さようなら平成

 まもなく平成の御世が終焉を迎える。

寂しくはあるが悲しくいはない。

30年前の代替わりに際しては日本中が悲しみに暮れた。

 平成と言う新たな御世の始まりが国民的悲劇の中でスタートさせられた前回とは全く異なる感慨がある。

 私個人としては平成の御世に代わるとすぐに30歳の誕生日を迎え、今回は60歳の誕生日から3ヶ月余でまた新たなる令和という御世を迎える。

次の30年後は無いだろうが、人生の半分半分で節目を迎える偶然。

元号という存在の重みを改めて感じるものである。

 

 平成28年8月8日に天皇陛下が生前譲位の意向を示すお言葉を発せられ国民に理解を訴え、国民は快く受け入れた。

それから2年8ヶ月余、譲位が現実のものとなり安堵の思いだ。

80歳を過ぎたご高齢故、退位の前に万が一の事態が発生しない保証はない。

穏やかに時を過ごして頂きたいと思っていたのだが、現実には最後のご公務という思いからなのか精力的に行幸啓や視察をこなされていた。

 天皇陛下のお傍で支えてくださった皇后陛下におかれては体調を崩し午前中、宮中三殿における退位の行事を欠席された事等、両陛下におかれてはご健康面で気になることもあったがまもなく退位なされる。新たに天皇に即位される皇太子殿下の下で令和の御世が始まる。

 令和の御世が我国国民、そして世界にとっても輝かしく人々の安寧に寄与する時代となることを願う。


金すし、ご馳走様でした。

 4月28日日曜日の夕方、萬田さんから電話を頂きご夫妻から浅草のスナックでご馳走になる。その後、ブラブラ歩いて吉原の金すしで更にご馳走になる。前から一度行ってみたいと思っていた下町の名店だ。場所柄仕事を終えたトルコのお姐さん方が利用している。

 私が寿司屋で必ず頼むのはカンピョウ巻とコハダ。日本酒の熱燗でニギリを堪能しご夫妻にお礼を言って、鶯谷駅まで歩いて帰る。

 通常だと脳内に設置されたナビゲーションシステムが自動で焦点を合わせるので方向を誤ることはない。が、今回は心地よい酔いが働きわずかに方角を誤ったようだ。途中で浅草方向に歩を進めていることに気付き軌道修正するも及ばず。上野が山手線最寄り駅となったのだが、終電を逃してしまう。

 駅近くのサウナにチェックイン。一風呂浴びて二段ベッドのある仮眠室へ。下段は混雑しているので、梯子段を上り上段へ。二つの寝床で一つの梯子を共有しているため、斜め方向にある寝床の枠パイプに手を延ばした積もりが届いていない。身長ほどの高さがある上段から床に叩きつけられる。ドカッと偉い衝撃で背中から落ちるも頭を打たなかったのは不幸中の幸いだ。脳挫傷でも起こして意識不明で倒れていても酔っ払いが通路で寝ていると思われ放置されることは確実。

左側から落ちたので瞬時に受身の態勢を取ったようで左側の上腕と太腿に痣が残っていたが痛み以外に問題はない。

本当に頭の落下位置に余計な突起物でもあったらと思うと身の毛がよだつ思いだが、我が身の運の良さに感謝する。

その後、下段にスペースを見つけ朝5時過ぎの電車で帰宅。


2019年04月28日のつぶやき

12:51
社会の不条理を糾す会の演説会に参加 https://t.co/7MBCgGqvJP #jugem_blog

社会の不条理を糾す会の演説会に参加

 4月27日(土曜日)、新宿駅西口で社会の不条理を糾す会の街頭演説会に参加。

東京においては毎月第三土曜日に実施しているが、今月は統一地方選挙の影響で第四土曜日にずらして実施した。

http://tadasukai.com/

 他の弁士が演説している際、小田急デパート入口で聞いていると一人の青年が「自己紹介をさせてください」と、手作りでプロフィールを書いたボードを見せながら話しかけてきた。

 麻布十番に本社のあるYCMという不動産会社に新卒で就職した古川君だ。新人研修でチームを組んだなかで彼らは新宿駅前に来て20人以上の人と名刺交換することをノルマにされているとのこと。津山市出身で岡山市関西(かんぜい)高校からボクシング部の推薦で拓大に入学。ライトウェルター級でインターハイに出場経験があるとか。

で、拓大の創設者は誰か知ってる?って聞いたらすんなりと桂太郎の名前が出てこないなんて最近の拓大生はそんなものかなぁ。

企業研修も色々な形があるんだね。で、その人が名刺を持っていなかったらどうするの?

 そのときは諦めるそうで、だから私のようなスーツ着てネクタイ締めた人間に積極的にアプローチして来た訳か。

 その後は不条理の会の街宣活動参加者に対しても積極的に接触していたからやる気はあるみたいだ。同行していた他の二人はこんな意味のない研修は馬鹿らしいと覚めているのかやる気もなくつっ立っているように見えた。古川君の場合は体育会特有の実直な馬鹿正直さを発揮していたのだろうか。

その後、「今日はこれで終了して帰ります」と挨拶して去って行ったからまあ、それなりに頑張って出生するんじゃあないかな。

新社会人 頑張れ!

 

 

 


2019年04月26日のつぶやき

04:44
被害者遺族の悲惨 https://t.co/s5iI63VlxS #jugem_blog

被害者遺族の悲惨

 4月18日に東池袋で発生した母子が死亡した交通事故。

葬儀が営まれた4月23日に被害者の夫・松永さんが記者会見に臨んだ。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6321570

 

 この現場は小生もよく通る場所。加害者の飯塚幸三氏の走行路と同様に池袋駅方向から護国寺方向に向かい、この事故のあった交差点で右折車線に入り高速道路下の脇道に入っている。すると目の前に取引先の会社がある。現場の地理を熟知しているだけに人事ではない。自分が被害者になっているかもしれないし、それ以上に加害者になる危険性が高い。

 まだブレーキとアクセルを踏み間違えることはないだろうが、前方不注意や後方確認不足での発進・車線変更などあり得ることだ。オートバイでも引っ掛ければ死亡事故に繋がる。

 松永さんの悲痛な様子をみれば高齢者ドライバーに限らず全てのドライバーに対する注意喚起になろう。人を死なせてしまったらその親族はどれほどの悲しみに直面するのか。

日々の報道から学び取っていかねばならない。

 

「なぜ人を殺してはいけないのか?」その答えは悲しむ人がいるからです。

自分の死が一人称の死であれば、「おまえ」「あなた」と呼び合える人の死は二人称の死であり、一般人がニュースで見る三人称の死とは重みが違うのです。

 

 昭和56年に江東区森下で覚醒剤中毒の川俣軍司によって4人が殺害された。27歳の妻、3歳・1歳の幼子を出刃包丁で刺し殺された夫、当時の長野さんが今回の松永さんとダブってしまう。

長野さんはあまりのショックから自暴自棄となり酒に溺れた。当初は同情的に見ていた周囲の人々も酒から抜け出せず墜落的な生活をする長野さんを冷ややかな目で見るようになる。立ち直る事ができずその後の消息は分からない。

まだ法整備も不十分であり犯罪被害者への救済制度もなかった時代だ。

 

 一方、平成11年山口県光市で発生した母子殺人事件。23歳の母親と11ヶ月の乳児を殺害した18歳少年には一・二審で無期懲役の判決が下された。

 犯人は反省もなく7年もすれば出てこられる、とたかをくくった手紙を獄中から友人に出していた。

被害者の夫である本村洋さんは各地で講演をするなど積極的に活動し被害者の権利確立を訴えた。

その結果、高裁の差し戻し判決を経て最高裁で少年(当時)への死刑が確定した。

 

 今回の松永さんも記者会見で高齢者ドライバーの免許返納を訴えていた。今後は自分のような悲しみに暮れる人を無くしたいとの思いからだ。これをきっかけに何らかの法整備がなされるか、社会の流れが変わるかもしれない。

 

 本村さんの精力的な活動のおかげで容疑者を適切に処罰することができたとすれば良い事であろう。

 しかし、被害者遺族において本村さんのような熱意や能力、または時間的余裕がなかったらどうなるのか。

 遺族が何もできなかったからという事で、犯人に対する適切なる処罰が下されていなかったとしても我慢するしかないのか、という問題に行き着く。

 理想的なのは遺族や近親者が動こうが動くまいが、法律に則り良識と見識を踏まえた適切な判決が下される事であり、そのような判決を下す社会常識を兼ね備えた裁判官が配置されねばならないのだ。

 


2019年04月25日のつぶやき

12:27
車を取上げなかった息子と嫁に怒りを表しているが、嫁(息子の妻)は関係ないだろう、と思った。が、作家である百田氏の表現能力において嫁=自分の妻という事のようだ。泥酔した父ちゃんが運転しようとしていたら家族は絶対に止める。が、高齢とい… https://t.co/7CjfW2cdvH

2019年04月23日のつぶやき

12:06
4.26長野聖火リレーから11年「あの屈辱を忘れないぞ」 https://t.co/IcVlGyNGjh #jugem_blog

4.26長野聖火リレーから11年「あの屈辱を忘れないぞ」

4・26長野聖火リレーから11年「あの屈辱を忘れないぞ」

平成31年4月26日(金曜日)正午

六本木ヒルズ・メトロハット前舗道

東京都港区六本木6-7-1

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-hXFXkhqArMo/map/?bm=sydd_lclg_llo_n_p_next

街頭行動の後、支那(中華人民共和国)大使館前に移動。

駐日大使を呼び付けて抗議文朗読と手渡し。謝罪の強要を行う予定

 

日本広しといえども、この4月26日に毎年抗議を行っているのは我々だけである。

日本民族がこの屈辱を忘却の彼方に置き去った時こそが、支那による日本侵略の最終章となる。

活動の趣旨に合ったプラカード持込み・抗議文の朗読歓迎

連絡先:0903−135−4069 政経調査会 槇 makiyasutomo@daitoa.com

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留学生支那人がこんな大きな五星紅旗を持っているわけがない。

支那大使館から支給を受け、手引きの元に長野市内に送り込まれたのだ。

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支那人による支那人のため、侵略を正当化するための聖火リレー

 

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抗議の声をあげる愛国的日本人・台湾人・チベット人は現行犯で逮捕された。

乱暴狼藉の限り尽くす犯罪者支那人が逮捕されることはなかった。

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2019年04月21日のつぶやき

14:12
翔んで埼玉、だから「テレビ埼玉」 https://t.co/H4jxeyA8F5 #jugem_blog

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