埼玉県警・検察の不条理に徹底抗戦を!

社会の不条理を糾す会で事務局長を務める若島和美氏においては4月以来3か月近くに及ぶ長期の拘留が続いている。

加えて未だに接見禁止も解除されていない。

薬販売会社に対する抗議活動が暴力行為と認定され逮捕されたようだ。

攻撃される側においても問題があるから非難されるのであろう。

週刊誌はその紙面を用いて攻撃するし、違法行為があれば警察は国家権力を行使して取りしまる。

権力もマスメディアも持たない在野の政治勢力においては、街宣活動等を以って非道性を批判するのは当然である。

真っ当な批判もなんでも企業イメージに傷がつくと思えば、刑事告訴によって封じ込めようとする企業体質こそが問題である。

やましい所が無ければ堂々と公開討論会でも開催したらよかろう。

悪徳企業でも何でも国家権力が味方に付いて批判勢力を封じ込めるのでは、世の中のモラルは廃れる一方である。

正に今こそ社会の不条理を糾す時である。

 

起訴されて2か月以上経過するのに接見禁止を継続する意味がどこにあると言うのか。

26年前の本島狙撃事件とダブらせて重罪に持って行きたいとの思惑なのか。

若島氏は12年という刑期を終えて社会復帰して久しい。

そんな若島氏の経歴を引っ張り出して来て報じる必用があるのか。

 

6月29日、政経調査会の宣伝カーが埼玉県警草加警察署に乗りつける。

署の向かい側にある民間駐車場から草加警察署三階の留置スペースに対し、激励街宣を敢行する。

35wスピーカーではあるが、建物の少ない田舎でありから声も通るし、おそらくは留置場の中まで聞こえているだろう。

長期拘留状態にある若島氏の安否を気遣いながらも、埼玉県警・検察による長期拘留と言う人権弾圧を許さない。

そして、言論活動・政治活動の自由を堅守するための演説を行うが、

10分とたたぬうちに草加警察署の中からは蛆虫の如きに警官が駆けつけ取り囲まれた。

道路使用許可所がナンチャラカンチャラと、中止させるために威圧してくる。

「終了」、という事で一旦は引き上げ、一周してから継続するも

蛆虫の包囲網は狭まってくるので、またもや撤収する。

 

 

 

 

右翼団体「正気塾」代表(67)ら、街宣活動で企業を脅迫したとして逮捕 

過去には長崎市長銃撃で12年服役 

26年前、昭和天皇の戦争責任に言及した当時の長崎市長が銃撃された事件を起こした右翼団体の代表が、今度は企業に対し街宣活動を行い脅迫したとして、逮捕されました。

暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、右翼団体「正気塾」の代表・若島和美容疑者(67)と別の右翼団体の構成員・渡邊智洋容疑者(46)ら3人です。調べによりますと、若島容疑者らは去年10月、千葉県の薬品販売会社が都内で経営する販売店の前に押しかけて街宣活動を行い、脅迫した疑いが持たれています。

街宣活動の中で若島容疑者らは、「この会社は暴力団と関係のある健康食品卸会社と取り引きがある」などと演説していたということです。取り調べに対し、若島容疑者は、容疑を否認した上で、「話したくありません」と供述しているということで、警察は犯行の動機などを詳しく調べています。

若島容疑者は、1990年1月に長崎市役所前で当時の本島等市長を銃撃し、およそ1か月の重傷を負わせたとして、殺人未遂罪などで懲役12年の判決が確定し、服役しました。(2016年4月06日17:19)

 

「言い過ぎ」ではない。きっぱりと否定すべきである。

共産党の藤野政策委員長がNHKの番組内で「防衛費は人を殺す予算」、と発言し後に撤回したとの報道がなされているが、特段に驚くことでもなかろう。日本共産党という組織の中枢にいる人間としては、ごく当たり前の考えであろう。ただ、公の場においてはそのような発言を控えていたにすぎない。かつては各自治体における成人式においてさえ、現職自衛官の参加を拒否するといった非人道的措置を取らせてきた共産党であるから、「自衛隊=人殺し」との思考に至るのは当たり前である。

それよりも注目しなければならないのは、これを諌めた稲田朋美氏の発言だ。

「言い過ぎだ。日本を護るためだ」、とは見当違いも甚だしい。

「言い過ぎ」とは、方向性はあっているが、度が過ぎるという事である。

藤野氏の発言は完全に方向性を失った暴言でしかない。

稲田氏は人殺しが言い過ぎなら、「人を死なせる予算」程度の認識は有しているのか、という事になる。

 

一般にニュースなどで「過激派」との文言を用いているが、これは普通の政治活動が激しくなったものと解される。

実際は日本を貶めるための犯罪的行為を恒常的に繰り返す集団に他ならない。

 

 また、新大久保等において保守系市民団体による朝鮮人排斥デモ行進が世間の注目を浴びていた数年前、良識派右翼と目されていた一水会の木村代表は「『朝鮮人を殺せ』、というのは言い過ぎでしょう」、とTBSのインタビューに答えていたが、稲田氏と全く同根の考え違いであろう。

朝鮮を殺せと言いうか、又は叩き出せ・追放しろ・お引き取り願うにしろ、朝鮮人の商業・居住エリアに集う一般朝鮮人に罵声を浴びせることでは解決に向かわないということだ。

逆に彼らとそれを支持する偏向マスメディアを団結させ、結果的にヘイトスピーチ規制法を成立させるに至った事を思い返すべきである。

まずは、朝鮮政府の出先機関である大使館等に対する訴えが行われるべきと考える。

その次に、朝鮮政府の主張を喧伝する工作員如き在日朝鮮人等に対するピンポイントの攻撃等がなされるべきであり、一般朝鮮人に対する政治的主張をなさない感情的とも捉えられる罵声は逆効果である。

 

 これは言葉遊びではない。相手の発言を否定するための方便として「言い過ぎ」との言辞を用いることは、逆に相手の思考回路に同調していると捉えられても仕方ないのである。

政治家としての確固たる思想信条を持つ人間であれば、正面から「間違っている」、と諌めることができるのである。

 

 

共産・藤野政策委員長「防衛費は人を殺す予算」取り消し NHKでの発言「不適切」認める

産経新聞 6月26日(日)18時13分配信

 共産党の藤野保史政策委員長が26日に出演したNHK番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と発言したことについて、藤野氏は番組終了後、発言を「不適切」として取り消すコメントを出した。

 藤野氏は番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。

 これに対し、
自民党の稲田朋美政調会長は「言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論し、公明党の石田祝稔政調会長らが発言を撤回するよう勧めたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。

 藤野氏はコメントで、「発言は、安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」と釈明した。


鳩山邦夫についての思い出

 参院選公示の6月22日、鳩山邦夫衆院議員逝去のニュースが流れた。

小生とは一面識もないどうでもよい人物という印象しかないが、度重なる舌禍はいつも物議の対象となった。

彼に限らず御坊ちゃま育ちの二世三世議員においては人の心の痛みや琴線に触れる機会もないだろうから

後先考えないでズバズバと本音を吐露するのだろう。

 

邦夫4.png

 

祖父一郎が築いた自民党を飛び出して弟・由紀夫と共に民主党を旗揚げし、平成11年の都知事選挙には無所属で立候補したが、石原慎太郎の圧倒的な人気の中で舛添・明石(自民)・柿沢・三上(共産)等と共に落選した。

 その年の秋頃であったろうか鳩山邦夫事務所から弊会に電話が来た。

住所を教えて欲しい、とのことなので、当時の高田馬場の住所を教えておいた。

 しばらくすると鳩山邦夫かられ冷蔵された奥久慈軍鶏肉のパックが送られてきた。

 明らかに「政経調査会」違いである。

田中角栄の金庫番と言われた越山会の女王・佐藤昭子氏の主宰する政経調査会に送るつもりで、住所が分からず104で調べ弊会に掛けて住所を聞いた結果であった。

 小生が平河町にある佐藤昭子氏の政経調査会に電話をかけて「こんな物が届いてますけど、どうしましょうか」、と聞いたところ電話に出た人は「適当に処分してください」、というので「それじゃあ、御礼状でも書いておきましょう」、と言って電話をきった。

軍鶏肉は当然、我が家の食卓に上った。

 

 小生は如何にも佐藤氏の代筆のようにして「大変結構な品を頂きありがとうございます。日頃、グルメを自認する私にも美味しく頂くことができました」、などとふざけた文章で送ってやった。

 

 その後、挨拶がてら平河町の政経調査会を訪問してみた。応対に出た事務長のA氏がどういう人かも分からずに、軍鶏肉のお礼など適当に話していた。

 その前に群青忌の記事を掲載した「政経通信」を送付していたこともあり、「野村秋介さんの系統の方なんですね」、というので

「ええ、まあ」と言葉を濁すと、「衛藤さんなんか知ってる?」というので、青年社の衛藤会長には自宅に招かれて酒食のお世話になったこともあるので、「お世話になってます」、と答える。

 「犬塚さんは知ってる?」、というので一水会の先輩であるし「いつも、お世話になってます」、と答えるしかない。

「みなさん、うちには良く来られますよ」、と言う。

 ここまでくると鈍感な小生でもだいたいの状況がわかり、「こりゃぁ、あんまりオチョっているとまずい相手ではないか」と察してきたので、身震いをしながら早々に政経調査会を後にした。

 このA氏こそが、政界を裏で仕切る佐藤昭子ママを支え、代議士をも顎で使い、日本の裏社会にも睨みをきかす、人物であると後に知ったのだ。

 昭子ママに対し、如何なる願い事があったかの知らないが、政経調査会の電話番号を104で調べるような鳩山なんてチンピラ代議士は相手にもしていなかったのだろう。

 

そして、年が明けると「鳩山邦夫自民党へ復党」のニュースが流れた。

 


社会の不条理を糾す会に参加

6月18日、「社会の不条理を糾す会」の街頭演説会に参加しました。

第三土曜日の午後1時から4時まで新宿駅東口で実施していますが、

仕事が立て込んでいて到着すると3時になっていました。

32度の炎天下の中で1時前から準備している主催者の人々に対しては、

まるで重役出勤のようで心苦しい限りです。

 

4時から市民団体だか左翼だかが、この横のスペースで集会か何かやるそうで、「安倍政権NO」のプラカードを掲げた烏合の衆が蛆虫の如く集まっきた。

私の演説中にも、演説内容に対しては街宣車の前まで来て文句をつけたり、お行儀の悪い連中だった。

 

6月5日に所謂・行動保守(ネットウヨク)と称される人たちが川崎市で行ったデモ行進が中止に追い込まれた。

妨害勢力は「ヘイトスピーチを止めさせた」「民主主義の勝利だ」と喜んでいるが、これは現場の混乱を回避するために警察が中止を勧告したものだ。

最終的には官憲の判断で中止に追い込まれた。

左翼による「安倍政権NO」の集会もそれを上回る千人・二千人の反対勢力が取り囲めば、官憲によって中止勧告を受ける立場にあることを認識しなければならない。

国家権力の匙加減ひとつで言論・集会の自由なんてものはいつでも簡単に弾圧できるのが実態だ。

http://tadasukai.com/

 

終了後はいつものよう参加者一同で記念撮影。時間のある人は例の場所に移動して会議と食事会。

解散後は身内だけで庄助で軽くビールを飲んで散会となりました。

 

7月16日は都知事選の最中なので行いません。

次回は、8月20日に実施予定です。

 

活動内容や近況に関してはツイッターでも日々情報を発信しています。

https://twitter.com/maki_blog

 

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公営掲示板は参院選を再利用

舛添辞任で都知事選の日程が決まった。
7月14日告示、7月31日投開票だそうだ。
舛添え辞めれば選挙の為に新たに50億円からの支出があるため、辞任はしないほうが良いとの少数意見もあったようだ。
辞任しなくても1年8か月後にはどのみち次期都知事選挙が実施されるのだから、支出が少し早まったと考えればよいだろう。
http://mainichi.jp/articles/20160616/k00/00m/040/075000c

選挙で莫大な出費を強いられる要因の一つに公営掲示板の設置・撤去費用があげられる。
今回は参院選挙が7月10日に実施され、公営掲示板は翌日には不要となる。
候補者数もに見合う枠数もちょうど足りているのだから、そのまま再利用すれば良い。
参院選用の上からシール状の紙を貼って都知事選にそのまま使えば良い、、、、と思う。

ただ、公営掲示板の設置というのも一種の公共事業であり、特定業者にとっては利権な訳であるから、その通りすんなりといくだろうか。都選管に対しては都民の声で圧力を掛けてみてはどうか。

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辞めれば済むってもんじゃない【舛添辞任直後緊急街宣】

 平成28年6月15日(水曜日)
 舛添要一都知事の辞任まであと一息という思いで、先週に引き続き新宿駅西口における都民喚起活動を行おうと出発の準備している最中に「舛添都知事辞任」の一報が入ってきた。
何も知らずの、駅前まで行って「舛添は辞任せよ!」、と声高に訴えていたら、恥かくところだった。
先週火曜の7日に続き、この日も小雨が降りしきる中での、訴えとなった。
 都知事を辞任すれば済むと言うものではない。
辞職しようが留まろうが都知事として行った不正行為は、断固として検証し捌かなければならない。
辞任したからといって、ホテル三日月における会談相手の名前を言わなくて良い、と言う訳ではない。
この際、家族旅行であったと、潔く認め「嘘を付きました」、と謝罪すべきである。
都知事を辞任したことで検察が捜査に着手したと言われている。
現職の都知事であれば捜査に入れないと言うこの慣例もおかしいとしか言えない。
 昨日の都議会議院運営委員会理事会では、「殺害予告が来た」「子供がマスコミに追いかけられて泣いて帰ってきた」、
と家族の被害を前面に出して辞職時期を引き延ばした。
これが事実であれば、舛添は被害届を出して事件として捜査すべきである。
辞職引き伸ばしの方便としての虚偽であれば、厳しく対処せねばならない。
 次の都知事を誰にするのか。
金と組織があれば私が当選することを前提として、立候補しても良いところであるが、現実は厳しい。
 今、都知事選挙を実施すれば4年後の改選時期が東京オリンピックに重なり、不都合との見方もあるが、心配無用だ。
都知事は石原・猪瀬・舛添と三人続けて4年の任期を全うせずに終わっている。
次回の都知事とて、まともに4年間を勤めあげる保証はない。
自民党は小池ゆり子か?、民進党は蓮舫か?
いずれにしても適任とはいえないだろう。
兎に角、舛添辞任を受けて、舛添がパク・クネと約束した韓国学校への校地貸出計画が白紙になる事を確認する必要がある。
ユーチューブ動画:
舛添辞任でも追及は終わらないぞ!
平成28年6月15日(水曜日)政経調査会街頭喚起活動@新宿駅西口
https://www.youtube.com/watch?v=AXbqA2I88vc

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葬送

 6月10日の10時過ぎに妹から電話があり、「入院中の母の様態が、、、」と言うので、埼玉の病院に急行するが、すでに幽明境を異にした直後だった。
病院は早朝7時に妹に電話して個室に移すから差額ベッド代が発生しますと、通知してきたが、危篤状態との話はなかったそうだ。
93歳と高齢であり、延命治療は行わないと事前に打ち合わせておいたこともあるが、死に目に会えなかったのは残念だ。
それでも到着した時には身体には温もりも感じられた。
 治癒の見込みもない老人ばかり扱う病室では、人の死も順送りの機械的作業になるのだろう。
若い看護婦からは「御愁傷様でした」の一言も聞かれなかった。
以前、テレビ東京の番組に出演していた若い看護婦が辞める理由を語っていた。
入院患者に対して「爺ちゃん」「婆ちゃん」、と家族のように仲良くしてしまうので、次々と巡ってくる死に接していると余りにも悲しく辛くなってしまうと。
外科病棟なら若い患者が完治して「看護婦さん、ありがとう」と手を振って退院するのを見送ることもできるが、
認知症の老人を相手にする終末医療に携わるというのは精神的にも辛いだろう。
 
 先立つ物が無いので、自分のバネットバンに載せて予約しておいた火葬場へ運べば棺桶とドライアイス、火葬料金だけですむのでは、と安直に考えたがけっこう大変そうだ。
妹が会員登録しておいた地元の葬儀社で一番安い「火葬のみ」、という19万円コースを頼む。
そんな格安コースでも、店長以下三人の人が来てくれて心を籠めて丁寧に扱ってくれた。
 翌日の納棺式では合わせ板の安っぽい棺ではあるが、一緒にいれる杖や草履・笠・六文銭などを用意して懇切丁寧に説明してくれた。
私が生花のディスカウントショップで菊の花を7束ほど買っきたので、棺の隙間を埋めるには十分の量が確保された。
 
 親戚知人を呼ぶこともないので、我が家と妹家族だけで、ゆっくりと心を込めたお見送りを行った。
火葬場の空いている12日の朝、火葬して終わり。
自分でやれば火葬料の1万円と棺桶・ドライアイスだけで済んでしまう。
 普通に葬儀をするとなれば一番狭いセレモニーホールでも使用料が10万円。
火葬終了までの待機する貸し部屋料金が5000円、
お坊さんへのお布施やお花代、会葬御礼諸々で大変な出費となる。
 
 よく、著名な社長の父親・母親の葬儀ともなれば生前の故人とは生涯一面識もない人が義理でゾロゾロと参列して、
通夜のお清めでは故人への哀悼でもなく居酒屋状態、ってことはよくある。
27年前の父の時はそうだった。
今は葬儀社も新規参入に加え、ディスカウント競争の中、明朗会計が求められているので、昔ほどは儲からないだろう。
見栄を張って豪華な葬儀を出す時代ではない、故人に対する哀悼の気持ちもない人間に来てもらっても仕方ないだろう。
 
火葬後は皆で昼食をとったあとに、我家では父が眠る「槇家の墓」に向かい父に報告。
娘のスマホでユーチューブから般若心境をダウンロードして、墓前で手を合わす。
 
あっという間の三日間だった。

舛添糾弾、辞職勧告第2弾

平成28年6月7日(火曜日)
舛添弾劾第二弾
新宿駅西口街宣を実施する
12時からの開始を予定するが、現場ではセクハラ被害者として有名な
佐藤かおりさんが、参院選挙出馬のための街宣活動を行っていたので30分程遅れて開始する。
貧困問題を訴えている傍らで、雨に濡れた路面にホームレスが横たわっている光景が
なんともシュールなのだが。

そんな事とは関係なく舛添の即時辞職を勧告し、舛添を都知事に当選させた都民の責任を追及し、
自民公明党による舛添擁護を徹底的に糾弾する。


   ユーチューブ動画:犯罪者・舛添の都知事居座りを許さない
https://www.youtube.com/watch?v=SrJm7gyp6r0

その後、代表質問が行われている都議会に乗り込むが、傍聴券が無いとナンチャラカンチャラということなので、
本会議出席中の舛添の目の前に辞職勧告書を突き付けることは諦めて、
本庁者内の知事室へ移動する途中の屋外から議会に向けて辞職勧告を獅子咆哮。
知事室に向かう為、宣伝カーを都庁駐車場に向かわせるが不当にも入場拒否に合う。
職員が出てきたので、勧告書を朗読して手渡し。

兎に角、舛添が居座ることで都庁職員が迷惑を被っている、という図式を作り上げることも必要。
内部からも舛添辞めてくれという雰囲気を醸成してやろうではないか。

舛添に辞職勧告書を突き付ける

舛添糾弾第二弾
 代表質問が行われている都議会に乗り込んで舛添要一に辞職勧告書を突き付ける。
 5月18日の糾弾第一弾において、我々こそが訴えたように舛添問題の根源は都議会を牛耳り私物化する
自民公明党であるという事実。
最近になって漸く世間も注目する事となった。
 会見でも舛添が高慢な態度に出ていられるのは自民公明党による全面的なバックアップがあるからに他ならない。
2年前の都知事選において両党の全面的な支援の下で、都知事の座に就いた舛添であるから、金権腐敗の亡者の手先となって任期を全うさせられる密約ができているのである。
 都議会の首領(ドン)と称される自民党の内田某、こやつも舛添以上に甘い汁を吸ってきた。
都議会に自浄能力は存在しない。
都民の力で舛添を権力の座から引きずり下ろせ。


平成28年6月7日(火曜日)正午〜
JR新宿駅西口前広場にて大衆への啓蒙活動

その後、都庁へ移動して辞職勧告書を突き付ける。

「舛添の都知事居座りを許さない!」
舛添政治経済研究所・自民党都議団・公明党都議団をも徹底糾弾

死にぞこないの妖怪。盗っ人、舛添のゴキブリ・ドブネズミ・蛆虫・蚤・虱・南京虫のハゲ爺。
権力者に対するヘイトスピーチは大いに許されるのだ。


連絡先:まきやすとも 090−3135−4069

ヘイトスピーチデモ?は中止させられた

 ヘイトスピーチを撒き散らして溜飲を下げることを目的とするような人々。
所謂ところのネットウヨクという人々が「確固たる政治勢力」であるなどとは思っていない。
政治性の有無や主張云々を論じる以前に、お互いをハンドルネームで呼び合う人々が生理的に合わない、というか
率直に言って「気持ち悪い人達」という印象しかないのである。
それも、日本をイメージさせるような桜や梅・菊などの漢字を用いて、如何にも「私は日本人です」とアピールしているようで、本当に日本人なのですか、と疑ってしまうほどだ。

 そんな彼らが主催したデモ行進が反対派の実力行使にあって中止を余儀なくされたと言う。
どのような主張の下に計画されたデモ行進であったか知らないが、警察によって認められた道路使用許可を有したデモ行進が反対派による道路封鎖によって中止に追い込まれたいうのは法治社会にとっては尋常なことではない。
「私は君に意見には反対だ。でも、君が君の意見を言う権利は命がけで守る」、という民主主義の原則が根本から崩れ去ったことになる。
 しかも、マスコミや社会の風潮はこれに対し全く異議も危機感も持たないことが問題である。
今般、ヘイトスピーチを規制する法律が成立したことを踏まえ、過去においてヘイトスピーチを発した経験のある団体に対しては無造作にバッシングして構わないと言った風潮が生まれているようだ。
 下記の記事においては「ヘイトスピーチ」のデモが中止になっとある。
主催者は本当に「ヘイトスピーチのデモをやります」、と宣伝していたのか。
自らの主催したデモがヘイトスピーチであると認めた結果なのか。
 おそらくは彼ら流の主張に則った朝鮮人の在日特権廃止とか、民進党批判や共産党攻撃など何らかの眼目があったのではなかろうか。
  本来、自らの発言・行動に責任を有する政治団体であれば、「どこがヘイトスピーチなんですか?」、と問うてヘイトスピーチ規制法制定に係る有識者の中に入って行って堂々と議論を深めるできであったろう。

 しかし、そういった議論を戦わせる実力も能力も備わっていない人々であることを承知するからこそ、現場にでている当事者を置き去りにして法律制定のための議論が先行し、反対者もいないところでヘイトスピーチ規制法が成立していった。

 ヘイトスピーチを発することを目的としない我々にとっては、さしたる影響はないと考えているが、現実には在日朝鮮人とその支持勢力が自分たちの権利を守るために日本政府を動かして新たな法律を制定させたということは尋常ではない、と認識すべきである。
同性愛者を侮辱するスピーチを取り締まる法律を制定せよ、と訴えても法律はできない。
身体障害者を馬鹿にすることを禁止する法律を、と叫んでも同様だ。
朝鮮人を対象とした外国人だからこそ国会が動いたのである。
それ程まで、奴らは強大な権力を掌中に収めたという現実が存在する。
 そして、彼らの意に沿わない活動に対しては、公道の不法占拠と言った犯罪を犯しても処罰を免れられる。
マスコミも世間も全面的に応援してくれるという既成事実を構築したことを無視する訳にはいかない。
おそらくは主催者側の誰かが「反対派の実力行使とそれを容認した警察の対応は違法である」、との声明を発することだろうが、世間は取り上げないだろう。
 道理にかなった主張であっても世間は全く取り上げる価値がない、とみなして当然という社会が構築されてきた。
 その原因はひとえにヘイトスピーチと言われるデモを繰り広げてきたネットウヨクの側にある。
 彼らの勢力がさほど大きなものでない事は朝鮮人・左翼側がよく知っている、マスコミも国家権力の側も熟知している。
 そして、確固たる政治的主張や国家感に裏打ちされたような排外主義的思想を有したものでない事も織り込み済みである。
 それを針小棒大にアピールして、「いま日本は民主主義の危機である」「人権侵害国家として非難されている」と煽り立てた結果、新法が制定されて、法律無視の上で表現の自由たるデモ行進が中止に追い込まれた。

 これはネットウヨクだけが対象となるものではない。我々の訴える竹島奪還運動や拉致された日本人奪還の訴えとて、在日朝鮮人とその支持者の逆鱗に触れれば、展開するのは困難な状況となる。
 政治活動・表現の自由に対し新たなる規制を導入してくれたことで、彼らネットウヨクの果たした影響は大きいと言えよう。

 

川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む

朝日新聞デジタル 6月5日(日)12時44分配信

 川崎市中原区で5日午前に排外主義的な団体が計画していたヘイトスピーチのデモが、出発直後に中止された。この日は十数人が日の丸やプラカードを持って集まったが、ヘイトスピーチに反対する市民らが数百人で取り囲んだ。神奈川県警も中止を説得した。

【写真】ヘイトスピーチのデモ隊と、阻止しようと集まった反対派の人たち、神奈川県警の警察官らがもみあいになった=5日午前11時32分、川崎市中原区、杉本康弘撮影

 この日は午前10時ごろからデモに反対する市民が中原平和公園に集まった。反対する市民が取り囲んで「ヘイトデモ中止」「帰れ」と叫び、路上に座り込んだ。デモ隊は午前11時ごろ集まり、プラカードを掲げて10メートルほど進んだが、反対する市民に阻止されてそれ以上進めないまま、警察の説得に応じて11時40分ごろ、中止を決めたとみられる。

 川崎市川崎区の桜本地区で在日コリアンが理事長を務める社会福祉法人が、同地区周辺でのヘイトスピーチデモ禁止を申し立てたのに対し、横浜地裁川崎支部は2日、デモ禁止の仮処分決定を出していた。また川崎市も、周辺の公園使用を不許可処分としていた。これに対し、主催団体の男性は場所を変更し、川崎市中原区の中原平和公園からのデモ実施をネット上で予告。神奈川県警は、デモのための道路使用を許可していた。(編集委員・北野隆一)

朝日新聞社


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