6月1日(水曜日)お休みします

主に毎週水曜日に屋外における街頭活動等を展開していますが、
6月1日(第一水曜日)の活動は休止いたします。
私の体調不良が原因です。

政経調査会 槇泰智

オバマ大統領は原爆投下を謝罪せよ

米国のオバマ大統領がまもなく広島の原爆資料館・原爆慰霊碑を訪問するとのことだが、
そこで何を語るかが注目されている。
「米国大統領は広島・長崎への原爆投下を謝罪せよ」、と我々はことあるたびに米国大使館を訪問して訴えている。

予想されることではあるが、米国の大統領として謝罪することはないだろう。
犠牲者に対し哀悼の意を表することになるのではないか。
世界の警察官であり、検察官・裁判官を辞任する米国は自の価値観において「犯罪者」と断じた相手には容赦なく米国流の刑罰を加えることになる。
つまりは同時に死刑執行人にもなるのである。
71年前に邪悪なる犯罪者から世界を救出してやったという歴史観を転換することはないだろう。
米国流の他者の意見や価値観、地域の特殊性を無視した力による統治と言うものが決して世界平和に寄与するものではない事を教えてやらなければならない。
他者の痛みを分かち合う優しさが備わっているならば、イラク戦争からはじまったアラブ地域の混乱、シリア難民はでていなかったはずだ。

できるならばこの目でオバマ大統領の言葉と行動を確認してやりたいところだ。
そして、オバマ大統領に対しては、日本人として怒りの一声を直接ぶつけてやりた思いだ。

ロシア大統領であったエリツンが在任中に「日本兵のシベリヤ抑留は過ちであった」と認め、テレビカメラの前で30秒間黙って頭を垂れた。
あの傲慢なロスケの大将が、である。

自由と民主主義、そして人権と法による秩序を謳う米国大統領であればできない事ではないはずだ。

継続車検

5月26日、昨日の体調不良が更に悪化。
風邪のウィルスっていうのはほんの一瞬で隙を付いて入り込むものらしい。
たまたま気が緩んでいたり、気合を抜いている人間を狙って入り込むのだろうか。
喉が痛く咳が止まらない。

所有する車の車検有効期限が月末に迫っているで、たまたま時間が空いた午後から陸運事務所へ継続審査を受けに行く。
一般的には車検切れ前にディーラーを通じて予約を入れて、2〜3日は代車を用意してもらって、2年に一回の車検更新を受けるところ。
私にとってはお腹が痛くなってトイレに駆け込む程度の手間で、車検更新を済ませてしまう。
自分で要点項目を点検して車検場に持ち込み自賠責保険料と重量税、その他検査料などを支払う。
ラインに並んで流れ作業の検査を受けて、問題なければ瞬時にして終了。新しい車検証を発行してもらう。
ディーラーに依頼すればン万円余分にかかるところを節約する。

夕方になると症状が悪化。
身体が重く外出するのも気だるい。
自治会の総会があるので、出席。
防火防災部の活動報告をこなし、終了と同時に退散する。

体調不良の予感的中

5月25日午後1時から、輸出組合の年次総会があり後楽園のドームホテルで。
総武線人身事故で少し遅て会場へ。
会場では組合顧問の片山さつきが挨拶している。自動車業界に貢献していると得意満面。
 要は業界の為に有利な立法措置を行ったり、口利きをすることで、支持を得る訳でそれこそが
癒着であり利権につながる。
それで特定の献金でももらえば、受託収賄になる訳で犯罪とは紙一重なのが、日本の利権構造。
 最近では都知事の問題ばかりで取材を受ける、とうんざりした素振りでも満更ではない様子。
元夫の醜聞については、もっともっと積極的に言いたいみたい。
そして参議院選挙の仕組みについて参加者にレクチャー。
比例制は「自民党」と書いてもダメなんです。「片山さつき」と書いてください、とクドクド。
 自分の挨拶が終わるとさっさと帰って行った。
 参加者に配られた名前入りの茶封筒には片山さつきのパンフレットが大量に入れてある。
数えたら22枚。持ち帰って社員や家族・知人に配って、ということか。
当然、大事に持ち帰りリサイクルペーパーとして処分しましたが、
「自動車会議所推薦議員」と銘打ってあり、片山さつきの活動を推薦頂いている全国団体、なる団体名が大量に列記してありました。
「このパンフレットは一般にはお配りできないものなんです。この業界の方だけです」、って事で
将来、受託収賄罪であげられることでもあれば、プレミア物かもしれないですね。

夕方から乃木神社尚武館で開催された楠公祭に参加。
楠正成の登場・桜井の別れ・湊川の激闘・後醍醐天皇崩御を横山氏孝平氏が朗読。それを梶山氏が現代語訳で朗読、
これを世話人である犬塚博英氏が解説するという、万人に分かり易い内容で講演をされた。
その後、神道による祭祀。
会場では小生の周りでやたらゴッホン、ゲホゲホと咳払いや鼻をグシュグシュさせる音が聞こえてくるので、
嫌な予感がしていたが的中。
直会が終了する頃には頭が重く足取りが重くなってきた。
帰宅すると喉がピリピリと痛むのでウガイをしたが、収まらない。
 

楠公祭

5月25日、下記にご案内を頂いた楠公祭に出席させて頂く予定です
今週の弊会主催による街頭行動はありません。【政経調査会 槇泰智】

【時】平成28年5月 25日(水)
第一部
「太平記勉強会」
講師  犬塚博英
午後5時30分〜午後6時20分(受付開始・午後5時)

第二部
「楠公祭」
祭典  午後7時〜
(受付・午後6時30分)

玉串料  2千円

【所】乃木神社・尚武館(神社社務所2階)

※祭典終了後、北青山に移動し、直会を行います(午後8時30分〜)
費用別途4千円(女性・下戸3千円)

中年市議の「トルコ放浪譚」を聞く

 平成28年5月19日(水曜日)午後6時から新宿歌舞伎町の喫茶店「ルノアール」会議室において
博友会主催で武蔵村山市議である天目石要一郎氏によるトルコ帰朝報告会が開催されたので出席した。
昨年の市議選で市議に返り咲いた勢いで、政務調査費を使っての豪勢な出張扱いかと思ったが、
議会閉会中の連休を使い往復4万円の格安チケットを購入しての貧乏旅行であったと聞き
改めて真摯な天目石氏の人柄が滲み出ていると興味を注がれた。
 48歳にして学生のようなバックパッカー的井手達で一泊2000円程度の安宿を渡り歩いた10日間であった。
今、シリア難民の流入で注目を浴びるトルコ、そして次代においては世界経済を圧巻する大国になる可能性を秘めるトルコ。
この際だから見られるところをトコトン見てやろうという青年の意気込みと好奇心で訪問したものであった。
空路イスタンブールに降り立ち、バスで観光地であるカッパドキア、首都アンカラなどを渡り歩き現地の人々と接触し、
肌で「トルコの今」を感じてきたという貴重な報告会であった。
 アンカラの街では無料のロープーウィイが公共の交通機関として市民の足になっていることに感銘するなど、
日本で唯一鉄道が存在しない「市」の市議として関心を持ったようだ。
日本で言えばsuicaのようなプリペイドカードを持たないとバスにも乗れないということで困っていると
見知らぬ乗客が自分のカードから支払ってくれたとか、長距離バスで予約日を間違えてチケットを購入、
気づかずに座っていると正規の乗客が来てしまい席がなくなってしまったが、バス会社の配慮で
正規の乗客を端っこの席に移動させてそのまま乗車できたなどのエピソードを交え
如何にトルコの人々が日本人に親切に接してくれたかを語ってくれた。
 旅の記念にとアンカラからイスタンブールまで新幹線に乗ってみたが、目玉の時速250キロ走行とは
ほんの束の間であり、大方は在来線と変わりがなかった。
中国の技術を導入した故の劣化性が顕著であったと体感したそうだ。
あらゆるところで中国の影響を受け、街中でも中国人と間違われるほどに中国人の進出が著しい。
日本企業はこれから大いに進出する余地があると実感した、とのこと。
 当日はアラブ問題の専門家である佐々木良昭先生がアドバイザーとして同席し、専門家の立場からコメントして頂いた。
当初、天目石氏のイラク訪問に関しては危険性も指摘していた。
IS志願者と勘違いされて身柄を拘束されるのではないか、と。
トルコがロシアの戦闘機を撃墜したことで、ロシアとの関係が微妙である。
嘗ては国民から絶大な人気を得ていたエルドアン大統領自身が今は精神的にも怪しい状態であり、いつまで持つかわからない、など
シリア情勢、そしてクルド人問題を含めて大変な状況にあると解説して頂いた。
終了後は、昭和の残照漂う「三平茶寮」に移動して、酒食と共に参加者一同が更なる情勢分析に研鑽を積んだのでした。

舛添に都民の怒りを叩き付けろ

平成28年5月18日(水曜日)正午から
東京都庁に近い新宿駅西口にて
舛添都知事辞任勧告街頭宣伝活動を実施

その後、都庁前に場所を移動しての直接糾弾街宣。

「舛添ゴキブリ・ダニ・ドブネズミ」
不逞なる権力者に対するヘイトスピーチは許されるのだ。
2年前の都知事選で舛添に投票した221万に有権者も同罪である。
「舛添に騙されました。私も被害者です」などと泣き言を言う前にここに出てきて反省の言葉を述べろ。
自民党の谷垣幹事長は昨日の会見で「舛添はおおいに猛省すべし」などと、他人事のように言っているが、
2年前の知事選において自民党はこの場に街宣車を止め、安倍晋三・大田昭宏と一緒になって舛添を応援していたではないのか。
おまえらも同罪どころか、都民を愚弄する張本人である。


当日、新宿駅前&都庁前でのユーチューブ動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=MGny6OyApyw&feature=youtu.be
 
                                            
haikinghail さん、ありがとうございました
動画が YouTube にアップロードされました。


インチキ野郎には共通する仕草があるのか。


予定

5月19日(木曜日)18:00〜20:00
天目石要一郎武蔵村山市議会議員によるトルコ帰朝報告会
に出席します。(新宿区歌舞伎町)

5月21日(土曜日)13時から16時まで
新宿駅東口で開催される「社会の不条理を糾す会」の街頭演説会に参加します。

5月25日(水曜日)17:30から東京都港区の乃木神社で開催される
楠公祭に参加致します。

いちいち書いておかないと忘れてしまうか、忙しさにかまけて欠席してしまいそう。
自分自身の決意表明みたいなものです。

5月18日(水曜日)12:00
新宿駅西口
舛添要一都知事退陣要求

侮辱的対日四か条要求を粉砕せよ

平成28年5月11日(水曜日)
六本木ヒルズ前にて街頭での訴えを実施。
支那による対日四か条要求の不当性を道行く人々に訴える。

その後、支那大使館前に移動し、直接抗議行動を展開。
呼びかけるのいつものように大使館からは誰一人出てこようとしない。
規制された道路の反対側で抗議文を朗読していると敷地内から大使館ナンバーの車に乗って出てきたので、
受け取りにきたものと思い、抗議文を受け渡そうとするが、不当にも警備にあたる日本の官憲によって阻まれる。
いったい、どこの国の警官なのやら。
201605111209000.jpg

          抗議文
 
4月30日に北京で行われた日中外相会談において支那の王毅外相は岸田外相に対し「ここ数年、中日関係は絶えず、ぎくしゃくしてきたがその原因は日本がよく分かっているはずだ」、と述べ関係の改善について「4つの希望と要求」を提出した。
1、日本は歴史を反省し、「一つの中国」の政策を厳守すること
2、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」を撒き散らさないこと
3、経済面で中国を対等に扱うこと
4、国際地域協力で中国への対抗心を捨てること
 
これは支那が我国を属国とみなし隷従を強いる内容であり、受け入れられないのは当然であるが、独立国家に対しては国際儀礼にも反する無礼なものである。
または、我国を挑発し直接的戦闘行為を誘発させるのを目的とした、事実上の「宣戦布告」とも取れるものである。
我国の外相岸田文雄もこんな馬鹿げた要求に対しえは毅然とした態度で、拳を振り上げ激怒しなければならないところなのである。
 
  1. 過去の歴史どころか現在の所業を反省すべきは貴国であり、「台湾の独立に干渉するな」、というのが日本の立場である。
  2. 支那こそが世界の平和、とりわけ南シナ海近隣国に脅威をもたらす元凶であり、過度の経済開放政策の失敗により経済的に崩壊を目前にしているのが支那の現状であることを認識すべきである。
  3. 国際商取引における観衆を無視し、商標著作権保護の概念もないような野蛮国家を対等に扱うことはあり得ないのである。
  4. 貴国のような発展途上どころか後進国家に対し、我国が対抗心を持つことはあり得ないし、過去においても持ったことはない。ただ単に見下すべき存在と認識しているのである。

    支那はこの不当なる5か条要求を撤回せよ。そしてこの無礼を謝罪せよ。6年間の任期を終えて離日する程永華大使においては我国国民の声を本国へ伝達せよ。
    新たに着任する邱国洪(きゅう・こくきょう)駐日大使においては礼節を持って日本国民に対応することを求める。
     
    平成28年5月11日
中華人民共和国 習近平主席
同国      程永華駐日大使

             政経調査会 代表 槇泰智
             日本国民有志一同

 

朱光出版阿形充規会長の喜寿のお祝い

平成28年5月15日(日曜日)
新宿区歌舞伎町のバトウールにおいて「阿形充規先生の喜寿を祝う会」が開催され出席する。
通常は結婚披露宴に使用するであろう豪華な広間に民族派活動家のみならず各界から大勢の人が集まり盛大に喜寿の宴が開催されました。
阿形会長喜寿.jpg

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