かかりつけ医制度

 近年の医療においては「かかりつけ医」制度なるものが定着しつつあるようで、設備の整った大病院に受診する際は、まず地元にある小規模なクリニック等で診断を受ける。

そこで紹介状を書いてもらい、それを持参して大病院へ行く。

 しかし、地元クリニックから予約をいれてもらうのだが、3月4日に受診して病院での受診予約は19日先。

進行性胃癌だったら病状が悪化して助かる命も助からなくなるぞ。

 とにかく予約日を待って紹介状を持ち大病院へ。

すると3日後には胃カメラ、9日後には大腸内視鏡の予約を入れてくれた。

 

 紹介状を持たず飛び込みで大病院を受診しようとすれば初診料として5000円を支払う事になる。

はじめは「高いなぁ」と思ったのだが、考えてみれば受診予約をじ〜っと19日間待つ事の代償が5000円ならば安いものじゃないか。

 


飲食業者は強行営業の一揆で対抗を

 新型コロナウィルスの感染拡大を受けてニューライフという新たな生活様式が浸透しつつある。

今までの当たり前が非常識と捉えられるようになる。

 居酒屋の時短営業が要請され午後8時の閉店が余儀なくされることで、経営の危機に立たされる事業者が乱立している。

 故に今まで当たり前と思ってきた居酒屋における会話・談笑を禁止するシステムを実施すべく菅義偉総理大臣や小池百合子都知事他に提唱してきた。

先般も要請文を送ったので本人に受け取ったか、どう思うか電話で聞いてみたが、本人に電話を取り次がないのでは話にならない。

 今般の緊急事態において、万全ではないかもしれないが解決に向けた一つの方策が目の前に提示されているのに為政者は検討する事も実行をも拒んでいる。

 この国の為政者はコロナウィルス感染が拡大する事を未必の故意として望んでいると言う事であろうか。

 

 この際、経済的苦境にあえぐ飲食業者は一揆を起こしたらよい。

時短営業に応じることなく一斉に通常の夜間営業を実施する。

そして店内では全ての会話を厳格に禁止する。

筆談・手話・ライン等の手段を以て意思疎通を図る。

この様子をテレビ中継やネット配信を以て世の人々に知らしめる。

これがニューライフ、新たな世の中の常識となる。

 居酒屋の夜間営業によってクラスターは発生しないという事実を見せつけたらよい。

 個人的には夜間の外出や飲食を推奨するつもりはないが、感染を防止した上で最低限の経済活動を守る為に為政者が為すべき策を提唱しているのである。

 政府は居酒屋が夜間営業をやめれば収まると単純に考えているが、その常識を転換させねばならない。

 1995年の阪神淡路大震災の被災地では「マイカーに乗るな」が当たり前であった。

 しかし、16年後の東日本大震災ではマイカーも避難所の代わりになると、一転して方針を転換し有効活用が奨励された。

阪神の際はマイカーを使用することが反社会的であるかの如く喧伝されたが方針が逆転した。

 この新型コロナウィルスの第一波当時の3〜4月にはパチンコ屋がクラスター発生の要因と危惧され開店させている事が非難のやり玉にあがった。

 しかし、遊戯機械に向い無言でプレイする分には無害であると分かったはずだ。

 会話により汚染された唾が飛沫となって対面者に飛び散る事が感染リスクの主な原因と分かったはずである。

まさに正しく怖れよ、という事ではないのか。

 

内容を多少変えて近隣県知事にも教えてあげました。

黒岩祐治 神奈川県知事

森田健作 千葉県知事

大野元裕 埼玉県知事

尾崎治夫 東京都医師会長

新型コロナ対策関係部署 御中

 

会話禁止型飲食店の提唱

 

新型コロナウィルスの感染拡大を抑制する目的で17、東京都など一都三県に「緊急事態宣言」が発せられた。

その中でも、酒類の提供を行う飲食店における午後8時の閉店と言う事柄が世間の注目を集め、議論の課題となっている。

午後8時以降の集客を見込んで酒類・料理を提供することで収益を図る所謂居酒屋等においては大きな打撃となり事業閉鎖へと追い込まれる懸念が大きい。

「午後8時以降の営業自粛」、という考え方を転換することを要望する。

健常者として生活する誰もが感染者である可能性を有していると言う前提で人々の接触する機会には感染のリスクがあると考えざるを得ない。

8時以降夜間において飲食を行う事自体が新型コロナウィルスに感染するリスクを増大させるものではない。

時短営業は目的ではなくウィルス拡大防止対策の一つに過ぎない。

人は遅い時間まで長時間に渡り酒類を喫飲することで酔いが回る。

結果、日頃の緊張から解放され饒舌になる。同行者とは飲食しながらの会話が頻繁となる。興奮状態に陥り会話する声も大きくなる。

よって、唾液の飛沫が周囲に飛び散る。唾液と共に口に入れて咀嚼し終えていない細かな飲食物さえもが周囲に飛び散る。対面相手の鼻腔や目の粘膜に吸収・付着されると共に、テーブルに置かれた食べ物の上にも降り掛かる。対面者がこれらを摂取することで、感染が拡大する。

 複数人で酒類を伴う飲食をすることをよく「ノミニケーション」と称する。

複数人で飲食をする事と会話はセットになっているという前提で、夜間営業自粛という措置が取られた訳であるが、この従来の考え方を転換させて頂きたい。

 飲食と会話を分けるのである。

できるなら飲食店の全てにおいて会話を禁止すべきであるが、妥協策として従来型の会話を伴う飲食店は午後8時閉店とする。

そして純粋に酒と料理を嗜むことを目的とする「会話禁止型飲食店」においては時間制限を設けないものとする。

入店時の消毒と体温測定は当然であるが、注文時は紙に書いて店員に手渡す。

飲食物を口に運ぶ時以外はマスクを着用する。

客同士の会話は全て筆談で行う。又は手話を活用する。この非常事態宣言を利用して手話技術を習得する人が増えれば社会福祉の向上にも寄与する事となる。

また、若年層においては無料通信アプリ・ラインの普及が目覚ましい。高速での文字入力にも熟練していることからラインを活用した会話を中心とする。

従来より純粋に酒と肴を楽しむだけの一人飲み客においては、夜間営業自粛措置など感染症拡大の懸念には無縁であったはずである。

「会話禁止型飲食店」の看板を掲げた飲食店では徹底して会話を禁止させる。会話しようとする客に対しては厳しく禁止の措置をとる事を条件として補助金を提供する制度を設けるべきである。

夜間に限らず外出を自粛する事は言うまでもないが、所謂「昼飲み」において気勢を上げる人々が存在する事実を鑑みるならば、夜間営業だけに焦点をあてる事が如何に無意味であるか思いを至らせるべきである。

政府、都と近隣各県、自治体・関連機関においては早急に以上の措置を検討し実行に移すことを要望するものである。

令和31月14日

        政経調査会 代表 槇泰智

        165-0027東京都中野区野方3-26-2 makiyasutomo@daitoa.com                        

        電話:090-3135-4069 FAX:03-5343-2551

 


要望書を送付しました

菅義偉 内閣総理大臣

西村康稔 経済再生担当全世代型社会保障改革担当内閣府特命担当大臣

小池百合子 東京都知事

新型コロナ対策関係部署 御中

 

  飲食店における筆談・手話の提唱

 

 新型コロナウィルスの感染拡大を抑制する目的で17、東京都など一都三県に「緊急事態宣言」が発せられた。

その中でも、酒類の提供を行う飲食店における午後8時の閉店と言う事柄が世間の注目を集め、議論の課題となっている。

 午後8時以降の集客を見込んで酒類・料理を提供することで収益を図る所謂居酒屋等においては大きな打撃となり事業閉鎖へと追い込まれる懸念が大きい。

  

 「午後8時以降の営業自粛」、という考え方を転換することを要望する。

 健常者として生活する誰もが感染者である可能性を有していると言う前提で人々の接触する機会には感染のリスクがあると考えざるを得ない。

 8時以降夜間において飲食を行う事自体が新型コロナウィルスに感染するリスクを増大させるものではない。

人は遅い時間まで長時間に渡り酒類を喫飲することで酔いが回る。

結果、日頃の緊張から解放され饒舌になる。同行者とは飲食しながらの会話が頻繁となる。興奮状態に陥り会話する声も大きくなる。

 よって、唾液の飛沫が周囲に飛び散る。唾液と共に口に入れて咀嚼し終えていない細かな飲食物さえもが周囲に飛び散る。対面相手の鼻腔や目の粘膜に吸収・付着されると共に、テーブルに置かれた食べ物の上にも覆いかぶさる。これらを摂取することで、感染が拡大する。

 複数人で酒類を伴う飲食をすることをよく「ノミニケーション」と称する。

複数人で飲食をする事と会話はセットになっているという前提で、夜間営業自粛という措置が取られた訳であるが、この従来の考え方を転換させて頂きたい。

 飲食と会話を分けるのである。

できるなら飲食店の全てにおいて会話を禁止すべきであるが、妥協策として従来型の会話を伴う飲食店は午後8時閉店とする。

 そして純粋に酒と料理を嗜むことを目的とする「無会話型飲食店」においては時間制限を設けないものとする。

 注文時は紙に書いて店員に手渡す。

 飲食物を口に運ぶ時以外はマスクを着用する。

 客同士の会話は全て筆談で行う。又は手話を活用する。この非常事態宣言を利用して手話技術を習得する人が増えれば社会福祉の向上にも寄与する事となる。

 

 従来より純粋に酒と肴を楽しむだけの一人飲み客においては、夜間営業自粛措置など感染症対策には無縁であったはずである。

「無会話型飲食店」の看板を掲げた飲食店では徹底して会話を禁止させる

 会話しようとする客に対しては厳しく禁止の措置をとる事を条件として補助金を提供する制度を設けるべきである。

 夜間に限らず外出を自粛する事は言うまでもないが、所謂「昼飲み」において気勢を上げる人々がいる事実を鑑みるならば、夜間営業だけに焦点をあてる事が如何に無意味であるか思いを至らせるべきである。

国、都と近隣自治体においては早急に以上の措置を検討し実行に移すことを要望するものである。

 

令和3112

      政経調査会 代表 槇泰智

      165-0027東京都中野区野方3-26-2

      makiyasutomo@daitoa.com

      電話:090-3135-4069 FAX:03-5343-2551

 


俺、、、感染しているかも

 毎年恒例となる自治会で実施する年末夜警の準備を行う。

夕方5時に集合して看板やライトを設置。小一時間で終了。

「お疲れさん」で近隣の小さな中華料理屋で一杯飲んで食事。

60代70代の年長者と小生の三人。

  小生は対面者との席をずらし、マスクを着用し飲食の際は顎にずらし、話すときは着用する。

大皿料理を真ん中に置いて取り分け、他の二人は平常時同様にマスクを外し普通飲食と会話。

いや、別に同行者を批難する訳ではない。これが一般社会においては普通の行動となっていることに危惧を覚える。

  第一波で接待を伴う飲食店、つまりはナイトクラブやキャバクラが批判の対象となっていた当時から小生としては一般の居酒屋で客同士が無防備に会話することの危険性を常に発信してきた。

  久しぶりに一般社会人と飲食を共にして、「これが現実なんだ」と驚愕し恐怖を感じた。

  彼らのどちらかでも感染していれば小生にも罹患している可能性があるし、その逆もあり得る。

帰宅してから手洗いと喉の奥までうがいをしたが防げているかどうか。

 

     政府は午後10時までの時短営業を推奨し協力金を支給しているが、実際には時間と感染は関係ない。

  遅くまで飲んでいれば酔いが回り声が大きくなることで飛沫が遠くまで飛び散る傾向はあるだろうが、10時前なら感染リスクが低いと言う具体的根拠は何もない。

 そして酒の席がやり玉に挙げっているが、飲酒することが問題なのではない。

話す事で唾が飛び散りウィルスが拡散する事が問題なのだ。

 

「飲みにケーション」などと称し、飲酒と会話はセットでなければならないように捉えているがその考え方を根本から変えたらよい。

  現存する飲食店を「飲食目的」と「会話目的」に分類する。

どちらの店なのか店主が宣言し看板に明示する。

  飲食目的なら徹底して会話を禁止する。

 注文など最低限の意思疎通必要時にはマスクを着用する。

じっくりと酒と肴に向き合うことができる。一人飲みには最適であろう。

  無駄に会話する客がいれば店員が「お客さん、無駄話しないで」と厳格に注意する。

「無駄話をさせない条件で協力金を受けているんですから」と、主旨を理解してもらい朝方まででも営業を可能とする。

  会話目的店は従来通りにペッペペッペと飛沫を飛ばし合いながら10時までに限定して営業したらよい。


マスクしないで隣に来ないで

 コロナウィルスの拡大蔓延によりマスクを着用しての日常生活が定着している。

春先のマスク不足は解消しお洒落感覚で色とりどりのマスクを着用した人が街を行き交う。

マスク定着により今冬は風邪・インフルエンザへの罹患者も少なくすんでいる。

確かにマスク着用によって感染予防効果が表れている。医学的にも実証されている。

逆に言えば未着用者においては感染したりさせたりする確率は高い。

自分は感染して構わないといった、捨て身の心情で着用しない人もいるだろが、

そういう人は他人に感染させても構わない、と思っている訳だから

いわばバイオテロリストと言えるかもしれない。

 

 電車に乗車した際にも未着用の人を見かける。

その際はその人の近くには行かない。隣の席には座らないようにしている。

 自らの意思で接触を回避すれば良い訳なのだが、私が座っているその隣の空席に着用しない人間が

着座してきたときは困る。

「なんでわざわざ俺の隣に来るんだ?」、という事になる。

 

 こればかりは自身の生き死にの問題に関わってくる。

自分から席を立って離れるのも癪なので、言い方はそれぞれだがマスクの着用または、席の移動をお願いすることになります。

 


飲んで騒ぎたいだけの客もいるが、、

料亭や高級割烹の個室ならsocial distanceが充分に保てるから時短営業要請の対象から除外されてしかるべきだろう。

居酒屋や大衆酒場は酒と旨い肴を堪能すべき場所。黙って飲んで喰う。

そういった本来の目的で来店する客以外に別種が存在する。

飲んで騒ぎたい、騒いで盛り上がる為の燃料としてアルコールを摂取したいという輩。

こういう輩ならコロナウィルス感染拡大のリスクも高い。

夜10時までと時短営業しようとも、10時前にクラスター発生要素を拡散してしまえば意味がなくなる。

客層は一つではない事を認識した上でを時短営業とかを検討すべきなのだ。小池君


不妊治療保険適用が菅政権の目玉商品とは

11月21日、毎月第三土曜日恒例となっている「社会の不条理を糺す会」新宿西口演説会に参加する。

 

菅政権が発足して2カ月が経過しようとしているが、何をしたくて総理大臣に就任したのかまったく分からない。

確固とした信念があって就任した訳ではない。二階俊博からすれば「担ぐ神輿は軽い方が良い」という事で押し上げられたものであり、要は売国奴・二階の芸者に過ぎない。

 

 菅政政権が目玉にしているのは携帯電話料金の値下げと不妊治療の保険適用くらいか。

憲法問題や外交問題と言った国家の基本政策とは程遠い政策に注目している。

国民生活に密接な事柄ではあるが、電話料金設定は基本的には民間企業間における問題。

子供を産むか産まないかは夫婦間の問題となる。

 不妊症ではなくても選択的に子供を産まない夫婦は普通に存在する。

結婚したならば子供を産むのが当然と言う世間の好奇に満ちた偏見こそ払拭すべきではないのか。

 不妊治療に保険を適用すれば、不妊治療をしてでも子供を産むのが当たりまえ、という風潮が確立する傾向にある。

 医療機関において保険を適用するというからには病気であると言う前提がある。

病気であるからには治療するのが当然なのである。

「あら、保険適用が始まったの知らないの」「なんで不妊治療をしないの」「早く子供を作りなさいよ」、と言ったお節介が蔓延する恐れがある。他人の事は放っておけ。

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すっかり日暮れが早くなり4時半を過ぎると夕闇迫る今日この頃です。
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子供は天からの授かりもの

 11月16日、夫婦以外の第三者から卵子・精子の提供を受けて生まれた子供の親子関係に関する法整備を整える法案が与野党によって提出された。

 不妊治療に保険適用を進める菅政権では通常の妊娠・出産以外での人工的出産を奨励しているが、その理由は偏に人口を増やす事にある。

 しかし、自然妊娠が困難な中で人工的な妊娠・出産を望む夫婦というのは単に子供を産み育てたいと言った個人的欲望に立脚したものであり、政府が望むような少子化の抑制・人口増加やひいては労働力の確保、納税者・社会保険料支払い者の増加、なんていう国の政策に従っている訳ではない。

 不妊治療に保険を適用するなら、その先は第三者による精子・卵子の提供に対しても保険適用が可能となる流れを作ることになる。

 更には「貸し腹」という言葉もあるが代理出産も対象としなければ不公平となる。

 

 「子供は天からの授かりもの」、と言われる。

妊娠しやすい、し辛い体質など人それぞれ。

産むか産まないかは夫婦の選択による。結婚したら子供を産むのが当たり前、と言った古めかしい偏見を払拭することの方が重要だ。

 親からの圧力や偏見に晒され世間体を気にして不妊治療に励む夫婦もいる。

 不妊治療に保険を適用し誰もが気軽に不妊治療が受けられるようになれば、子供を持たない夫婦においてはなお一層世間からの偏見に晒される事となる。

「あら、お宅は不妊治療を受けないんですか?」、などとにたまうお節介焼きも出てくる。

 

天皇陛下が皇太子時代の婚約会見で、記者から「子供はなんにん欲しいですか?」、と言った下世話な質問が発せられた。

 皇太子殿下は「コウノトリのご機嫌にまかせる」、と卒なく回答された。

 まさに子供は天からの授かりものであることを説いてくださった。

 

 人工妊娠・体外受精・精子提供・卵子提供・代理出産などなど、全ては神の摂理に反した所業ではないか。

しかもその目的は将来に渡る労働者人口・納税者人口の確保・増加の為というのであればこの国は滅びるぞ。

 

“精子や卵子提供”親子関係定める法案提出

https://news.yahoo.co.jp/articles/f75b773ded0cf7d47a80444625b29f1fd329b802

配信

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日本テレビ系(NNN)

Nippon News Network(NNN)

自民党公明党、立憲民主党などの議員は、第三者から精子や卵子を提供されて生まれた子どもの親子関係を定める法案を国会に提出しました。 菅政権は少子化対策として、不妊治療への保険適用を検討していますが、現在の民法には第三者が関わる生殖補助医療で子どもが生まれた場合の親子関係の規定がありません。 16日、与野党の議員が提出した民法特例法案では、第三者から卵子を提供されて妊娠・出産した場合には提供者ではなく、出産した女性を母親と定めます。さらに、夫の同意を得た上で第三者から精子の提供を受けて生まれた子どもは、夫を父親とするとしています。また、代理出産のあり方や子どもの出自を知る権利については2年をめどに必要な法整備を検討するとしています。 法案を共同提出した公明党の秋野参議院国対委員長は、今の国会での成立を目指す考えを示しました。


フェイスシールドで眼の粘液からの感染を予防

 マスクを着用していれば一応のコロナ感染対策は講じているつもりでいても

それは自らが陽性の場合において他人に感染させないための手段に過ぎない。

 自らが感染しないためには鼻・口と共に眼を防御しなければ効果がない。

 感染者が言葉を発した際に飛散する唾液が眼の粘膜を直撃し、感染することになるからだ。

 鼻・口からは感染するが眼からは感染しないなどということはあり得ない。

 故にマスクと同時に眼を防御するフェースシールドの着用は絶対的に必要。

 政府や識者は何故にこの重要事項を公表し国民に注意を喚起しないのか。

もう愚かというか白痴的醜態をさらしているとしか言えないのである。

 

 マスクと同時にゴーグルを着用してもよいが、猛暑対策として鼻口が解放できるので

眼鼻口の三か所を同時に防御できるフェイスシールドがお勧め。

今はマスクよりもフェイスシールドの増産・拡散を急がなければならない。

 

患者がマスク拒否、対応した看護師感染 防護服など着用

配信

朝日新聞デジタル

 千葉県船橋市は、市立医療センターの新型コロナウイルス専門病棟の女性看護師2人が新型コロナに感染したと28日、発表した。入院手続きの際にマスクの着用を拒否した患者から感染した可能性が高いという。  30代看護師は、発症日の数日前、新型コロナに感染した高齢の男性患者の入院手続きで約30分間、体調などの聞き取りをした。混乱した様子の患者はマスクをするのを拒否。看護師も対応に追われ、マスクと防護服は着用していたが、フェースシールドはつけていなかった。その際に感染した可能性があるという。  この看護師と発症直前に院内での昼食時に会話するなどした20代看護師の感染も確認。30代看護師の小学生の娘も感染した。いずれも軽症という。  同センターは3月以降、新型コロナ患者を延べ約60人受け入れており、医療スタッフの感染は初めて。丸山尚嗣(たかし)院長は「院内で感染が起きたことは極めて残念。今後も感染対策を徹底していきたい」と話した。(平井茂雄)

朝日新聞社


当時は遊び場が閉店だったから外出しなかっただけ

 本日の東京都における新型コロナウィルス感染者数は243人で過去最多となった。

7月1日のエントリーにおいて、感染する事させる事を厭わない人々が存在する以上、すぐに100人に到達するだろう、と書いたところ翌日には100人を突破した。

 最近の感染者は水商売関係の若者など無症状者が多いという事で、4月〜5月の非常事態宣言下のように連日死者が出ると言った状態ではないので、悲壮感も少ないように見られる。

 

 緊急事態宣言下において都内の繁華街では人通りが途絶え閑散としていた。

普段と比べ70%〜80%減少したと伝えていた。

テレビのワイドショーなどでは司会者が「法律で強制された訳でもないのにきちんと外出自粛を守っている。日本人ていうのは素晴らしいですね」、とコメント。

 それを見た所謂保守の人などは嬉しくなって「ミヤネ屋もたまには良いことを言います」とインターネットで発信していた。

 何を見当違いのことを言っているの。日本人が素晴らしいとか日本は良い戦いをしたとか、愛国陣営にいる立場で日本人を称賛したい気持ちは分からないではないが、現実を直視してもらいたい。

 

 緊急事態宣言が解除され営業自粛要請が出ていない現在、飲食店など遊ぶところは通常営業。

だから人々は無自覚に渋谷・新宿・池袋と言った繁華街に出てコロナウィルスを広めているのです。

要は当時は遊ぶところがクローズしていたから外出しなかっただけ。

コロナ対策と言った自覚をもってステイホームしていた訳ではないのです。

 

「小池都知事は東京から外に出て行かないで」と要請したが政府の見解と異なると言うことで、前言を撤回。

都道府県をまたぐ移動は自由となっている。

 だから、東京から観光で沖縄に行き陽性患者と判明した20代女性は批難の対象とはなっていない。

東京から山梨に行き陽性判定を受けて帰京した20代女性が実名を晒されて一大バッシングを受けた時とは隔世の感がある。

 

いまは政府公認の下で「気を付けて感染してください」的な状況にあるのだ。


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