷え込んだ。
都市部では企業倒産が相次ぎ「「大学は出たけれど」、との言葉が示すように街には失業者が溢れた。

追い打ちをかけるように三陸津波、そして東北地方を襲った冷害によって農業は大打撃を受け、東北地方では一家の生計を立てるために娘を遊郭などに身売りする事態となった。

時の政府は無為無策のまま経済は疲弊の一途。
そして、財閥・資本家は
社稷を顧みることなく政治家と結託し己の利益を収奪することに奔走し、民は安価なる労働力として酷使される状況にあった。

斯くの如き状況にあって、国民を救済すべく民間人と陸軍青年将校が立ち上がったのが八十年前の本日未明であった。

天皇親政の下で国家の革新を図る事を希求したものである。

天皇の宸襟を悩ませ奉る君側の奸を成敗することを目的とした決起であった。

蹶起に参加した末松太平大尉は後に「軍服を着た百姓一揆であった」、と表現している。圧政に苦しめられる庶民の側に立ち、逆賊となる事も恐れずに現状打開を目指したものであった。

現在の世情もまた、形を変えて庶民を苦境に陥れて憚らない政府・財界のありかたが問われてしかるべきである。

自由主義経済の下で規制緩和が進むことで格差社会という歪が生じている。
いくら努力しても決して現状の貧困から抜け出すことができない層が存在する。
下流老人なる言葉が横行し、弱者が徹底的に虐げられる社会は、農村の娘が身売りに出される当時の様と何ら変らないではないか。

企業は生産の拠点を海外に移し産業は空洞化の一途。

食糧自給率は四十%を切り、海外で生産した物でほとんど全てが賄われているのが現状。

人手不足の外食産業では海外で加工・輸入した食品を電子レンジで温めて皿に盛って提供するだけ。
これでは十年間継続勤務したとて労働者には何ら技術が身に付くはずもなかろう。

正社員と同等に勤務しても年収200万円台の非正規雇用若年・壮年層が巷には多数存在している現状を財界は如何に見ているのか。

貧困を原因とした子供の学力低下。それに起因する非行と犯罪。

その子供から産まれてくる子供の更なる無教養の連鎖。

多様なるライフスタイルと称する中での離婚件数の増加。
そして片親世帯による生活保護申請の急増。

母親の再婚相手・内縁の夫による子供への虐待・殺人の横行。

現体制・財界が望んだか否かは別にして、結果的に過度な自由経済・規制緩和と海外移転、そして多様な価値観の許容が社会を狂わせているのである。

二・二六事件の決起においては君側の奸たる重臣を斃す事が目的であり、その後の具体的国家改造の計画が示されていなかったと言われている。実際はいかばかりであったのか。

一部では蹶起に関わっていたと目されていた皇道派の重鎮たる荒木貞夫大将、そして真崎仁三郎大将は司直の手にかかることはなかった。

原隊復帰・武装解除の命に従ったのは公の場において自らの信条を開陳する機会が与えられると信じたからである。

しかし、此処「二十二士の墓」に眠る烈士に対する審判は非公開の暗黒裁判にて行われた。

裁判記録は未だに東京地検の地下倉庫に保管されたまま一般には非公開となっている。

我々は過去の敗北から学習する能力を身に付けて、来るべき平成の国家革新運動を成就に導かなければならないのである。

現体制の為政者・財界指導者に対する処断の手法、その後の国家統治等課題は山積しているが、これらを一つ一つ乗り越えて平成の維新を現実のものとすることを此処に改めて決意するものである。

平成二十八年二月二十六日

二・二六事件墓前祭実行委員会
               決起将校遺族 代表


成田空港に行ったよ

2月23日、アメリカに行っていた娘が帰国するので成田まで迎えにいく。
行くときはスーツケース一つで電車に乗って出かけたが、帰国時にはスーツケースがもう一つ増えたので
一人で持って帰るのは無理とのこと。
手持ちが乏しいので高速を避けて一般道を行く。
湾岸千葉を過ぎる辺りまでは東関道に沿って一般国道をひた走るが、宮野木ジャンクションの手前辺りで、
側道は途切れ高速とはかけ離れて行く。
まっすぐ進むと住宅街の狭い道に入り長沼で国道16号を左折。
娘は既に到着ゲートを出ているというので、仕方ない奮発して北千葉から東関道に乗ると30分で到着ロビーのあるターミナルビルの前に到着。
最近は海外旅行にも行ってないので成田空港は久しぶり。
娘をピックアップして大きなスーツケースを2つカートに載せて車に向かおうとすると、得体のしれないオッサンが英語で話しかけてくる。
「タクシーはいるか?」「どこまで行くんだ?」、と聞いてくる。
シナ人、てよりもベトナム人ぽい感じかなあ。
「are you illegal taxi?」(違法なタクシーか?)とそのまま外人を装って英語で受け答えをするが
「そんなことはない」と言って、必死に誘ってくる。
違法であれなんであれ、車一台あれば金は稼げる訳だから外人ならなんでもありの世の中なわけだ。

その日は遅い朝飯を食べたきりで帰宅した時は空腹の極地。
スーツケースの中はチョコレートやキャンディー・ビスケットなどの菓子で一杯。
価格は安いがボリューム豊富でカラフル故、一見豪華に見える。
急ぎの仕事もあるのでデスクに向かいながらチョコを2〜3個たてつづけに口に放り込む。
一粒が日本のより一回り大きくて食べごたえがある。そしてとにかく甘い。
まあ、私は甘いの好きなので好みと言えば好み。
さらに5〜6個を口に放り込むと空腹も忘れ夕食は不要となる。
相当にカロリーが高いのだろう。

アメ公はいつもこんなものばかり食べているんだから、太る訳だよな。160224_094240.jpg


 

二・二六事件、今年は決起から80年

二・二六事件墓前祭
日時:平成28年2月26日(金曜日)正午開始
場所:東京都元麻布1−2−12 賢崇寺 二十二士の墓前
(墓所の奥、突き当りの2列手前です)

疲弊した経済状況を顧みるでもなく、社稷を思う心無く権勢を打ち振るう腐敗した体制を打倒すべく
民間人と青年将校有志が立ち上がった二・二六の決起から今年は80年となる。
国家改革を目指し、天皇陛下の宸襟を煩はしめる重臣を打ち斃すべ決起した二十二士は公開の裁判も受けられないまま処刑された。
その真相は未だ闇の中である。
その「二十二士の墓」がある麻布の崇賢寺墓所において墓前祭を祭行いたします。
崇賢寺の場所↓
http://jin3.jp/otera/kensouji.html
地下鉄 南北線・大江戸線の「麻布十番」駅から徒歩5分
長い階段を上り墓所まで更に5分くらい

参加自由・参加無料です。
午後1時から本堂で行われる法要に参加します。こちらは仏心会主催であり参列は任意です。

午後2時から近隣にて直会を行います。
酒食の用意をしていますので、予約が必要です。
会費2,000円を申し受けます。

問合せ先:政経調査会 電話:090−3135−4069  makiyasutomo@daitoa.com

シナ大使館へ抗議
日時:平成28年3月3日(木曜日)正午〜
場所:港区 六本木ヒルズ メトロハット前
   12:30頃、シナ大使館前に移動して、抗議文の朗読・手渡し

シナによる南シナ海・東シナ海侵略を許さない
シナに媚びる営利至上主義の経団連を糾弾せよ

東京大空襲の民間人虐殺を忘れない
日時:平成28年3月10日 午後2時〜
場所:アメリカ合衆国大使館前

キャロライン・ケネディー大使を呼びつけての抗議文の朗読と手渡しを予定


 

竹島奪還国民集会@ハチ公前

NHKまでもがニュースの冒頭で「今日は『ネコの日』です」、と報道する至っては、まさに日本は総白痴化したと言ってよい。
まあ、「竹島の日」自体が島根県による制定であり、正式な政府の制定ではないのだから仕方がないか。
安倍首相は総裁選の公約を守り、正式に政府主催で式典を開催し、竹島奪還を国民運動として高揚させるべきなのである。
当日朝の報道によれば南朝鮮から「独島守護全国連帯」なる団体の4人が来日して、
前日21日に大阪の韓国総領事館前でデモを行い「日本は独島の領有権主張を中断せよ」、と気勢をあげたそうだ。
このような日本侵略を訴える輩の入国を許してしまう、入管行政、ひいては日本政府の姿勢が問題なのである。
米大統領選に立候補している共和党のトランプ氏は「全てのイスラム教徒の入国を禁止にする」、と訴えている。
この政策・主張が良いか悪いかは別として、テロを実行して我々アメリカ国民を殺戮する人間を入国させない、という論点は当然なのである。
ユーチューブ動画
【28年2月22日】竹島奪還国民集会 渋谷ハチ公前
https://www.youtube.com/watch?v=SSpxt0TL-cI
当日は午後から雨天の予報も出ていたが開催中は曇りながら天気も持った。
月曜日の昼下がりとは言え、多くの人々が行きかう中で足を止めて聞き入る人も少なくはなかった。
「ご自由にお持ちください」のチラシにも積極的に手を延ばす人が結構な人数に上った。
多くの人は無関心なようでも絶対的に大勢の人通りがあるので、反応は決して悪くはない。

竹島奪還国民集会

2月22日は竹島の日
明治38年(1905年)2月22日、閣議決定により竹島が正式に島根県に編入された。
第二次大戦後のドサクサに紛れ南朝鮮(韓国)が不当に竹島を軍事侵略・占領してから60年以上の歳月が流れる。
閣議決定から百年を経た平成7年(2005年)、悲願である我が領土の返還を祈念して島根県で竹島の日が制定された。
本来なら日本国による制定でなければならないはずだ。
それ故か、11年が経過する現在も竹島が返ってくる気配はない。国民の意識も高揚していない。
安倍首相は4年前の総裁選立候補時の公約において「政府主催による『竹島に日式典』開催」を公言したが、
総裁・首相に就任するも全く実行する兆しはない。
式典の開催が目的ではないが、現政権においては奪還するという気概さえ見受けられない。
いまこそ、竹島奪還を現実のものとすべく、国民的共通認識を共有しようではないか。
竹島奪還国民集会
平成28年2月22日(月曜日)午後2時から
JR渋谷駅・ハチ公前広場
呼びかけ:政経調査会 090−3135−4069

雨天の為、本日の街宣は中止です

本日、2月20日(土曜日)に新宿駅東口で予定されていた「社会の不条理を糾す会」の街頭演説会は雨天の為、中止となりました。

午後5時30分からの博友会には出席します。

2月「博友会」(バグユウカイ)
【時】平成28年2月20日(土)午後5時30分〜午後8時00分
【所】板橋区立企業活性化センター「第2研修室」
(埼京線「浮間舟渡」駅前「アイ・タワー」2階)
【講師と演題】
「禊祓いの意義〜日本精神と伝統の根幹にあるもの」
講師・犬塚博英(弊会主宰・神宮参拝禊会帝都世話人)
【会費】1千円   

現金を支給すれば済むことでしょう

軽減税率なんていうのは選挙対策において弱者救済を標榜する公明党が言い出したことで、
金玉握られている自民党がこれに追随するかたちで、進めてきたもの。
その結果、来年4月の消費税10%への増税を前にして混乱が生じているものです。

食品は8%に据え置き。しかしアルコール飲料と外食は対象外、などとややこしいことを言い出したので定義が曖昧な部分が浮き彫りとなってきた。
ファストフード店ではトレーに乗せてもらえば店内飲食として10%、袋に入れれば8%と訳の分からない線引きを
するのもだから、店内で食べるにも袋にいれてもらい、ゴミが増えることになる。

この軽減税率なるものは、全く低所得者救済のためになっていない。
 我が家のような貧困家庭が100gで100円の豚肉を1kgグラム購入すれば、1,000円にかかる消費税が10%なら100円のところ、食品は8%に抑えられているので80円となり20円の減税を受けた事になる。

一方で100gで1000円の、高級松阪牛を1kg購入した富裕層は10,000円にかかる消費税が10%なら1,000円のところ、食品8%により800円で済む。
結果として200円の減税を受けた事になる訳で、貧困層の20円に比べ10倍の減税を受けた事となる。

大間のマグロの大トロであったり、キャビアやフォアグラ・トリュフといった高級食材を消費すればするほど、富裕層は軽減税率の恩恵を受けることになる。
なんら、貧困家庭・低所得者の救済になっていないのである。

 低所得者家庭が年間に消費することになるであろう食品購入にかかる消費増税2%分に相当する一人当たり4000円を、現金支給すれば、すんなりと収まることは自明の理。
我が家であれば4000円X5人家族で年間2万円を受け取って、その都度富裕層と同じく10%を支払う。
その中で安価な食材をチョイスすればよいことだ。
こんな簡単なことが理解できないと言うか、理解しようとしない日本の国会議員というのは、やはりバカの集まりでありましょう。

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因みに私が購入しているのは168円/100gだが、賞味期限当日につき、84円/100gと半額になった豚ロースです。
一応、国産です。
 

今後の予定

2月第三週における弊会独自の街頭行動予定はありません。
突発的事案が発生した際には随時、行動を起こします。


2月20日(土曜日)の予定
===============
「社会の不条理を糾す会」の街頭演説会に参加します。
時間:午後1時から午後4時まで開催
場所:JR新宿駅東口アルタ前
(私、槇泰智は所要の為午後2時過ぎの到着になります)



犬塚博英様より下記の如く「博友会」のご案内を頂いております。
一参加者として出席するつもりです。
謹啓
暖冬との長期予報が記録的な寒波襲来となり、南国に雪を降らすなど破天荒な様相を呈しています。あっという間に1月も終わり、立春を迎えました。

私どもは毎年3月に伊勢の神宮・さ五十鈴川で禊祓いを実修してきました。この禊祓いの目的は川面凡児先生の神歌にある     朝夕に神の御前にみそぎして
すめらが御代に仕えまつらん                                             
              「天皇国日本」のお役に立つ真人間になることを日々再確認することにあります。                                    かっては敢えて大寒の日を選び実修していたことなどもあり、荒行、難業苦行のイメージが濃いようですが、本来の主旨、目的は決して我慢比べや男気を競うものではありません。                                                       禊祓いの経験のない方も、この機会に禊祓いの意義について学ぶことは、今後の人生を大きく実り豊かなものにしていくことは間違いありません。                                                                   就きましては、若い諸君に互して長年禊祓いを実修してきた犬塚(神宮参拝禊会帝都世人)が、「禊祓いの意義について〜日本精神と伝統の根幹にあるの」について、禊作法を実修しながら体験し、考え至ったことを語らせて頂きます。
神宮参拝禊会への参加の有無に関わらず、こうした観点の見聞を広められることをお奨め致します。

2月「博友会」(バグユウカイ)
【時】平成28年2月20日(土)午後5時30分〜午後8時00分
【所】板橋区立企業活性化センター「第2研修室」
(埼京線「浮間舟渡」駅前「アイ・タワー」2階)
【講師と演題】
「禊祓いの意義〜日本精神と伝統の根幹にあるもの」
講師・犬塚博英(弊会主宰・神宮参拝禊会帝都世話人)
【会費】1千円                                                    
                  ※研修会終了後、駅隣接の居酒屋で懇親会を行います。別途費用3千円(女性・下戸は2千円)。

その後の予定
======
竹島の日「領土奪還国民集会」
日時:平成28年2月22日(月曜)午後2時〜
場所:JR渋谷駅・ハチ公前広場


二・二六事件墓前祭
===今年は決起から80年===
日時:平成28年2月26日(金曜日)正午〜
場所:賢崇寺 (港区元麻布1−2−12)「二十二士の墓」前
午後1時からの本堂における法要(仏心会主催)は参加自由
午後2時からの直会は会食代として2000円


アメリカは民間人虐殺の東京大空襲を謝罪せよ
【71年前の惨状を忘れるな】
平成28年3月10日(木曜日)時間未定
アメリカ大使館前にて抗議


長野聖火リレーの屈辱を忘れるな
【8年前の支那人による長野市内制圧は東京侵略の予行演習だった】
平成28年4月26日(火曜日) 時間未定
場所:未定

問合せ先:まきやすとも 090−3135−4069
      makiyasutomo@daitoa.com





 


育児休暇?ふざけるな!議員とは請負事業

 イクメン議員なる者が議員辞職を表明したことでテレビのニュースやワイドショーはこの話題で持ちきり。
もっとも報道の多くは議員辞職のきっかけとなった女性芸能人との不倫問題に焦点をあてたものであり、うんざりしているのは小生だけではあるまい。

 この宮崎謙介なる35歳の御坊ちゃまが育児休暇取得を宣言したことで、人物像がマスメディアにクローズアップされることとなった。そして、不倫が明るみになる。
 この育児休暇宣言そのものが売名行為であったと記者会見で認めているのだから、まともに取り上げる価値のない議論であることは明らか。
 これを良い機会として「男性の育児休暇取得」論議そのものが不逞の輩による戯言である、との認識が定着されればよいだろう。
国会議員は一労働者である会社員とは根本からして形態が異なる。
衆院議員480人と言う会社の中の一人ではない。
一人一人が独立した、言わば「一人親方」の集合体なのである。
故に年間一人当たり1億2千万円もの歳費その他の収入を与えられている。
国会議員活動は国民の負託を受けた請負事業のようなもの。
大工が家の新築工事を請け負っておくながら、この間は育児休暇に入りますので工事を中断します、とはいかないだろう。
育児休暇を取得するならば、その工事を請け負ってはいけない。
つまり国会議員になってはいけない。最初から立候補するべきではないのである。
女性国会議員も同様である。在職中に妊娠する可能性があれば国会・地方に拘わらず議員になってはいけないのである。

嘗て、日教組は教師も一労働者であると言って、聖職者としての崇高な職務の存在を認識を否定してきた。
これと同様に、議員も一労働者である、との唯物主義概念に塗れた輩が自民党の国会議員であることを、国民は認識しなければならないのだ。

島泥棒に鉄槌を下せ!

ユーチューブ動画
【アンチ水曜デモ】
我領土竹島を取り戻せ!
00:00〜 南朝鮮大使館へ抗議文
19:10〜 先月、1月13日の抗議文再朗読
26:30〜 自虐史観撲滅を目指す国民会議の演説
34:20〜 まきやすとも演説
 
 相変わらず、南朝鮮大使館へ向かうのは5名までと根拠のない不当なる規制をしいて政治活動の自由を妨害する政府・官憲。
大使館から300メートルほど離れた二の橋交差点から先の仙台坂商店街界隈からは5名規制の対象地域となる。
6人が参加しながら一人だけ参加できないと言う理不尽な状況。
 この300メートルの区間においては、スピーカーの携行もなしで、「竹島を還せ」と、訴えて歩くことになる。
まあ、地元商店街を行きかう人々に対するアピールの機会を頂いていると思えばありがたいのだが、
歳を取ると絶叫を伴う坂の往復だけでも相当に応える。
大使館前で抗議文を朗読していると目の前に停車している車が大使館の外交官ナンバーであることさえ、気づかない。
大使館正門に入る直前で気づき、慌てて車に近づこうとガードレールを跨いだつもりが、足が十分に上がらず蹴躓く。

       抗議文
2月22日は「竹島の日」である。明治38年(キリスト生誕歴1905年)2月22日、閣議決定により我国固有の領土である竹島が正式に島根県に編入されたのである。
竹島は第二次大戦後、昭和28年南朝鮮によって一方的に軍事占領され我国の施政権が事実上奪われた。
同年、海上保安庁の巡視船に向けては90メートルの至近距離で機関銃から200発もの弾丸が発射されるなど明確なる軍事侵略が行われている。
周辺海域において我国漁民は南朝鮮の海洋巡視艇により漁船が銃撃され二名が死亡、42名が負傷している、更に3929名もの我国漁民が不当にも抑留されたのである。
近年になり所謂従軍慰安婦強制連行なる妄言を根拠とした謝罪・賠償要求を発端として南朝鮮による我国への侮辱や侮り嫌がらせなど、所謂反日政策の高まりを受け、我国一般国民からも南朝鮮の姿勢・国情に対する疑問と憤りが沸騰しだした。
ロシアによって不当に占領された北方領土同様に、我国の領土が不当に占領されている状態を看過してはいけないという当然の主張に基づいて島根県編入から100年を記念して平成17年(2005年)2月22日に島根県が制定したのが竹島の日である。
しかし、悲しいかな竹島の日は島根県による制定であり、政府の決定ではない。
本来であれば日本政府が制定し政府が主催する式典を以って、我国の確固たる姿勢を示し、国民を鼓舞するべきなのである。
安倍首相は平成24年9月の自民党総裁選挙出馬において「竹島の日政府主催式典を開催する」、と公約し当選したものであるが、未だにこれを順守していない。
我国政府の対朝鮮軟弱外交が竹島奪還の足かせになっていることは承知している。
しかし、我々日本国民は強い意志の下、先祖伝来の地である竹島の奪還を決意し、朝鮮人による軍事侵略を許すことはないのである。
南朝鮮政府とその国民は事あるごとに我国を罵るに際し、「過去への反省と謝罪」を口にするが、現在進行形の侵略行為を如何に言い繕うのか。
現在に対し盲目でいられる南朝鮮が、過去に対してどうして正当なる評価を下せようか。ありもしない従軍慰安婦強制連行なる歴史捏造を以って我国の尊厳を貶め、日本人を侮蔑することに狂奔する国家・国民の何処に真理があるというのか。
 
南朝鮮は竹島から出て行け         
現在進行形の侵略を許さない

殺害・負傷された日本人に賠償せよ    
不当に拿捕した日本人漁民に謝罪せよ

日本近海での密漁をやめろ        
独島我領土など口出しするな

日本政府の竹島広報HPに干渉するな   
醜悪な慰安婦像を破壊せよ

従軍慰安婦なる歴史捏造をやめろ     
強請タカリの賠償請求撤回せよ

 
平成28年2月10日
パククネ 大韓民国大統領
ユ・スンフ 同国駐日大使
    日本国民有志一同
    政経調査会 代表 槇泰智

国家革新運動の発展・成就の為のカンパ・支援金受け付けています。
宜しくご支援のほどお願い申し上げます。

銀行口座:
ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店(019店) 0119426
当座預金 0119426
口座名義 : 政経調査会

郵便振替口座:
00180−9−119426
口座名義: 政経調査会

銀行口座:
みずほ銀行 池袋支店 普通口座:669366
口座名義: まきやすとも

機関紙「政経通信」発行

 

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